2019年05月09日

花北観望会(2019年5月)

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 姫路市は野里駅前の水上公民館で季節ごとに行われている花北観望会。
 公民館の入っている施設が「花の北市民広場」なのでこの名があります。2003年の火星大接近の際に始まり、当初は路傍の観望会でしたが、やがて公民館の行事となって今に至ります。

 今回の参加者は十数人。
 昼間はどんよりした天気でしたが、夕方からすっかり青空が広がりました。

 いつもの流れで、まずは会議室での星のお話からスタート。明石市立天文科学館の井上館長が講師役で、今回のテーマは「平成の天文現象を振り返る」。古くはシューメーカー・レヴィ第9彗星の木星衝突から、近くは2012年の金環日食まで、思い出話に花が咲きます。参加者が見たこと有る無しを挙手しながら進んだのですが、百武彗星やヘール・ボップ彗星などは見た人が少なくて、2001年のしし座流星群や金環日食は印象に残っている人が多い様子。

 外に出ると月齢4.6の月。
 市街地の真ん中なので見える星は2等星がやっとですが、一等星や北斗七星くらいまでならなんとか分かります。
 望遠鏡・双眼鏡では、月、ミザール・アルコル、アルギエバ、コル・カロリ、M3(球状星団)、M44(プレセペ星団)などを観望し、月はスマホで写真に収める方も。
 通りすがりの方にも望遠鏡を覗いて頂いたりしながら、ワイワイガヤガヤ。一時間ほど星空を楽しんで、20時半頃に終了しました。
 次回は2019年7月30日(火)19時からの予定。
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2018年08月22日

花北観望会(2018年8月)

 一年ぶりの参加となった花北観望会。ここしばらくはお手伝いということもなく、参加しても通りすがりのお客さんのような顔の出し方です。

 今回は最初から好天に恵まれ、星のお話もなしにいきなり観望会からスタートしたとのこと。
 私が着いた頃には双眼鏡で月、望遠鏡で木星と火星を眺めているところでした。

 この観望会、2003年の夏、つまりは前回の火星大接近のときに、森本おじさんと当時は西はりま天文台の公園長だった黒田さん、そして明石市立天文科学館の井上さんの発案ではじめたもの。普段も天文のお仕事なのにオフでも観望会を企画するとは物好き極まりない話です。

 森本おじさんのサイトに当時の様子が載っているのでご紹介。

 そのうち地元の公民館の行事になって今に至るのですが、とにかく今回は火星大接近の一回りということで、ちょっとしたメモリアル気分。とはいえ観望会自体はいつもの通りのんびりとした雰囲気。

 こうした適度なゆるさが、長く続くポイントなのかもしれません。
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2017年08月31日

花北観望会の歴史(2003-2017)

 年に3〜4度、姫路市の水上公民館(旧称:花の北公民館)で行われている花北観望会。
 以前に「花北観望会の歴史(2003-2008)」という記事をまとめましたが、今回は2016年12月に増補した記事の、さらに増補版です。

 もともとは2003年の火星大接近を契機に、JR播但線野里駅近辺で道端観望会としてスタートしました。翌2004年からおよそ季節ごとの企画となり、2008年半ばから野里駅前の水上公民館の行事となって現在に至っています。14年目ですから木星が一周りしてお釣りが来る歳月です。

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2017年08月30日

花北観望会(2017年8月)

 花北観望会、半年ぶりの参加。
 公民館では井上さんの皆既日食話。ご本人は尿路結石で日食も欠席。私は途中からの参加でしたが、皆既前後の太陽の拡大撮影や全天周魚眼による動画が上映されて、盛り上がりました。

 観望会も好天。時折雲が流れてきましたが、月や土星などを楽しんで頂けました。
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2017年02月07日

花北観望会(2017年2月)

 花北観望会。公民館での星のお話が終わったタイミングで現着。
 空のほうは……薄い雲越しに月が見え隠れするような曇り空。雲の切れ目はあるのですが、上空に薄雲があるのか、きれいな星空にはなりません。

 望遠鏡では月とシリウスを観望。ときおり雲に隠されるものの、月はまずまず見えていたので、井上さんは特徴的なクレーターを説明しながら月面名所案内されていました。さすが。

 眼視で見えた恒星といえば、カペラにシリウスにリゲル。あとプロキオンとベテルギウス。ふたご座の話をしていた方がいらしたので、カストル・ポルックスも見えていたのかもしれません。

 20時半過ぎまで空を眺めて、解散となりました。
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2016年12月06日

花北観望会(2016年12月)

 久々に晴天に恵まれた花北観望会。20人を少し超える参加者がありました。
 みなさんも「珍しく晴れた」と言ってましたが、逆に完全に曇って何も見えなかった日も少なく、雲間から何か見える、くらいが多い観望会です。今回はすっきり晴れて、月や火星やすばるや二重星団を眺めました。
# 写真は撤収中の様子(観望会中は写真撮ってませんでした)と双眼鏡で撮影した月。
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2016年10月19日

花北観望会(2016年10月)

 夏は参加できなかったので、久々の花北観望会。
 今回は曇天。よくあることです。それでも雲間から何とか夏の大三角とカシオペア座を見ることができました。

 2台ならんだ望遠鏡は夏の大三角の一等星と二重星のアルビレオ。
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2016年03月22日

花北観望会(2016年春)

 2015年度最後の花北観望会。
 微妙な天候のことが多いこの観望会ですが、今回は久々の好天。
 春先ながら透明度も良くシーイングもまずまず。

 月齢13の大きな月がある夜でしたが、街中ではむしろ目を引く観望天体。
 この日はそばに木星も出ていて、星空の中ではこの2つが主役。

 素敵な観望会となりました。
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2015年03月25日

花北観望会(2015年冬)

 姫路市野里駅前・花の北市民広場で年4回行われている花北観望会。
 最近は平日開催のことが多く、仕事の後で駆けつけるとほぼ終盤です。

 今回は久しぶりに晴天で、月があるものの済んだ空のもとでの観望会となりました。
# それなりに街中なので、観望対象として月が出ている方がありがたかったりします。
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2014年12月03日

花北観望会(2014年冬)

姫路市のJR播但線野里駅前・花の北市民広場で行われている花北観望会。もともと街角観望会として始まったものが市民広場にある水上公民館の行事となって、年4回開催されています。

 前半は明石市立天文科学館の井上さんの星のお話。今回は2015年の天文現象と、この日打ち上がったばかりの「はやぶさ2」のお話。
 花北観望会は2003年の火星大接近をきっかけに始まりました。実は「はやぶさ」初号機の打ち上げがこの年で、思えば長いこと続いているものです。

 お話が終わって外にでると曇り空。天気予報通りの展開でしたが、望遠鏡を組み立てて雲間から月を眺めました。
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