2020年05月11日

ザクI(シャア・アズナブル機) 1/144プラモデル(バンダイ HG)

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 ほとんど1年ぶりにガンプラを組みました。
 ザクI(いわゆる旧ザク)のシャア・アズナブル機です。
 初代ガンダムのの本編には出てこないのですが、安彦良和が一年戦争とそれ以前をコミカライズした「THE ORIGIN」に登場する機体。3倍速く動くシャア専用というカスタマイズこそしていないのですが、赤いパーソナルカラーはこの機体から塗り始めたという設定です。

 連休の最終日にNHK-FMでガンダムの楽曲ばかり半日間ひたすら流し続ける番組があって、それを聞きながら組み立てていました。

 最近のガンプラは予め設定どおりの色のプラスチックで整形されていて、ダボを嵌め込んでいくと接着剤無しで組み上げられるようになっています。その中でも「THE ORIGIN」のシリーズは傑作と評価が高く、実際よく出来ています。今回は部分塗装とウェザリング(汚し塗装)だけで仕上げてあります。
 ホビージャパン誌2020年6月号にプロモデラーのライダ〜Joeさんのウェザリング手法が掲載されているのですが、それをなぞっています。実は尼崎城のシャチホコのプラモデルを作るワークショップで、本人に直接伝授頂いたりしています。特殊な材料とか使ってないのでとても簡単なのに、見栄えだけ化けちゃうすごい技(伝授されたほうが未熟ですけど)。

20200711charzaku013.jpg 初代ガンダムのTV版では武器も持たずにガンダムに挑んで敗れ去ってしまう旧ザクですが、赤いだけで負けそうな気はしません。なんとなく。
 プラモデルを本業の趣味(変な言い方だな)にされている方は、かっこいいポーズをつけて撮影されるのですが、私はそういうセンスはないので、TV版のシャア専用ザクと同じポーズをさせてみました。アニメの画面の中ってかっこいい絵が多いのですよね。

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 以前に作ったズゴックとグフ・カスタムと旧ザクと。ジオン脅威のメカニズム。1/144スケールだと場所を取らないので、この面子なら、あとドムくらいは並べたくなりますね。
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2020年04月07日

1/150 明石市営バス・旧観光車塗装車

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 明石市営バス旧観光車塗装車です。
 明石海峡大橋と海峡の波を抽象化した意匠で、左右の側面と後面、そして屋根上に135°Eのロゴが入っています。子午線の街を全身でアピールしている姿で、こちらも作るしかありません。
 車体に貼り付けたデカールは前回の天文科学館塗装車と同じく@akscb_odori_koさんのサイトで公開されているものです。
市バスの走る街 明石市営バス 私設サイト>明石市営バス バスコレクション(バスコレ)

 素体はトミーテックが販売しているバスコレクションという1/150スケールのバス模型の東武バスを使っています。

 この塗装の路線バスは2台あったのですが、モデルになった車両は山陽バスに移籍後、2019年に引退したそうです。明石市営バスは2012年3月に運行を終了していますが、車両は2005年に導入したものが最後で、すでに15年目に入っていることもあり、累積走行距離によっては更新時期を迎え始めてもおかしくはありません。

 2台めということで窓枠の黒塗装やデカール貼り自体は順調に進んだのですが、最後の最後、トップコートを吹く段でしくじりました。スプレー缶の残量が少ないのを気にして、うっかり一気に厚塗してしまったのです。これをやると模型の表面全体が白く濁ったようになってしまい、後で薄め液を塗って白濁部を溶かして修正しましたが、完全には直しきっていません。眼視で見るとさほど気にならないレベルにはなりましたが、写真に撮ったら一目瞭然(大汗)。

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 さて「旧観光車塗装」というのは、明石市バスは貸切バス事業をしていたこともあって、その塗装がこの柄でした。
 明石市立天文科学館の野外天体観測会で何度もお世話になりましたが、バスに惑星の名前が付いていたのが星好きには嬉しかったです(2003.7.19撮影)。この写真は「きんせい」ですが、他に「どせい」に乗ったのを記憶しています。当時はすでにデジカメの時代でしたが、今ほど何でも写真に撮る習慣がなくて、手元の写真はこの2枚しか残っていません。

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 左の写真は明石市営バスを3台並べたところ。一番奥が標準塗装車です。
 右写真は移籍先のバスと並べたところ。山陽バスと神姫バス、地元のバスだからとお迎えしておいた車両がやっと日の目を見ました。こうして見ると路線バスの車両も、屋根だけでも全部パターンが違います。うっかり適当な車両で作らなくてよかった……
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2020年04月02日

1/150 明石市営バス・天文科学館塗装車

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 明石市では2012年3月末まで市営バスを走らせていました。
 クリーム色にブルーのストライプが標準塗装でしたが、3台だけ天文科学館の塔時計をモチーフに塗装のバスがあり、いずれも神姫バスに譲渡されて活躍中です(2020年現在)。
 いかにも時の街・明石を体現したかのような図案で、一目見たときからのお気に入りで、ポストカードサイズのペーパークラフトもつくったことがあります。

 市販の1/150スケールのバス模型に自作デカールを貼れば、ミニカー的に再現できるかと思ったのですが、既製品の立体物の採寸は自信がなく、ましてやバスは趣味の範囲外で車種など分かりません。手を出せないまま棚上げになっていました。

 が、世の中には奇特な方がいらっしゃるもので、なんと明石市営バスの自作デカールのデータを公開しているサイトがあるのです。
市バスの走る街 明石市営バス 私設サイト>明石市営バス バスコレクション(バスコレ)
 これはもう、作るしかありません。 管理人の@akscb_odori_koさんありがとうございます。

 素体になるのはBORGブランドの天体望遠鏡で知られるトミーテックが販売しているバスコレクションという1/150スケールのバス模型。
 車種はエルガかブルーリボンIIというものを使えばいいのかと適当に買ってきたのですが、これが大間違いで、同じ名前の車種でも年式で形が違うし、事業者ごとに窓枠や換気扇やクーラーなどの違いがあって、手に負えません。恐るべしバスファンの世界。
# 結局、全く同じ車種を調達しました。

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 さて入手したバスをIPA(イソプロピルアルコール)に漬け込みます。そしてブラシでゴシゴシやると表面の塗装がボロボロ剥がれます。人生で他の用途に使えそうもない知識です。
 塗装を剥がしたバスはスプレー缶で白く塗装。

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2020年02月18日

シンカリオン E6こまち プラモデル

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 新幹線変形ロボ・シンカリオンE6こまち。以前に作ったE5はやぶさがよく出来ていたので揃えてみました。新幹線が変形してロボットになる設定ですが、よプラモデルは変形機構が省略されたロボット形態のみ。もっともアニメの変形機構はむっちゃ複雑なので、この大きさのプラモデルでの再現は不可能です。

 プラモデルは接着剤不要で多色成形、部分塗装済み。ただE5に比べると塗り分けは複雑で、シールを貼って補う部分も増えています。
 今回も装甲の裏側を水性塗料でグレーに塗装したほか、ちょこちょこ赤と白で部分塗装しています。

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 僚機E5はやぶさと。
 E6は秋田新幹線の直通車両ですが、最高速度はE5に並ぶ320km/hを誇りながら在来線区間にも入れる特徴を活かして、俊敏で遠距離射撃を得意とする設定になっています。近接戦闘用の武装を一つも持っていないので、敵に懐に入られると何も対抗手段がないのは開発者なにを考えていたんだ。
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2020年01月23日

シンカリオン E5はやぶさ プラモデル

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 新幹線変形ロボ・シンカリオンE5はやぶさ。中古で安く出ていたので、見た目のカッコよさで買ったのですが、そのまま積んであったプラモデル。新幹線が変形してロボットになるのですが、よくこんな設定を考えたと感心するばかりの複雑な過程です。プラモデルは変形機構が省略されたロボット形態のみですが、あの変形はCGだから変形できるもの。密着連結器で上半身と下半身をつないで可動するとか、プラ素材で再現無理です。

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 プラモデルは接着剤不要のスナップフィットモデル。多色成形の部分塗装済み、シール付きなので、組み上げるだけで劇中に近い雰囲気を再現できます。
 一方で多くのパーツがABS樹脂という弾性のある素材でできていて、通常のプラモデル(PS樹脂)用の接着剤が効きにくかったり、ABS樹脂は相性の悪い溶剤があるため塗装も注意が必要と、一手間加えようとすると手数が必要です。今回は装甲の裏側を水性塗料でグレーに塗装したほか、ちょこちょこ白と金色を足しています。

 ガンプラに慣れていると、はめ込みのきつさや部品の精度がたまに甘いことが気になりますが、これはバンダイがすごいので、このシンカリオンもプラモデルとしては十分な出来。合いの悪いパーツを修正するのも組み立てる楽しみというものです(あまり多いと辛いのですが、まあ許容範囲内)。

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2019年06月09日

グフカスタム 1/144プラモデル(バンダイ HGUC)

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 1/144HGUCグフカスタム。
 先日、尼崎城のシャチホコのプラモデルを組んだ際に、スタッフのみなさまがみなさんガンプラ好きで、いろいろお話しているうちにうっかり作りたくなってしまったのです。ということで2年ぶりくらいのガンプラです。
 グフカスタムが「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」というOVAに出てくる機体で、ラスト2話で鬼神のごとき活躍を見せます。

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 アニメでは空色の機体ですが、プラスチックの成型色だとおもちゃっぽくなってしまうので(おもちゃですけど)空色部分だけグレーに塗りまして、他は成型色と部分塗装です。あと力の限りウェザリングを入れた……つもりですが、写真に撮るとまだ汚したりませんな。
 金井宇宙飛行士が根っからのガンダムファンで、2017年に金井さんの登場したソユーズが劇中のグフの型番「MS-07」だったのです。そういう世代の人達が宇宙で活躍する時代です。
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2019年04月21日

尼崎城のシャチホコのプラモデルを作る

 尼崎城のシャチホコのプラモデルという訳のわからない品物がこの世に生まれました。

 せっかく尼崎城の天守が出来たのだから、お土産にお城のプラモデルがあってもいいんじゃないという、出だしから方向性が明後日を向いた企画があり、うっかりクラウドファンディングに乗ってしまいました。
 私はもともと城好きで、工作も好きですから、こんな楽しそうな企画を放って置く手はありません。

 最初はプラモ一箱が返礼品のコースに応募していたのですが、模型を組み立てるワークショップの追加募集があり、都合もついたので参加することにしました。
 集まったみなさんとは面識がないのですが、こういう企画を面白がる人たちですから、始まる前から会話もはずんで打ち解けます。

 講師はモデラーのらいだ〜Joeさん。プロフィールを見たら全日本オラザク選手権(ホビージャパン誌主催)の金賞・銅賞受賞者とかすごいことがサラッと書いてあります。
 プラモデルには泥やサビをあえて表現して、質感を表現する技法があります。ウェザリング(汚し塗装)と呼ばれるのですが、らいだ〜Joeさんはこの第一人者。なるほど経年で風格が増すお城のシャチホコはウェザリングと相性がよさそうです。

 さて前代未聞のシャチホコプラモ、現物を見るにつけ、シュールさに笑ってしまいます。ただしディティールは素晴らしく、接着剤無しで組み上げるスナップフィットになっていて、パーツのつけ間違いが無いよう接続部も配慮されています。

 今回の講座では難しい道具は使わず、教えて頂いた技法も基本的には小学生でもできるようハードルが低くアレンジされています。けれども効果は目に見えててきめん。
# このあたりのさじ加減が絶妙なのが、らいだ〜Joeさんの素晴らしいところ。

 参加者の皆さん(大きなお友達)は子どもの頃に一度はプラモデルの道を通っていますから、本格的に取り組もうとすると塗装や細かい工作が大変なのを知っています。そこをお手軽な工夫でパっと飛び越えるのを目の前で見せてもらえると、いちいち目からウロコが落ちていきます。プラモを組むってこんなに楽しいんだなと再認識。

 「俺が塗ったとは思えん」「プラスチックに見えへん」「なんだこのかっこよさ」「もはや金属」「渋い」「重量感すごい」と、一工夫加えるごとに渋さがましていくシャチホコに、歓喜の声が飛び交います。
 ということで、出来上がったシャチホコがこれ。我ながらびっくりの重厚感です。

 ところで会場はお寿司屋さん。
 カウンター側は普通にお寿司屋さんですが、反対側の壁に設えた棚には膨大なガンプラ。よく見ると壁にはられているのはジオン軍と地球連邦軍の旗。尼崎の模型サークル「あまがさきモケモケ団」の団長さんとのことで、なるほど納得。いや、納得していいのか!? フリーダムだな尼崎。

 さて帰りに頂いた「1/24 尼崎城専用シャチホコ」。箱絵がガンプラ旧キットのパロディになっているのはリターン品限定とのことです。アマガサキ驚異のメカニズムで第二第三のご当地プラモが生まれることを期待してやみません。応援しちゃいます。
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2018年12月02日

万年筆「稲佐山ナイトブルー」

 長崎の文具店、石丸文行堂の「稲佐山ナイトブルー」をお迎えしました。月と星をあしらったペン先に心を掴まれました。

 万年筆は趣味の筆記具で、実用性では価格でもメンテナンスの容易さでも書き易さでもボールペンのほうが勝ります。そこで「書き易さ」ではなく「書き心地」を楽しむのが趣味の筆記具ならではの奥深いところ。
# そして高いペンを使ったからといって上手い字を書けるわけでないのが業の深いところ。

 長崎は高校生の頃、友人と初めて青春18きっぷで遠出した街です。1泊4日(車中2泊)、満員の夜行列車で通路に寝たのも懐かしい思い出です。現在、住んでいる神戸とは港町つながりで、坂の街・夜景の街であるところも一緒。

 その後も何度か長崎には足を運び、ペンに名前を冠した稲佐山も2回登りました。六甲山から見る神戸の夜景は、大阪湾岸を一望のもとに収めるスケールの大きなものですが、長崎の夜景は街との距離が近く、深い入江の街なので、対岸の山にも街がせり上がっていくのが神戸と違うところ。実は塩屋の街と似ていたりします。

 今まで細いペンしか持っていませんでしたが、今回はじめて中字のペン先をお迎えしました。宛名書きなどに使おうかと思っています。
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2018年08月22日

デザインカッター NTカッター D-400 vs オルファ 10BS

 カッターナイフの話ついでに、もう一話。
 一般的に「デザインナイフ」「アートナイフ」と呼ばれる刃物のこと。固定した名称はないようで、私は「デザインカッター」と覚えましたし、それでも文具店では通じます。

 繊細な作業をするのに特化したナイフで、カッターナイフの刃先が60度ほどなのに対し、デザインカッターは30度か45度(30度が多い)。先が尖っているぶん、細かい切れ目を入れたり、切り抜きをしたりしやすくなっています。
 もう一つは全体の形状がペンに近い形になっていること。カッターナイフは直進安定性重視で真っ直ぐ切るのに向いていますが、デザインナイフは刃先の取り回しがしやすく、小回りを効かせやすい形です。

 最初に手に入れたのはNTカッターのD-400。上写真の手前の黒い軸のものです。
 私は学生時代に地理を専攻していたのですが、地理を学ぶということは地図をたくさん描くことでもあり、今ならパソコンで描画する図表ものも当時は製図ペンで仕上げていました。地図の「色塗り」はスクリーントーンを貼る時代で、そのスクリーントーンを切るためにデザインカッターが必要だったのです。
 大学構内の画材屋さんで売っていたのがD-400で、店頭にこれしかなかったのですが、これがまた定番品で、今に至るまで使い続けています。

 奥の黄色いほうがオルファの10BS
 こうした道具はいちど手に馴染むと、他の物に乗り換えようとはそうそう思わないのですが、とある事情でD-400を失って代替品を買わねばならなかったとき、近所の金物屋さんで扱っていたのがこれしかありませんでした。
 軸の太さはほぼ同じですが、オルファ10BSの方が大きな刃がついています。D-400の刃の幅4mmに対し、10BSは6mm。とはいえ私の場合、切る対象がほとんど紙なので、刃の大きさの違いはあまり影響がありません。
 当初は違和感を感じながら使っていましたが、程なく慣れてしまいました。

 プラモデルを作る人なら模型屋さんにタミヤのプラモ用の工具が並んでいるのを見たことがあると思いますが、実はそのうちナイフ系のほとんどがオルファのOEM製品です。
 10BSもほとんど同じものがタミヤからモデラーズナイフの名前で出ています。お値段も少し高めにですが、カラーリングがオルファオリジナルの黄色でなく黒系統になっていることと、モデラーズナイフは軸が多角形で転がりにくくなっているのが大きな違い。
 デザインナイフの何が恐ろしいって、うっかり転がして机から落とすと、刃先から床に突き刺さるように落ちていくのです。刃先が鋭角だけに人体に刺されば被害甚大。カッターナイフは「転がる」ってことがまずないですから。

 D-400のシンプルなデザインも気に入っていたので、こちらも後ほど買い直して、今では気分で使い分けています。

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2018年08月21日

NTカッター A-300シリーズ

 とある事情でカッターナイフを一本失ってしまい、代替品をお迎えしました。
 いつも使っているのはNTカッターのアイボリーのこれ。大抵の文具店に置いてあるので今まで商品名も知らなかったのですが、「A-300」という型番です。

 昔々は全プラスチック製のカッターナイフを使っていたのですが、学生時代にこのA-300を店頭で見かけて、まわりの品より少し高かった(といっても定価300円)のですが、なんとなく気に入って購入しました。

 刃周りは金属製でアイボリーのプラスチックで持ち手を成形しています。これが形といいバランスといいとても使いやすく、あとで追加で一本購入して、今の今に至るまで日常の事務作業からちょっとした工作まで、これでこなしています。
 上の写真だと目立ちませんが、プラスチック部分は既に経年で変色してます。カッターナイフは刃を入れ替えれば本体はずっと使えるものですから、平成時代の大部分はこれと共に過ごしたことになります。

 特に意識もせずに使っていたのですが、改めて調べてみるとその筋では定番中の定番。
 最近はオルファ社(カッターナイフ界の最大手)の製品が幅を利かせていて、ナガサワ文具センターの本店でさえラインナップの7割方はオルファ製品という状況ですが、それでもA-300は置いてあります。根強いファンがいるのでしょう。

 さて、そのA-300を買い足すつもりでいたのですが、うっかり視界に入ってしまったのが、ほとんど同じ形の「赤い奴」。上の写真だと深みのあるメタリックレッドが全く表現できていないのですが、とにかくカッコいい。即断でこれをお迎えしました。

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