2020年04月11日

背山散策路

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 買い物に行くのに一駅歩くことにしました(山越え)。
 塩屋団地の脇の桜ではアブがお食事中。桜の蜜をストレートとは贅沢だな、お主。
 国境線を越えると大変なことになるので、慎重に道をたどります。
# 国有地の境界標だと思います、たぶん。

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 今年は桜が咲いてから冷え込みが続いたので、長い期間、花を楽しめています。でもそんな間にも、山の木々の新緑が目立つようになってきました。

20200411sumahaizan007.jpg 旗振山頂は休憩を取らずに通過。ピークを過ぎたところに大きな赤い花をつけた樹があるのですが、はて、何の種類やら。

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2020年04月09日

神戸夜桜

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 今日の夕方にも国際宇宙ステーション(ISS)のパスがあり、いい具合に明石海峡大橋の上空を通過しそうなので、三脚担いで旗振山まで散歩してきました。

 ただISSの通過は日没20分後。まだ薄明が残る空で、どれだけ暗くなっているかは見当がつきません。
 見える星といえば金星とシリウスだけ。ISSの通過経路は事前に確認してオリオン座のまん真ん中を突っ切るのは分かっていたのですが、肝心のオリオン座が見えません。金星の位置から大まかにカメラを合わせましたが、思ったよりも高いところを通過していきました。
 ギリギリ画角に入ったかどうか、と思って確認すると、そもそもISSが写っていません。空が明るいので露出時間を切り詰めたのですが、切り詰めすぎてISSが写りませんでした。ありゃ。

 後ろを振り返ると、夕闇に沈む神戸市街に明かりが灯り、夜桜をほのかに浮かび上がらせています。
 わざわざ夜に登ることはないので、長いこと住んでいるのに初めて見る景色。

 こんな日もあるさとファインダーを覗いてパチリ。三脚を担いで下山しました。
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2020年04月08日

須磨山上から離宮道

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 須磨の役所まで徒歩にて(旗振山経由)。思いっきり春霞の空。

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 須磨浦山上遊園の桜は枝垂れ桜が満開、ソメイヨシノはピークを過ぎて葉桜になり始めていますが、まだまだ見ごたえがあります。

20200408suma009.jpg 旗振山頂から神戸市街。こちらは葉桜が目立っていますけど、若々しい緑色もまたよいものです。

 このあと鉄拐山は迂回して高倉山から高倉台へ。
 高倉台から神戸女子大の前を通って離宮公園までの道が6車線の道路で、山道を楽しんだ身にはただの苦行。

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 道路の脇にきれいな堰堤がありました。上流側は公園のようになっています。修景のために表面に木材が貼られているのですね。六甲山系は風化した花崗岩で崩れやすいので、あちこちに砂防ダムがあり、こうして人知れずに街を守っています。

 道の西側に円形校舎が見えてきました。市立北須磨小学校。今も円形校舎が残っている学校は少ないはず(塩屋小学校には六角形を組み合わせた柱状節理みたいな校舎があるのですけど)。

20200408suma012.jpg 最後の最後は松並木が続く離宮道。家から2時間ほど歩きました。
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2020年04月07日

高取山とひっぱりだこ飯

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 打ち合わせの帰りに神戸駅で淡路屋のお店が目にとまりました。そうだ、晴れてることだし、お昼はお弁当を買って、散歩がてら外で食べよう。

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 新長田駅で途中下車。駅の東側の道を北へ向かいます。「高取山 本道」の道標がある通り、高取山へ続く道です。この道標は震災後に立てられた新しいもの。碁盤の目に区画整理された新しい町並みを進みます。
 やがて西代を過ぎて細い道へ入ると、「右高取神社本道 是ヨリ十八丁」の石碑。一丁は長さの単位の一町のことで、約109m。18町だと2km弱となります。参拝道のキロポストみたいなもので、社寺を起点に一町ごとに立てられたので「丁石」と呼ばれます。

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 住宅地の中の道ですが、途中に大正年間に立てられた灯籠があったり、狛犬がやたらと大きなお社があったり、いかにも参道といった雰囲気。こんな雰囲気の道を標高70mほどまで登ります。

 市道山麓線を越えると傾斜がきつくなり、高取大明神のお社からが本格的な登山道になります。もっとも、高取山の道は整備されていて、メインルートは全て舗装または石段になっています。

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 何度も登っているので途中の写真は取らなかったのですが、高取山の山腹にはやたらめったらお社があり、六甲山系の中でも信仰の山という色がひときわ濃い山です。摩耶山も頂上に天上寺があるので宗教的な雰囲気がありますが、あちらは大きなお寺さんがデンと構えているのに対し、高取山は八百万の神々が集った山という雰囲気。

 標高300m級の低山ながら、お茶屋さんが4軒もあるのも身近な信仰の山ゆえでしょう。
 いつの頃か分からぬ年季の入りまくったファンタの看板と、ほとんど読めなくなったスプライトの看板。そういえばスプライトって最近あまり見かけなくなった気がします。

 もう一枚の写真は花崗岩が風化して、まさに真砂にならんとする場面。

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 高取神社の境内を抜け、奥の院の後ろが高取山の山頂になります。標高328mで六甲山系の長田区以西では一番高いピークですが、三角点はありません。

20200407takatorisan020.jpg 標高がさほど高くないぶん市街地が近いため、阪神高速を走る車の一台一台が肉眼で分かるほどの解像度で街並みを見ることができ、六甲山系の中でも一、二の景色だと思います。こちらは神戸市外の中心部を望んだもの。
 冒頭の写真は須磨方面の眺めで、鉢伏山・旗振山を見下ろして、霞の向こうに淡路島まで見えています。

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2020年04月03日

須磨浦山上遊園

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 意識して体を動かすようにしないとそれはそれで不健康なので、うちから歩いていける範囲の須磨浦山上遊園へお散歩。

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 塩屋から旗振山への道は宝塚まで続く六甲全山縦走路です。この辺り、住民が駅へ向かう道が登山道なのです。谷の向こうに一本桜。こういう咲き方も素敵です。

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 登山道の途中に咲く花。ツツジだかサツキだか、植物は疎いので未だに見分けがつかないものばかりです。
 さて須磨浦山上遊園につくと、ちょうど噴水が上がるところでした。

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 桜は満開少し手前、八分咲きか九分咲きといったところ。

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 須磨浦山上遊園には山陽電車の須磨浦公園駅からロープウェイ→カーレーター→リフトを乗り継いで鉢伏山から旗振山まで登ることができます。
 ところが塩屋からはいきなり終点側の旗振山に登ってしまうので、なかなか乗る機会がありません。

 最近、友人とカーレーターまでは乗ったのですが、リフトだけは乗り残したままでした。
 ということで、思い立ってリフトに乗ることにしました。片道440円、往復600円。須磨浦公園駅からは割引の通し券があるので、ここだけ乗る人は多くないと思います。

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 地面からさほど高さがあるわけではないのですが、乗ってみると意外に空中散歩をしている感覚を味わえます。
 垂水区と須磨区の境界を流れる境川の谷を渡るところには転落防止の吊り橋。遠目にはネットが張ってあるだけかと思っていたのですが、しっかりした作りの橋なのが意外でした。

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2019年05月16日

五色塚古墳

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 大阪の百舌鳥・古市古墳群がユネスコの世界遺産に指定される見込みとなりました。
 界隈が古墳で盛り上がっているので、近所の五色塚古墳を見学してきました。

 五色塚古墳は神戸市垂水区にある前方後円墳で、墳丘長は194mあり、兵庫県内では最大。全国では40位前後の大きさですが、古代大和政権の中心だった奈良・大阪以外の地域で五色塚より大きな古墳は、岡山・群馬・京都に2つずつあるだけです。つまり地方勢力ではかなり優勢な勢力が明石・垂水の一帯に根を張っていたことになります。
# 「40位前後」というのは古墳の大きさは資料によって数mの差があるため。

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 五色塚古墳は全国に先駆けて古墳築造当時の景観の復元整備が行われたことでも知られています。
 古墳というと鬱蒼と生い茂る森のイメージがありますが、これは築造から1400〜1500年も過ぎた後の姿で、完成した当時の巨大古墳は葺石で覆われた石の丘陵でした。
 五色塚古墳は1965年から1975年まで、10年の歳月をかけて調査と復元工事が行われました。戦前は松林だった五色塚も戦後の食糧難の時代に開墾され、畑地になっていました。改変が進んでしまったと思われていた古墳ですが、いざ調査が始まると、予想以上に良好に遺構が残っていて、当初の部分発掘の予定を変更して、大規模な発掘調査となりました。

 現在でこそ他にも当時の様子を復元した古墳が増えましたが、五色塚古墳はその先駆的存在で、私の時代の中学高校の歴史の資料集には、たいてい五色塚古墳が写真付きで紹介されていました。

 古墳は3段の土盛りで築かれていますが、石積みが復元されているのは2段めまで。当時は最下段も石が葺かれていたのですが、最下段は小さい石が使われていたため、そのまま復元しても崩落の可能性が高いことから芝生を貼っての整備となっています。
 隣の小壺古墳は芝生貼りですが、こちらは発掘で石が葺かれていなかったことが分かっています。

《参考》
史跡五色塚古墳復元・整備事業概要(1975,1989改定)神戸市教育委員会
史跡五色塚古墳 小壺古墳 発掘調査・復元整備報告書(2006)神戸市教育委員会
# 概要の方は図版も多く文章も簡易で一般向けです。
 
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2018年06月18日

地震

 スマホから鳴り響く緊急地震速報と同時の揺れ。震度2か3か。これが初期微動なら本番どれだけ大きいんだ?
 と身構えているうちに揺れが収まりました。とりあえず身内に「無事」の一報をメール送信。

 大げさな速報だったかな、とテレビを点けると「大阪府北部 震度6弱」。
 兵庫県南東部も「震度5弱」。速報段階だと地域内の最大震度を発表するので、うちで大きく揺れてなくとも、大きな数字が出ることはあります。

 ネットを見ているとどうも高槻あたりが被害の大きな場所らしい。初期の情報はTVよりネットのほうが早い。
# ただし時間が経つとネットの方は玉石混交になって、整理された情報を伝える報道機関のほうが安心して受け取れます。

 今日はたまたま垂水区内に直行の仕事だったので鉄道のトラブルには遭遇しませんでした。
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2018年04月01日

ツバメ初見2018

 自宅近くでウグイスの声を聞いたと思ったら、駅前の商店街にツバメが飛び交っていました。2018年の初見。
 以下は過去の記録。2013年までと2015〜2018年は塩屋商店街で、2014年は塩屋小学校周辺で観察。

・2017年 4月18日
・2017年 4月 6日
・2016年(記録なし)
・2015年 3月26日
・2014年 3月28日
・2013年 4月 1日
・2012年 4月 6日
・2011年 4月10日
・2010年 4月 4日
・2009年 3月20日
・2008年(記録なし)
・2007年 3月28日
・2006年 4月 4日
・2005年 4月 8日
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2018年02月27日

イカナゴ解禁2018

 「春告げ魚」イカナゴのシンコ(稚魚)漁の解禁日。今年は2月26日となりました。
 すっかり忘れていたのですが、今朝がた、塩屋駅前の魚屋さんの前に大行列が出来ていて、もうそんな季節だっけかとびっくりしました。そういえば寒さも少し和らいで、最近はネックウォーマーなしでも外を歩けるようになっています。

 以下、過去の解禁日をリストアップ。2月26日はまずまず平年並み。
# 曜日を入れてあるのは、日曜は休漁日になるため。

・2004年3月 1日(木)
・2005年3月 7日(月)
・2006年3月 1日(水)
・2007年2月28日(水)
・2008年2月28日(木)
・2009年2月28日(土)
・2010年2月27日(土)
・2011年3月 3日(木)
・2012年2月27日(月)
・2013年2月23日(土)
・2014年2月28日(金)
・2015年2月26日(木)
・2016年3月 7日(月)
・2017年3月 7日(火)
・2018年2月26日(月)

 イカナゴは毎年のように「不漁」が伝えられています。今年はまずまず順調とのことですが、店頭価格で1,500円前後/kgとのこと。「昔は1kg1,000円しなかった」そうなので、慢性的に厳しい状態なのでしょう。
(3/2追記:昼間に魚屋さんの前を通りかかったら2,500円/kgでした。マジか!)
# 生の値段なので、加工したくぎ煮だと100gで1千円台半ばとかそんなんです(だいたい贈答用)。
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2018年01月17日

震災23年

1月17日朝。
兵庫区のNGO事務所で仲間と祈りを捧げました。
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