2021年07月11日

明石市マンホール(ミニチュア)

20210715akashi101.jpg
 明石市のマンホールは天文科学館と日本標準時子午線のデザインです。天文科学館の子午線通過記念証の展示ケースに、このマンホールの図案の文鎮が陳列されていて、欲しいなあと以前から思っていたのでした。

 文鎮というわけではないのですが、各地のご当地マンホールグッズを扱っている会社が明石市のマンホールのミニチュアを制作し、けっこう前から天文科学館のショップに並んでいました。いつでも買えるからと思っているうちに品切れになっていたりして、このたびやっとこ購入。ディスプレイ用の台座付きです。

20210715akashi099.jpg20210715akashi100.jpg
 通常の明石市のマンホールは無塗装ですが、凹部が白く塗られたマンホールが天文科学館の門前と、亀の水の西の世界測地系の東経135度子午線上にあり、それを元にしたミニチュアです。金属製で手に持つとずっしり。

 実はゴム製のずっとお安い製品があって、こちらはだいぶ前からうちにいます(右側)。ゴム版は長いことコースターに使ってるので、そこそこ褪色してしまいました。
 よく見ると金属版は「合流」でゴム版は「うすい」です。もう一つ「おすい」もあるのですが、さすがに製品化しにくいのかもしれません。
posted by ふくだ at 23:49| Comment(0) | 日本標準時子午線

山陽電車「シゴセンゴー」ブルー/レッド

20210711akashi049.jpg
 2020年秋に大阪・姫時間を颯爽と走り抜けた山陽電車「シゴセンゴー」が帰ってきました。
 2020年は明石市立天文科学館の開館60周年記念でしたが、2021年は日本標準時制定135周年記念。主に直通特急で運用される5030系6両編成が「レッド」、最新車両の6000系4両編成が「ブルー」。シゴセンジャーのカラーをなぞった2編成が投入されています。

 この日まず人丸前駅に現れたのは6000系「シゴセンゴー」ブルー編成。普通列車は人丸前駅に減速しながら進入するので、子午線通過の瞬間もスマホでバッチリです。
# 特急運用だと高速で通過するので、一眼デジカメでないとタイミングよく撮れません。

20210711akashi053.jpg20210711akashi055.jpg
 山陽電鉄本線・神戸高速線限定運用の「ブルー」は車内広告も全て135周年記念ロゴで埋め尽くされています。これは壮観。

20210711akashi058.jpg20210711akashi068.jpg
 ブルーのヘッドマーク。135周年記念ロゴは細いフォントですが、シンプルなデザインなので意外に遠くからも視認性がよいです。
 そして編成の側面には人丸前駅の名誉駅長に就任した天文科学館変形ロボ・シゴセンオーの巨大ステッカー。

 しかしこれ、科学館と地元私鉄のコラボ企画なのですけど、沿線住民ながら、そして科学館の常連客ながら、よくやるものだと思います。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:48| Comment(0) | 日本標準時子午線

135°E×135thスタンプラリー

20210711akashi038.jpg
 日本標準時制定135周年に合わせて、明石市内の日本標準時子午線モニュメントをまわるスタンプラリーが開催されています。

135°E×135thスタンプラリー(明石市役所)

 ポイントは7ヶ所で、うち5ヶ所を回れば135周年記念ロゴの缶バッジを頂けます。明石市内の子午線標識は、それはもう何度も歩き回りましたが、これは改めて回るしかありません。

 7ヶ所のポイントは天文科学館から海沿いの中崎公園までの南北1kmの範囲。全て道沿いや公園内ですから迷う場所もなく、ゆっくり回っても天文科学館から往復40分くらいで踏破できると思います。5ヶ所でよければ天文科学館から子午線交番まで往復20分程度。ただこの季節はむっちゃ暑いので、短い距離・短い時間といえども水分補給大切。本当に大切。

 ちなみにハンコのスタンプを押すのではなく、スマホでQRコードを撮影すると位置情報が登録されて訪問済みとなるのが今風。感染対策という面もあるかもしれません。

20210711akashi039.jpg こちら特典の缶バッジ。135周年記念ロゴの配置が2パターンと、色が金・銀の2色で、合計4種類あります。
 シンプルかつエレガントなロゴは好評なようで(私も好き)、いろいろなところで使われています。


20210711akashi046.jpg20210711akashi017.jpg
 スタンプラリーのポイントになっている山陽電車人丸前駅。
 天文科学館変形ロボ・シゴセンオーが名誉駅長に就任しています。
 駅の入口には東経140度子午線が通る「新鎌ヶ谷駅」の紹介看板が登場しました。新京成線・北総線・東武野田線の3路線が集結するジャンクション駅で、駅の東側にあるロータリー付近を140度子午線が貫いています。
 ちなみにすでに訪問済みです。抜かりはありません。
# 実は船橋のプラネを見に行った時に教えて頂いて、ついでに一緒に訪問しました。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 日本標準時子午線

2021年06月10日

時の記念日2021

20210610akashi006.jpg20210610akashi008.jpg

20210610akashi010.jpg20210610akashi012.jpg
 証では毎年、時の記念日に「子午線通過記念証」を配布しています。
 例年だと時の記念日当日に天文科学館と市内のどこか(最近は魚の棚商店街)で配布、そして前後の日曜日に明石公園で行われる「時のウィークメインデー」で配布というパターンですが、昨今の事情で2020年は配布そのものが中止となり郵送で申し込み。2021年は郵送対応と天文科学館での配布がなく、魚の棚商店街での現地配布のみとなりました。

 ということで、朝一で魚の棚商店街へ。
 毎年趣向を凝らしているのですが、今回はクリアファイルでした。なるほどこれは郵便で送るのはちょっとたいへん。

 ちなみに2021年は日本標準時制定の1886年から135年、天智天皇が漏刻で時を知らせた671年から1350年という記念すべき年です。まあ、135をなんの違和感もなく区切りになるのは明石くらいかもしれません。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 日本標準時子午線

2020年09月21日

西脇市郷瀬町の北緯35度標識

20200921nishiwaki07.jpg
 東経135度線と北緯35度線が交差する「日本のへそ」西脇市には子午線モニュメントとともに北緯35度を示す標識が建てられています。
 あちこちといっても主要道路と北緯35度線が交差するポイントですが、一ヶ所だけ未踏のところが残ってたのを訪問してきました。鉄道の駅から離れているのでなかなか機会がなかったのです。

20200921nishiwaki08.jpg20200921nishiwaki11.jpg
 場所は西脇市の郷瀬町というところ。
 加古川から尾根を一つ西側に越えたところですが、かつてはこちら側の谷にも鍛冶屋線という鉄道が走っていました。JR発足後の1990年に廃止されるのですが、加古川駅からは加古川線を終点まで走る列車より鍛冶屋線に乗り入れる列車のほうが多く、こちらのほうが本線のような扱いだったそうです。という話は宮脇俊三の『時刻表2万キロ』で読んだのだったか。

 その北緯35度線の標識は西脇と朝来を結ぶ国道427号線の傍らに建っています。注意していないと見過ごしてしまいそうな大きさ。なおGPSで利用されている世界測地系ではなく、旧日本測地系で建てられているので、世界測地系では北緯35度00分12秒の辺りになります。


続きを読む
posted by ふくだ at 23:47| Comment(0) | 日本標準時子午線

2020年06月27日

唐津市の東経130度標識

20200627akratsu130_001.jpg
 佐賀県唐津市には東経130度子午線が通っています。
 これを示すモニュメントがいくつも建っているというので寄ってきました。

20200627akratsu130_002.jpg ます始めは「東経130度」交差点。交差点の真ん中を世界測地系の東経130度子午線が通っています。

 カーナビで通過すると「次は 東経130度 を 右です」とグローバルな音声案内が流れて面食らいます(録音しておけばよかった!)。
 交差点自体はなんでもない郊外の交差点です。もともと交差点名がなかったところを、2014年に設置したそうです。交差点の名前だけで、わざわざ神戸から足を運ぶ羽目になったのですよ。なんてことをしてくれるんですか!(いいぞもっとやれ)


20200627akratsu130_003.jpg20200627akratsu130_004.jpg
 県立唐津東高校の敷地の中にも東経130度子午線が通っており、「東経130度子午線碑」が立てられいます。2013年の建立。

20200627akratsu130_005.jpg20200627akratsu130_006.jpg
 実は「東経130度子午線碑」のすぐ裏が「東経130度」交差点。碑の背後は金網なので、歩道からでも見ることが出来ます。
# 構内の写真は警備員さんにお断りして撮影しました。

20200627akratsu130_007.jpg20200627akratsu130_008.jpg
 校内の駐車場には東経130度を示すラインが青線で引かれています。駐車場の白線と区別するために青にしたのだとか。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 日本標準時子午線

2018年03月18日

月照寺鐘楼の子午線

 明石市立天文科学館の北側にある人丸山月照寺。境内を日本標準時子午線が通っており、1928(昭和3)年の子午線天測の際に立てられた「トンボの標識」は、当初は月照寺の門前にあったそうです。
# トンボの標識は戦後の再天測の結果に基づいて東側に移設。

 この月照寺の鐘楼を子午線が通過していることから、2017年末に鐘楼の石畳に子午線を示すラインが敷かれました。LEDを内蔵し、点灯することもあるそうです。

※明石市立天文科学館星の友の会の吉野さんに情報提供頂きました。

明石・月照寺に“時の道” LEDで子午線彩る 31日(神戸新聞 2017.12.23)
posted by ふくだ at 23:49| Comment(0) | 日本標準時子午線

2018年01月02日

茨城県道135号線

 坂東市の沓掛から逆井へ向かう道。
 何度も通っている道ですが、「135」の県道番号が振られているのは初めて意識しました。カーナビの地図にも出てくるのですが、ナビを見ずとも行ける場所なので……

 なお日本標準時子午線と共通なのは「135」という数字だけで、実際は東経140度付近を通っています。地図上で最東端を確認すると東経139度56分16.84秒なので、ちょっとだけ惜しい。
posted by ふくだ at 23:48| Comment(0) | 日本標準時子午線

2017年03月26日

子午線LED

明石市立天文科学館の前に「子午線LED」が設置されました。
 館出口西側の漏刻の前には子午線を示す白タイルのラインが敷かれていましたが、これを埋込み式のLED照明に置き換えたものです。2017年3月20日の13時5分に点灯されました。
 タイマー点灯式で開館時間は赤く光って子午線を示すそうです。

 こちらは点灯式の前日、3月20日の写真。今後は日中に消灯時の姿を見るほうが貴重かもしれません。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 日本標準時子午線

2016年12月23日

冬至前後に影がつながる子午線標識

 明石市内の国道2号線沿い、明石子午線郵便局前に2015年12月に新しく子午線標識が出来ました。
 正式には歩道の花壇に立てられた「ボランティア・サポート・プログラム」のサインボード(看板)で、国交省が花壇の管理を行う市民グループと協定を結んだことを紹介するもの。この西側の支柱が東経135度子午線上にあります。

 冬至の前後は支柱の影が、北側にある明石子午線郵便局の駐車場に敷かれた子午線と一直線につながるように設計されています。
 2015年の冬至に除幕式が行われ、その日は晴天に恵まれたのですが、平日ゆえ私はお仕事。翌23日(天皇誕生日)に訪問したのですが、あいにく曇天。その週末には天文科学館が年末休館に入って、そのまま冬至前後を過ぎてしまいました。

 そして一度機会を逃すと一年待たねばならぬのが、この標識のおそろしいところ。

 ということで2016年12月に再挑戦しました。
 この年の冬至は12月21日でしたが平日。22日は代休でお休み取ってたのですが、雲が多くて断念(でも11時半頃から晴れた)。そして23日の天皇誕生日に出動です。

 11時50分。空の雲は少し多めですが、南中のときだけ晴れてくれたらいいので、なんとかなりそう。ていうか、なってくれ。

 南中時刻は正確には正午でなく、11時59分。明石では正午に太陽が南中するんでないかと言われそうですが、均時差があってこの日は1分弱早くなるのです(年間の平均を取るとぴったり正午になります)。

 そして、来ました!1年越しにミッション完遂。
 冬至前後の休日で正午の前後に晴れないと見ることが出来ないので、地味に難易度の高いミッションでした。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(2) | 日本標準時子午線