2021年09月12日

日本天文学会2021年秋季年会 公開講演会

 天文趣味が長い割には日本天文学会のイベントに参加するのは初めてです。といっても今回はオンライン開催なのですが、初日というか前夜祭的に企画された一般向けの講演会を聴きました。

 テーマが「せいめい望遠鏡で迫る宇宙の謎」ということで、岡山に建設された京都大学の3.8m反射望遠鏡のお話。現在は国内最大の望遠鏡となっています。

 前半は「せいめい望遠鏡のここがすごい!」ということで、せいめい望遠鏡につぎ込まれた技術そしてせいめい望遠鏡の優れているポイントのお話。
・日本の望遠鏡としては初めて分割鏡を用いた望遠鏡
 →単一鏡では8m級が限界。今後の大型望遠鏡のためには不可欠な技術。
・鏡も国産→すばる望遠鏡も鏡は海外製。せいめい望遠鏡は研磨も自分たちでベンチャー立ち上げた。
・軽い→遺伝的アルゴリズムを用いたトラス設計。
・きびきび動く→国際宇宙ステーションだって追尾しちゃう。

 とにかくISSを追尾する様子が驚きでした。4m級の望遠鏡の動くスピードではないです。アマチュアの自動導入望遠鏡でもあんな俊敏な動きをする機種は少ないはず。ついでながら望遠鏡を大きく動かせば分割鏡の制御も大変で、移動後に瞬時に鏡面の乱れを抑え込んでいく様子を紹介していましたが、すごかった。

 後半はせいめい望遠鏡で行った超新星の観測と恒星のスーパーフレアの観測を紹介。
 ただこの日は昼間に山に登っていた疲れが出て、後半はちょっとウトウトして、気がついたら話が進んでついていけなかった……あとで録画が公開されたら改めて視聴したいと思います。
 せいめい望遠鏡、建設中の姿は見たことあるのですが、本観測が始まってからのニュースは追っていなかったので、無事に稼働して成果を上げているなら何よりです。

 4mクラスの望遠鏡は国内どころか東アジアでも最大口径となるだけに、今後に一層期待です。
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2021年09月04日

賞味期限切れ乾パン

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 9月1日の防災の日のようなイベントがあると、何となく非常持ち出し袋などチェックしたくなるものです。
 そして賞味期限切れの乾パンを発見しました。えーと、2017年。4年前です。
 たぶん1年2年過ぎたくらいでは気にしないで放置したのでしょうが、さすがにまずいだろ私。

 開封して食べてみると、「あーこれは……」ちょっと脂分が酸化しかけています。やっちゃいました。
 乾パンは密封してあればこそ保存性が高いのですが、基本はビスケットみたいなものなので、脂分が酸化したらアウトです。アルミパックのパッケージだったので、ポリ袋に比べれば丈夫ですが、さすがに時間が経ちすぎ。今回は完全にアウトというほどではなかったので、サクッと片付けることにしました。
# いちおう書いておきますが、基本的には避けたほうが無難です。

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 そのまま食べても単調でつらいので、ドリア風にします。
 乾パンは細かく砕いてグラタン皿に入れ、冷凍室にあった挽き肉とキノコをビーフシチューのルーで軽く煮てかけます(玉ねぎがあればよかったのですが、予防接種のあと買い物してなかった)。粉チーズをふりかけてオーブンで焼いておしまい。
 乾パンの甘味が割と強く出てお腹いっぱいになりました。

 アルファ米はたまに山ごはんで消費して入れ替えるのですが、乾パンは食べないからなあ。とはいえ、乾パンはそのまますぐに食べられるので、こちらも置いておきたいのです。今度は缶入りのを買ってこよう。
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2021年09月02日

新型コロナウイルスワクチン2回目接種

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 前回の接種から4週間が経過して、やっとこ2回目。
 今回は三宮で阪神電車に乗り換えて福島まで(こちらのほうが電車代が安い)。ところが阪神電車の普通と特急の乗り継ぎ駅がよく分からなくて、予定より20分近く到着が遅れてしまいました。接種には間に合いましたけど。

 前回は二の腕の真ん中に打たれたのですが、今回はほとんど肩の高さに打たれて、しかもそこそこ痛かった。

 帰宅してからはだるくてゴロゴロウトウトしていたのですが、夕方からじわじわ熱が上がり始め、日付が変わる頃には37.0度を突破。解熱剤を用意していたので飲みましたが、翌朝も37.4度で仕事はお休み。
 腕も触らずとも痛い状態で、前回とは大違い。ただ肩が上がらないようなことはなく、ゆっくり動作すればなんとかなる感じ。しかし発熱と腕の痛みの合わせ技はそこそこダメージを受けました。

 翌3日も解熱剤が効いてる間は36度代後半、切れると37度半ばから後半という具合。朝飲んだ解熱剤が効くまでの、接種翌日の午前中が一番しんどかった。
 2日目の昼には熱も下がって一段落。

 うちの親は「何も(副反応が)起こらないから効いてるかどうかわからん」と言ってましたが、ないに越したことはないです。
 免疫がつくのは二週間後なので、9月半ば以降。せいぜい大人しくしています。
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2021年08月08日

大間のマグロ……のツナ缶

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 大間のマグロのツナ缶。
 何年か前に大阪梅田の地下街にある青森県のアンテナショップで買ったものです。

 たしか一缶で六百いくらかした高級品で(それでもセールで安くなってた値段)、恐れ多くて手を付けられなかったのですが、賞味期限が2021年8月21日ということで、そろそろ年貢の納め時です。

 開けてびっくりの色でしたが、生姜煮とのこと。朝ごはんのおかずに美味しく頂きました。
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2021年08月05日

新型コロナウイルスワクチン1回目接種

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 神戸市では6月中に新型コロナウイルスワクチンの接種券が配られていたのですが、私の世代に予約の順番が回ってくる前に、ワクチンの供給不足ですべての予約受付が止まってしまいました。

 その後は2回目の接種者やエッセンシャルワーカーへの接種が続けられ、一般の予約受付については再開の見通しがアナウンスされないままでした。ということで、大阪大規模接種センターの予約を取りました。こちらは接種券が手元にあれば、職業や年齢に関わらず接種を受けることが出来ます。

 8月2日18時からの予約受付で、8月5日の枠を予約することが出来ました。翌3日の枠も空きがあったのですが、なんぼなんでも終業後に翌日の仕事を休む段取りをするのはちょっと無理。
 大阪への移動は朝夕ラッシュの時間を避けて、日中の時間帯の枠を取りました。大規模接種の会場が大阪市立科学館から徒歩10分の場所にあり、今回は科学館が「ついで」でした。

 予定の時間に合わせて到着。人の流れはスムーズそのもの。
 入場時の検温・消毒→必要書類の確認→予診票の確認→医師の問診→接種まで15分ほど。
 注射自体も痛みはほとんどなく、肌に何か触ったかと思ったら、もう終わっていました。
 もっとも私の場合は献血などで注射にほとんど忌避感がないので、一般の人に比べると慣れがあるのかもしれません。物心がついてから打った注射の中では2番目に「痛くない」注射でした。

 そのままの2回目の接種を予約するコーナーに誘導されて、その場で次回の予約まで済ませて終了。
 ワクチンを打ってから15〜30分間は、経過観察で待機(という名の休憩)があります。個々に待機終了時刻を記した紙を渡され、出口の人がチェックするので、ここだけ椅子に座ってのんびり。
 北側の眺めが良い部屋で、この日は空気の透明度もよく、比叡山まで見えました。景色を眺めている間に時間が経ってしまって退出。

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2021年06月19日

お父さんひっぱりだこ飯

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 兵庫県を代表する駅弁の一つが西明石駅の「ひっぱりだこ飯」。
 普段は蛸壺を模した茶色い陶器の器に入っているのですが、父の日限定で青い蛸壺の「お父さんひっぱりだこ飯」が発売されました。上に乗っている魚の蒲焼き、穴子と思ったら鰻でした。通常版に比べて少し値が張るのですが、なるほど値段の分だけ豪勢です。
 あと相変わらず蛸は柔らかく仕上がってて美味しい。もぐもぐ。

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 「ひっぱりだこ飯」は人気駅弁ということで、豊富なバリエーション展開があります。
 上段左からゴジラ版、通常版+蓋、金、銀。下段左から伊右衛門版、お父さん版、ハローキティ版。
 ゴジラ版は蛸の煮物の代わりに焼き蛸が入ってます。ゴジラの熱線で焼かれた設定で容器も焦げ茶色。
 金は累計販売個数1000個記念で発売されたもの。金色イメージのクリの甘煮入り。
 銀は「金があるなら銀もやろ」というノリで、銀鮭と銀杏入り。
 伊右衛門版はサントリーのお茶「伊右衛門」とのコラボで茶の焼印入りのかまぼこにご飯が茶飯。
 お父さんは鰻入り。
 ハローキティ版はキティちゃんのかまぼこが入っています。

 今回のお父さんバージョン以外は年中取り扱いがありますが、店頭に並ばず事前予約が必要なものもあるので、確認をおすすめします。通常版はどこの店舗にもあるので心配ご無用。

 ゴジラ版とハローキティ版は容器も独自の図案ですが、その他のものは同じ図案の色違い……のはずが、大きさは意外に個体差があります。焼き上がりで差が出るものなのでしょうか。
 蛸壺を容器として活用するために蓋だけ別売りしているのですが、どの容器にも使える蓋のサイズを決めるのに苦労したという話をどこぞで読みましたが、並べてみるとなるほど納得です。
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2021年06月18日

国王神社トートバッグ

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 国王神社は茨城県坂東市(旧岩井市)の郊外にある神社で、祭神は平将門公です。将門公の三女・如蔵尼が公の戦死の地に建立したと伝えられています。
 将門公はなんといっても郷土の先人ですし、国王神社も高校の時は境内の脇を毎日通学していました。

 何がどうなったのか、この国王神社のトートバッグを作るというので申し込みました。かなりしっかりした生地で、"The New Emperor, MASAKADO" が素敵。日本史上でも「新皇」ってインパクトあるもんなぁ。

 将門公の紋として知られる九曜紋は、日月と水金火木土の5惑星、羅睺と計都という日月食に関する架空の天体の合わせて9つの天体を抽象化したデザインです。ちょっと天文にも縁があります。

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 平将門というとドラマや小説で祟り神的な怨霊扱いをされることが多いのですが、この手の話が広がったのは割と近年のようです。
 地元では英雄ですし、だいたい江戸総鎮守の神田明神の祭神が将門公で、伊達政宗と南東北の覇権を争った相馬氏も将門公を祖としています。
 坂東武士の先駆けであり、東国の守り神のような位置づけなのです。
# 菅原道真公も怨霊扱いでしたけど天神さまとして学問の神様になってますし。

 帰省したらまたお詣りしてこよう。
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2021年05月30日

薄明光線

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2021年5月30日18:34(神戸市垂水区)。 iPhone SE(2nd generation) back camera 3.99mm/F1.8 ISO20 露出1/2525秒

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2021年5月30日18:36(神戸市垂水区)。 iPhone SE(2nd generation) back camera 3.99mm/F1.8 ISO25 露出1/3436秒

 夕暮れ時に見事な薄明光線。これだけ光跡が見えるということは、上空にずいぶん水滴が存在しているということで。
 移ろいゆく光の造形にしばし道端で時を過ごすのでした。
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2021年05月28日

洗濯機更新

 全自動洗濯機が一昨日故障。
 洗濯中に異音がしたと思ったら、注水を制御する弁が壊れたようで、洗濯が終了しても延々と水が注ぎ込まれる始末。せっかく脱水した洗濯物も水浸し……というか注水しながら脱水するという意味のないことをしていたようです。

 故障箇所は見当ついたのですが、洗濯機の購入時期を調べたら2002年1月10日。19年4ヶ月動いたのか、頑張ったな。いやそうではなくてメーカーも部品持ってないなこれ。

 ダメ元で開けて診る手もあるのですが、現状、水道の元栓を手動で開閉して注水/止水すれば洗濯自体は可能です。いじり壊すよりは、このまま延命しつつ、早急に新しいものを発注することにしました。
 これが電子レンジなら無くても何とかなるのですが、洗濯機はないとマジで困る。手洗いとかマジ勘弁。
# あと元栓のコマもいかれていたのでこちらも先だって交換。

 ということで、今日の夕方に新しい洗濯機が届きました。
 古い方は家電リサイクル料金を払ってお引取り頂きます。新しい方はその場で開梱して梱包材も引き取ってもらいました。ゴミの回収が週明けなのでこれは助かった。

 事前に寸法は調べていたし、注水と排水のホースはこれまでのを流用したので、設置もあっという間。メーカーが違っても統一規格なのは本当に便利。排水側で水漏れを起こしたのですが、これは古い菅の処理を私がミスったためで、すぐに直して解決。漏れた水を拭きまくったので床もきれいになりました。
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2021年05月26日

環水平アーク

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 バスの車内から何気に空を見上げていたら、虹色に染まった雲が見えました。
 「あれっ、彩雲かな!?」と思いながらスマホのカメラのシャッターを切ります。
 彩雲様の雲の位置が低いので、とにかく建物や電線の陰になって、まともな構図になりません。比較的マシだったのがこの2枚です。

 ただ彩雲にしては虹色の帯がきれいに出ています。位置を確認すると太陽のほぼ真下。
 撮影時刻は13時過ぎ(13時13分)で、5月末の真っ昼間ですから太陽高度はむっちゃ高い。
 となると環水平アークの可能性が高そうです。ここまでバスの車内でスマホで確認できるのだから良い時代。

 肉眼でも色鮮やかに見えていましたが、数分後に消えてしまい、バスを降りたときには見ること叶いませんでした。
 環天頂アークは何度か見たことありましたが、環水平アークは初めてでした。
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