奈良へ行った帰り、通りすがりに観望会で星を見てきました。
昼間は雲一つない青空だったのに、夕方から雲がもくもく。ずっとずっと雲とにらめっこでした。待ち時間の方が長かったとは思いますが、雲間から月や金星や木星など、とにかく何らか一つは天体を見ていただけたのではないかという気がします。
日没時の夕焼けがきれいでした。薄明光線もうっすら。この時間帯はまだ、雲間がもう少し残ると思ったんだけどなあ。
2026年06月11日
安満遺跡公園観望会(大阪府高槻市)(5月30日)
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2026年05月17日
星見行(5月16-17日)
2026年2月22日(岡山県備前市八塔寺)
NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→15mm/f3.5 ISO6400 30秒露出 スターエンハンサーフィルタ使用 ポラリエUで追尾
3月・4月と新月期の天気がよくなかったのですが、5月は金土日と晴れマークがつきっぱなしの好天でした。
ということで2月以来の遠征。行き先は八塔寺で、この日は現地で観望会の開催日。
到着時は既に暗くなっていましたが、星見の方々は10人くらいは集まっていて、かつ観望会のお客さんも10人くらい(もっといらしてたかも)。久々に賑やかな夜でした。
私は昼間にお迎えしたばかりの30cmドブソニアンをいきなり投入。初組立かつファーストライトが観望会デビュー。さほど心配はしていなかったのですが、光軸のズレもなく、大きなトラブルもなく使えてよかった。図体の大きさに驚かれたのと、とにかくよく見えるのに喜んでいただけました。
この日は低空に霞がかかっていたものの、シーイングも良好。空が暗くなる夜半には天の川が暗黒帯までもくもく見えていました。翌日に予定のある人が多かったのか、2時頃にはほとんどの方が撤収。私も結露で機材が使えなくなってしまったので、3時前には早めの撤収としました。
# この時期、4時には天文薄明が始まるので、まあいいや。
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NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→15mm/f3.5 ISO6400 30秒露出 スターエンハンサーフィルタ使用 ポラリエUで追尾
3月・4月と新月期の天気がよくなかったのですが、5月は金土日と晴れマークがつきっぱなしの好天でした。
ということで2月以来の遠征。行き先は八塔寺で、この日は現地で観望会の開催日。
到着時は既に暗くなっていましたが、星見の方々は10人くらいは集まっていて、かつ観望会のお客さんも10人くらい(もっといらしてたかも)。久々に賑やかな夜でした。
私は昼間にお迎えしたばかりの30cmドブソニアンをいきなり投入。初組立かつファーストライトが観望会デビュー。さほど心配はしていなかったのですが、光軸のズレもなく、大きなトラブルもなく使えてよかった。図体の大きさに驚かれたのと、とにかくよく見えるのに喜んでいただけました。
この日は低空に霞がかかっていたものの、シーイングも良好。空が暗くなる夜半には天の川が暗黒帯までもくもく見えていました。翌日に予定のある人が多かったのか、2時頃にはほとんどの方が撤収。私も結露で機材が使えなくなってしまったので、3時前には早めの撤収としました。
# この時期、4時には天文薄明が始まるので、まあいいや。
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2026年04月18日
パンスターズ彗星(C/2025 R3)(4月18日)
2026年4月18日(神戸市垂水区)
SeestarS50 赤道儀モード スクリーンショットにて撮影
1枚目 2026年4月18日 04:34
2枚目 2026年4月18日 04:43
パンスターズ彗星(C/2025 R3)は2025年9月にハワイのパンスターズ(全天サーベイ観測計画)で発見された彗星です。2026年4月前半に日本からも見やすくなるということで、天文ファンが注目していました。
こちらの近辺では明石市立天文科学館の井上館長が4月6日に撮影。その後もあちこちからSNSで観測報告が上がるのですが、「月も大きいし(4月2日が満月で10日が下弦)、もう少しした方が明るくなるはず(4月20日近日点通過)」とのんびり構えていました。
ところが13日の週になると天気が安定しません。13日・14日と曇りがちで、15日に至っては午後から本降りの雨。ぐっすり寝ていたら16日の朝は快晴だったというではありませんか。なんということでしょう。
17日に頑張って起きたら薄曇り。これは無理だとすぐ寝たら、井上さんが薄雲を突いて撮影されていました。なんということでしょう(2日連続2回目)。
こうなりゃ意地でも頑張るしかありません。18日朝も絶えず雲が流れていましたが、晴れ間は星が見えています。ということで双眼鏡とスマート望遠鏡を担いで出動。
ところが18日になると彗星が太陽に近付いてきて、なかなか地平線から出てきません。というかちょうど彗星の見える方角に須磨の山があるのです。なんということでしょう(3日連続3回目)。
すでに薄明が始まった時間ですが、彗星が昇ってくるのを待つしかありません。
ようやくスマート望遠鏡の視野に、彗星らしき緑色のぼんやりした光芒が見えてきました。
眼視では双眼鏡でも見えず、というより全く分かりません。
スマート望遠鏡の方も、絶えず雲が流れてきてスタック(短時間露光の重ね合わせ合成)が出来ず、スクリーンショットにて保存です。
時間帯によっては短い尾が画面上に見えていた瞬間もあるのですが、スタック出来ないか試行錯誤していた時間で記録には残せず。できればスタックの条件を緩和する薄曇り/薄明モードが欲しいところです。
スマート望遠鏡は眼視では全く見えない状況で対象天体を導入するすごさと、一定の条件を満たさない画像は保存してもらえない融通の利かなさが紙一重ですが、今回は導入できたことがすごい。
SeestarS50 赤道儀モード スクリーンショットにて撮影
1枚目 2026年4月18日 04:34
2枚目 2026年4月18日 04:43
パンスターズ彗星(C/2025 R3)は2025年9月にハワイのパンスターズ(全天サーベイ観測計画)で発見された彗星です。2026年4月前半に日本からも見やすくなるということで、天文ファンが注目していました。
こちらの近辺では明石市立天文科学館の井上館長が4月6日に撮影。その後もあちこちからSNSで観測報告が上がるのですが、「月も大きいし(4月2日が満月で10日が下弦)、もう少しした方が明るくなるはず(4月20日近日点通過)」とのんびり構えていました。
ところが13日の週になると天気が安定しません。13日・14日と曇りがちで、15日に至っては午後から本降りの雨。ぐっすり寝ていたら16日の朝は快晴だったというではありませんか。なんということでしょう。
17日に頑張って起きたら薄曇り。これは無理だとすぐ寝たら、井上さんが薄雲を突いて撮影されていました。なんということでしょう(2日連続2回目)。
こうなりゃ意地でも頑張るしかありません。18日朝も絶えず雲が流れていましたが、晴れ間は星が見えています。ということで双眼鏡とスマート望遠鏡を担いで出動。
ところが18日になると彗星が太陽に近付いてきて、なかなか地平線から出てきません。というかちょうど彗星の見える方角に須磨の山があるのです。なんということでしょう(3日連続3回目)。
すでに薄明が始まった時間ですが、彗星が昇ってくるのを待つしかありません。
ようやくスマート望遠鏡の視野に、彗星らしき緑色のぼんやりした光芒が見えてきました。
眼視では双眼鏡でも見えず、というより全く分かりません。
スマート望遠鏡の方も、絶えず雲が流れてきてスタック(短時間露光の重ね合わせ合成)が出来ず、スクリーンショットにて保存です。
時間帯によっては短い尾が画面上に見えていた瞬間もあるのですが、スタック出来ないか試行錯誤していた時間で記録には残せず。できればスタックの条件を緩和する薄曇り/薄明モードが欲しいところです。
スマート望遠鏡は眼視では全く見えない状況で対象天体を導入するすごさと、一定の条件を満たさない画像は保存してもらえない融通の利かなさが紙一重ですが、今回は導入できたことがすごい。
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2026年02月22日
星見行(2月21-22日)
「沈むオリオン、追うサソリ」
夜半にはオリオンが沈み、夜明け前にはさそり座が昇る時期になりました。春遠からじ、を思わせる空です。
2026年2月22日(岡山県備前市八塔寺)
NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→20mm ISO400 スターエンハンサーフィルタ使用
オリオン/F2.8→F5 00:13〜 10分露出
さそり/F2.8→F5.6 03:26〜 10分露出
比較明合成ではなくバルブで一発撮りしました。スターエンハンサーフィルターがとても優れもので、光害による空の緑カブリをほぼ除去してくれます。空の色は青みがかったようになりますが、好みの範囲といってよいでしょう。SNSに上げるくらいなら撮って出しでよいでしょうし、この程度であれば後からニュートラルグレーへの補正も簡単にできます(ここでは撮って出しのまま掲載)。
また弱いソフトフィルター効果で輝星が面積を持って写り、星の色も分かりやすくなります。無光害の場所へ行くならソフトフィルターだけでよいでしょうが、私が星見に行く場所は天の川は見えても光害の影響は残るようなところなので、星野写真を撮るときはほぼ常用しています。
「霞のカノープス」
2026年2月21日21:00〜(岡山県備前市八塔寺)
NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→11mm/F4.5 ISO400 スターエンハンサーフィルタ使用
3分露出 ポラリエUで追尾
拡大しないと分からないかもしれませんが、左下の木立が途切れて遠くまで見通しがきくところのやや右より、霞に埋もれるようにぽつんと見えているのがカノープスです。肉眼では無理で、双眼鏡でやっとこ見えていました。
この日は昼間からやや白っぽい空で、せっかくの新月期だけど出かけたものかどうか迷ったのですが、思い切って遠征しました。低空こそ霞の影響がありましたが、一晩中晴れてよい星見になりました。
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夜半にはオリオンが沈み、夜明け前にはさそり座が昇る時期になりました。春遠からじ、を思わせる空です。
2026年2月22日(岡山県備前市八塔寺)
NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→20mm ISO400 スターエンハンサーフィルタ使用
オリオン/F2.8→F5 00:13〜 10分露出
さそり/F2.8→F5.6 03:26〜 10分露出
比較明合成ではなくバルブで一発撮りしました。スターエンハンサーフィルターがとても優れもので、光害による空の緑カブリをほぼ除去してくれます。空の色は青みがかったようになりますが、好みの範囲といってよいでしょう。SNSに上げるくらいなら撮って出しでよいでしょうし、この程度であれば後からニュートラルグレーへの補正も簡単にできます(ここでは撮って出しのまま掲載)。
また弱いソフトフィルター効果で輝星が面積を持って写り、星の色も分かりやすくなります。無光害の場所へ行くならソフトフィルターだけでよいでしょうが、私が星見に行く場所は天の川は見えても光害の影響は残るようなところなので、星野写真を撮るときはほぼ常用しています。
「霞のカノープス」
2026年2月21日21:00〜(岡山県備前市八塔寺)
NikonD5500(HKIR改造)+トキナー11-20mm/F2.8→11mm/F4.5 ISO400 スターエンハンサーフィルタ使用
3分露出 ポラリエUで追尾
拡大しないと分からないかもしれませんが、左下の木立が途切れて遠くまで見通しがきくところのやや右より、霞に埋もれるようにぽつんと見えているのがカノープスです。肉眼では無理で、双眼鏡でやっとこ見えていました。
この日は昼間からやや白っぽい空で、せっかくの新月期だけど出かけたものかどうか迷ったのですが、思い切って遠征しました。低空こそ霞の影響がありましたが、一晩中晴れてよい星見になりました。
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2025年12月19日
恒星間天体(3I/ATLAS)(12月19日)
恒星間天体(3I/ATLAS)
2025年12月19日02:21 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理
3I/ATLASは太陽からも地球からも遠ざかりつつある……と思っていたのですが、12月19日が地球最接近なのでした。まだ彗星的な活動は続いているみたいです。
1枚目の画面の上が陰っているのは、うちのベランダの庇。AIデノイズ処理はこれも頑張って補正してしまうのか(ちょっとやりすぎの感)。
かもめ星雲(IC2177)(いっかくじゅう座/おおいぬ座)
2025年12月19日03:00
34分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理+トーンカーブ補正
この天体、日本では「わし星雲」と呼ばれていましたが、最近はいて座のM16にわし星雲が定着し、いっかくじゅう座のこちらは英名の"Seagull nebula"に合わせた「かもめ星雲」で呼ばれます。天体写真の名所ですが、淡く大きく眼視では難しい天体。
以前に月明下で挑戦しましたが、なかなか上手く撮れず、新月期に撮ったら意外にあっさり写りました。SeestarS50は月明かりの下でも天体を撮れるので忘れがちですが、やはり空が暗いのは大切です。
2025年12月19日02:21 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理
3I/ATLASは太陽からも地球からも遠ざかりつつある……と思っていたのですが、12月19日が地球最接近なのでした。まだ彗星的な活動は続いているみたいです。
1枚目の画面の上が陰っているのは、うちのベランダの庇。AIデノイズ処理はこれも頑張って補正してしまうのか(ちょっとやりすぎの感)。
かもめ星雲(IC2177)(いっかくじゅう座/おおいぬ座)
2025年12月19日03:00
34分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理+トーンカーブ補正
この天体、日本では「わし星雲」と呼ばれていましたが、最近はいて座のM16にわし星雲が定着し、いっかくじゅう座のこちらは英名の"Seagull nebula"に合わせた「かもめ星雲」で呼ばれます。天体写真の名所ですが、淡く大きく眼視では難しい天体。
以前に月明下で挑戦しましたが、なかなか上手く撮れず、新月期に撮ったら意外にあっさり写りました。SeestarS50は月明かりの下でも天体を撮れるので忘れがちですが、やはり空が暗いのは大切です。
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2025年12月07日
ベランダ撮りのバラ星雲とNGC247
ばら星雲(いっかくじゅう座)
2025年12月7日23:34 63分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
光害カットフィルター使用
2枚目はデノイズ処理してフォトアプリで色合いとシャドウを補正。
神戸市内のベランダでこれだけ写すのは、他の機材では却って難しい気がします。北極星が見えないベランダでの極軸合わせで挫折しそう。
NGC247銀河(くじら座)
2025年12月7日21:54 31分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理済
くじら座β星デネブカイトス(デルファ)の南にある系外銀河。視直径は大きいのですが、淡い。月明下で頑張ってみましたが、むしろこれを写したSeestarS50を褒めるべき。
2025年12月7日23:34 63分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
光害カットフィルター使用
2枚目はデノイズ処理してフォトアプリで色合いとシャドウを補正。
神戸市内のベランダでこれだけ写すのは、他の機材では却って難しい気がします。北極星が見えないベランダでの極軸合わせで挫折しそう。
NGC247銀河(くじら座)
2025年12月7日21:54 31分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理済
くじら座β星デネブカイトス(デルファ)の南にある系外銀河。視直径は大きいのですが、淡い。月明下で頑張ってみましたが、むしろこれを写したSeestarS50を褒めるべき。
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恒星間天体(3I/ATLAS)から昼間の金星(12月7日)
恒星間天体(3I/ATLAS)
2025年12月7日04:24 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理
自宅ベランダからでも見える位置に入ってきたので、早起きして撮影。6分露出でも移動で伸びて写っているように見えます。火星軌道の外側でこんなに速いの!? さすが恒星間天体です。
M48散開星団(うみへび座)
2025年12月7日04:04 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理
散開星団は街中の空でも双眼鏡があれば楽める天体ですが、写真映りは地味になりがち。実際に見るときれいなのですけど、写真写りはどうにかならないものか。SNS向けの「映える」「盛る」画像処理をするわけにもいかないし。
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2025年12月7日04:24 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理
自宅ベランダからでも見える位置に入ってきたので、早起きして撮影。6分露出でも移動で伸びて写っているように見えます。火星軌道の外側でこんなに速いの!? さすが恒星間天体です。
M48散開星団(うみへび座)
2025年12月7日04:04 6分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はデノイズ処理
散開星団は街中の空でも双眼鏡があれば楽める天体ですが、写真映りは地味になりがち。実際に見るときれいなのですけど、写真写りはどうにかならないものか。SNS向けの「映える」「盛る」画像処理をするわけにもいかないし。
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2025年12月03日
冬の南天まつり
うちのベランダは南側しか視界がなく、かつ庇があるので天頂方向が見えません。
庇は解体してしまおうかと思ったこともあるのですが、意外に頑丈なつくりで(そりゃそうだ)、大家さんに怒られたらいけないので諦めました。ということで南天の天体しか撮れるものがありません。
馬頭星雲(オリオン座)
2025年12月3日22:22 30分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
光害カットフィルタ使用 AI2枚目はデノイズ処理+写真アプリでカラー補正済
右上の輝星はオリオン座の三つ星の東側の星アルニタク、という実は分かりやすい場所にあります。アルニタクの左上の「燃える木星雲」は20cmドブソニアンでも見えるのですが、馬頭星雲は眼視ではなかなかの難物。50cmドブソニアンで一度だけ見せて頂いたことがありますが、なんか暗くなってる部分がある、というくらいで馬の頭の形までは分かりませんでした(でも感動した)。
NGC253銀河(ちょうこくしつ座)
2025年12月3日21:05 15分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理済
南天低いせいかメシエカタログに載っていないのですが、みかけの大きさの大きな銀河。月齢13でこれだけ写るのにびっくり。もう少し北寄りにあれば有名な銀河になっただろうに……
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庇は解体してしまおうかと思ったこともあるのですが、意外に頑丈なつくりで(そりゃそうだ)、大家さんに怒られたらいけないので諦めました。ということで南天の天体しか撮れるものがありません。
馬頭星雲(オリオン座)
2025年12月3日22:22 30分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
光害カットフィルタ使用 AI2枚目はデノイズ処理+写真アプリでカラー補正済
右上の輝星はオリオン座の三つ星の東側の星アルニタク、という実は分かりやすい場所にあります。アルニタクの左上の「燃える木星雲」は20cmドブソニアンでも見えるのですが、馬頭星雲は眼視ではなかなかの難物。50cmドブソニアンで一度だけ見せて頂いたことがありますが、なんか暗くなってる部分がある、というくらいで馬の頭の形までは分かりませんでした(でも感動した)。
NGC253銀河(ちょうこくしつ座)
2025年12月3日21:05 15分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理済
南天低いせいかメシエカタログに載っていないのですが、みかけの大きさの大きな銀河。月齢13でこれだけ写るのにびっくり。もう少し北寄りにあれば有名な銀河になっただろうに……
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2025年12月01日
冬のメシエ天体まつり
SeestarS50の赤道儀モードは起動時に天頂方向の星空を撮影してプレートソルブ(撮った写真と内蔵の星図を照合)して極軸の調整を行います。通常の赤道儀の極軸あわせと比べても圧倒的に楽ですが、うちのベランダは視界が狭い上に庇の張り出しが大きく、赤道儀モードでの運用を諦めていました。
「でも置き場所と置き方を工夫すれば何とかなるんじゃない?」と試したら、何とかなりました。月齢11の月があるにも関わらず、ベランダ撮影スタートです。
M42/M43オリオン星雲
2025年12月1日00:11 10分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
言わずと知れた冬の代表的天体。街中でも双眼鏡で見えますし、透明度のよい日なら肉眼でも何となくあるのは分かります。光害下の月明かりの下という悪条件でなんでこんなに写るんだ。2枚目はAIデノイズ処理済み。
M46散開星団(とも座)
2025年12月1日01:00 5分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理済み。
シリウスから東にたどればあるという分かりやすい場所にあり、双眼鏡でも楽しめる散開星団。中心からやや北寄りに小さなリング状の惑星状星雲NGC2438も写っています。次に紹介するM47と双眼鏡では同じ視野に見えて楽しい天体です。
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「でも置き場所と置き方を工夫すれば何とかなるんじゃない?」と試したら、何とかなりました。月齢11の月があるにも関わらず、ベランダ撮影スタートです。
M42/M43オリオン星雲
2025年12月1日00:11 10分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
言わずと知れた冬の代表的天体。街中でも双眼鏡で見えますし、透明度のよい日なら肉眼でも何となくあるのは分かります。光害下の月明かりの下という悪条件でなんでこんなに写るんだ。2枚目はAIデノイズ処理済み。
M46散開星団(とも座)
2025年12月1日01:00 5分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
2枚目はAIデノイズ処理済み。
シリウスから東にたどればあるという分かりやすい場所にあり、双眼鏡でも楽しめる散開星団。中心からやや北寄りに小さなリング状の惑星状星雲NGC2438も写っています。次に紹介するM47と双眼鏡では同じ視野に見えて楽しい天体です。
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2025年11月30日
恒星間天体 3I/ATLAS(11月30日)
恒星間天体(3I/ATLAS)
2025年11月30日05:25 10分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
太陽系外からやってきたと確認された3つ目の天体。符号の3Iは"3"つめの"Interstellar object"という意味です。11月30日現在、夜明け前のおとめ座の方向に見えています。写真には写りますが、眼視では双眼鏡でも無理。神戸市垂水区の住宅地でも撮影できるのは自動導入のスマート望遠鏡あってこそ。
3I/ATLASの見かけはほぼ彗星。というか彗星として発見されて、軌道が確定したら出所が太陽系外と分かったという経緯。彗星と同等の「汚れた雪玉」のような天体なのでしょう。
3I/ATLASの軌道(StelaNavigatorで作図)。線が細いので、クリックして拡大画像で見てください。太陽系内を突っ切るというしかない軌道。軌道要素を入力していて、6.13という離心率に「は?」となりました。
離心率は0が円で軌道、0と1の間が楕円軌道、1が放物線軌道、それ以上は双曲線軌道です。ほとんどの彗星は楕円軌道か放物線軌道。
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2025年11月30日05:25 10分露出/追尾撮影
神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影
太陽系外からやってきたと確認された3つ目の天体。符号の3Iは"3"つめの"Interstellar object"という意味です。11月30日現在、夜明け前のおとめ座の方向に見えています。写真には写りますが、眼視では双眼鏡でも無理。神戸市垂水区の住宅地でも撮影できるのは自動導入のスマート望遠鏡あってこそ。
3I/ATLASの見かけはほぼ彗星。というか彗星として発見されて、軌道が確定したら出所が太陽系外と分かったという経緯。彗星と同等の「汚れた雪玉」のような天体なのでしょう。
3I/ATLASの軌道(StelaNavigatorで作図)。線が細いので、クリックして拡大画像で見てください。太陽系内を突っ切るというしかない軌道。軌道要素を入力していて、6.13という離心率に「は?」となりました。
離心率は0が円で軌道、0と1の間が楕円軌道、1が放物線軌道、それ以上は双曲線軌道です。ほとんどの彗星は楕円軌道か放物線軌道。
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