2020年05月24日

HGUC 1/144 RB-79ボール再塗装

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 「機動戦士ガンダム」に登場するRB-79ボール。
 前に素組みしたのをバラして、余っていたグレーのスプレー缶で塗装して、あとはお手軽ウェザリング(汚し塗装)をかけました。
 元の成型色は水色で、アニメに登場する色をうまく再現しているのですが、見かけがいかにも玩具っぽく(玩具ですけど)、SFメカっぽい雰囲気に仕上げました。

 ボールは作品終盤のソロモン攻略戦とア・バオア・クー攻略戦しか参戦していないのですが、こんなに汚れてるのは訓練が厳しかったのです、きっと。宇宙空間でしか運用してないのに錆が垂れてるのは、ルナツーの重力ブロックで整備したのです、きっと。設定だとチタン合金で出来てるんですけど、チタンでも赤錆をふくのです、宇宙空間なら(いろいろ待て)。
# ザクなんかはスチール合金の設定なので赤錆ふいてよし。

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 操縦席はあるのですが、パイロットはいなかったので、手元に余っていた食玩の飛行機模型のパイロットを乗せておきました。君も宇宙飛行士。
 でもロシアのSu-27フランカーとボールなら、フランカーに乗るほうが幸せかも。

 このボール、大砲と作業用のマニュピレーターだけで、近接戦の武器がないのです。基本的に自走砲みたいなもので、あちこちに展開して遠くから撃つ想定でつくったのだと思うのです。だから機動性が低くてもそんなに問題ない。
 GMとチーム組んで出撃した設定になってますが、MS戦の渦中に放り込んじゃいけない機体です。
 でもアニメの描写だとガシガシ前線に出てやられてしまうんです。うっかり艦上攻撃機の発想で運用しちゃったんでしょうね。こういう設定を考える遊びが終わらないのがガンダムファンです。

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 劇中ではザクに蹴り飛ばされて、GMに衝突して双方大破という場面があるのですが、設定上のボールはなかなかの大きさがあり、サッカーボールを蹴るようにはいきません。蹴った方の足が折れそうです。

 昭和のアニメは手書きでしたから、場面の面白さで絵を作って、それがOKだった時代。
 今だとロボットものの場面はCGになりますから、設定を大きく逸脱する描写はしにくいはずです。もっとも絵は格段にきれいになりましたけどね。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(2) | ペパクラ/工作/科学的遊具
この記事へのコメント
ボールは絶対に搭乗したくない機体ナンバー1ですね。戦闘に役に立たないマニュピレーターと大砲1本で、戦場放り込まれたら、棺おけ同然だと思います。
まあ、火力と装甲はあっても的の大きいガンタンクも似たようなものですが・・。
Posted by ヒガラ at 2020年06月23日 19:51
ボールは見た目からして砲の装弾数も少なそうで、つらい機体ですね(^_^;
あれでソロモンの内部に侵入してますけど、宇宙要塞の内部は白兵戦必至なので、パイロットも指揮官も何を考えていたのやら。

ガンタンクも一人乗りに改装した時に、コアブロック側でなく、頭部のコクピットを残したのが本当に謎で、あんなガラス一枚のキャノピーの操縦席には座りたくないです(苦笑)
Posted by ふくだ at 2020年06月24日 00:01
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