2020年04月03日

須磨浦山上遊園

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 意識して体を動かすようにしないとそれはそれで不健康なので、うちから歩いていける範囲の須磨浦山上遊園へお散歩。

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 塩屋から旗振山への道は宝塚まで続く六甲全山縦走路です。この辺り、住民が駅へ向かう道が登山道なのです。谷の向こうに一本桜。こういう咲き方も素敵です。

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 登山道の途中に咲く花。ツツジだかサツキだか、植物は疎いので未だに見分けがつかないものばかりです。
 さて須磨浦山上遊園につくと、ちょうど噴水が上がるところでした。

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 桜は満開少し手前、八分咲きか九分咲きといったところ。

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 須磨浦山上遊園には山陽電車の須磨浦公園駅からロープウェイ→カーレーター→リフトを乗り継いで鉢伏山から旗振山まで登ることができます。
 ところが塩屋からはいきなり終点側の旗振山に登ってしまうので、なかなか乗る機会がありません。

 最近、友人とカーレーターまでは乗ったのですが、リフトだけは乗り残したままでした。
 ということで、思い立ってリフトに乗ることにしました。片道440円、往復600円。須磨浦公園駅からは割引の通し券があるので、ここだけ乗る人は多くないと思います。

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 地面からさほど高さがあるわけではないのですが、乗ってみると意外に空中散歩をしている感覚を味わえます。
 垂水区と須磨区の境界を流れる境川の谷を渡るところには転落防止の吊り橋。遠目にはネットが張ってあるだけかと思っていたのですが、しっかりした作りの橋なのが意外でした。

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 吊橋の上空から境川の河口方面、つまり海を望みます。
 いつも電車で下から眺める景色なのでとっても新鮮。そして橋の中間地点が見えてきました。

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 境川は垂水区と須磨区の境界だけでなく、かつての播磨国と摂津国、そして山陽道と畿内の境界でもありました。
 橋の上に国境の表示があるのが、地理好きにはたまりません。もうこれで元を取ったというか、お釣りか来るレベルの満足感。

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 ということで鉢伏山頂。なだらかなピークで回転展望閣が建っています。標高260mと書いてますが、地形図お見る限り250mの計曲線はないので、ちょっと盛ってます(苦笑)。
 とりあえず歩いて旗振山に戻ります。ほんとにリフト乗っただけだな。

 鉢伏山頂は東西の樹木が刈り払われて眺望がききます。
 こちらは西の明石海峡方面を眺めた様子。塩屋から30分ほど歩けばこの景色を見ることができるというのは、ちょっとした贅沢です。

20200403sumaura021.jpg 旗振山を後にして東へ。こちらは鉄拐山。
 このピークは昔は木に覆われていて眺望が効かず、それでいて登りは急なのであまり有り難みのない山だったのですが、最近、神戸市街側が刈り払われてむっちゃ見晴らしの良い山になりました。
 今回はここから一の谷方面に下山しました。


 地理院地図で鉢伏山の北西、標高252.6mの三角点があるのが旗振山です。鉢伏山より標高も高いのですが、なぜか山名が記されていません。
 実はこの旗振山頂の三角点、国土地理院では「鉢伏山」という名称で登録されていて、少々バツが悪い思いをしているのではないかと思います。
 三角点自体はあくまで測量のためのものなので、設置時に厳密な地名の考証をしているわけではないですから(国土地理院内での管理に困らなければよい)、こうした取り違えのような事例は少なからずあるのですか、六甲山系最西端の須磨浦山地の最高峰である旗振山の名前が載っていないのも変なので、そのうち修正してもらえないものかと思っています。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 神戸のできごと
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