2019年02月23日

多摩六都科学館

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 多摩六都科学館は東京都西東京市にあります。六都は小平・東村山・田無・保谷・清瀬・東久留米の6つの市で、共同で科学館を運営しています。このうち田無市と保谷市が合併して西東京市となり、今に至ります(科学館は元の田無市側)。

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 プラネタリウム投影機は五藤光学のケイロンII。「最も先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定されています。
 このカテゴリーでは、日本科学未来館の大平技研「MEGASTAR-Ucosmos」(2005年)に認定され、2012年に多摩六都科学館の「ケイロンII」が更新しています。「最も先進的」とは抽象的なものさしですが、投影できる恒星数は認定当時いずれも世界最大。ただ星の数だけに留めず、LED光源を採用するとかの新基軸を含めた評価にしたものと思われます。
 見下ろすような傾斜の27.5m径大ドームは国内3位、世界でも4位の大きさです。

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 展示室から。おそらく実物大のスペースシャトルの機首部。1994年の開館当時は宇宙開発の花形でした。有翼タイプの再利用宇宙船が、後継機もないまま引退して今に至るとは当時は思いもしませんでした。

 岩石・鉱物の展示が充実していて楽しいです。地元にスポット当てたコーナーもあるので、身近なところから興味を持ち、深めるきっかけになると思います。私の故郷は関東平野とはいえ、河原には砂しかなく、地面を掘っても関東ローム層の赤土しか出ないところだったので、身近にいろいろな種類の岩石を見ることがなかったのです。興味をもつ機会と深めるきっかけになる場所があるのは素敵です。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | プラネ/天文台/科学館
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