2019年05月19日

浅田英夫さん・谷川正夫さんによる特別展のギャラリートーク

 明石市立天文科学館にて特別展「平成の天文現象・天体写真展」のギャラリートークに参加。ゲストは天文研究家の浅田英夫さんと天文カメラマンの谷川正夫さん。天文雑誌でもよくお名前を拝見するお二方ですが、息もピッタリで楽しいひと時でした。

 平成の天文現象を振り返るということで、2階の天文ホールでスライドや動画を見ながらのトークでスタート。ところが話が盛り上がって、写真が展示されている特別展示室に移動しないまま予定時間を超過。どこがギャラリートークだったんだろう(笑)。
 浅田さんは気さくな雰囲気で楽しいお話ですし、谷川さんもボケとツッコミを織り交ぜて、ときおり漫才かというようなコンビ芸に入ります。お二人とも天体望遠鏡メーカーにお勤めされていた経歴があり、夜な夜な天体写真を撮りに出かけて「誰よりも多く夜を過ごした」仲だとか。なるほど納得。

 トークの中で2002年12月の豪州セドゥーナ皆既日食の動画が流れたのですが、西はりま・明石の合同観測ツアーの隣で撮影されていらしたそうで、ビデオの中にしっかり私たちの声が入ってました。声と言っても 「おおーっ」「うわぁ」「すげぇ」しか言っていないのですが、あの時の我を忘れんばかりの興奮がよみがえりました。

 最後に井上館長から、「ベスト3を選ぶとどれになりますか?」と質問。
 浅田さんは日食は予定の時刻に起きる場所に行けば見られるものだからと、2001年のしし座流星群と、1996年の百武彗星、1997年のヘール・ボップ彗星を挙げられました。井上さんもこれと同じ意見とのこと。

 私個人でいえば、2001年のしし群と、初めてコロナとダイヤモンドリングを見た2002年12月の豪州皆既日食、1994年のシューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突でしょうか。
# 百武彗星は全く見ず、ヘール・ボップ彗星もほとんど見ていないんですよね実は。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 明石市立天文科学館
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