2018年12月22日

クリスマスナイトミュージアム

 明石市立天文科学館のクリスマスイベント、久々に参加しました。
 ジャズコンサートは2002年以来の定番プログラム。定番になるからにはそれだけ人気もあるということで、チケットも毎年早々に売り切れてしまいます。
 ボーカルの辛島さんは歌はもちろん、雰囲気作りがうまく、井上館長のやり取りもすっかり手慣れたもの。私はふだんジャズとは縁遠いのですが、クリスマスナンバーならさすがに聞いたことのある曲も多く、自然にウキウキしてきます。

 第一部は「普通の」ジャズコンサート。
 第二部で井上館長のトークで、平成の天文現象を振り返ります。平成といっても30年間ありますから、百武彗星とヘール・ボップ彗星も平成ヒトケタの出来事。2003年の火星大接近も大きな盛り上がりとなりました。平成半ばから後半にかけては2009年の世界天文年に同年の小笠原沖皆既日食や2012年の金環日食、宇宙科学では2010年の「はやぶさ」の帰還も外せないトピックになります。最後は2018年の小惑星シゴセンジャー誕生という落とし所。
# 天文現象は西暦で覚えているので頭の中ですぐに平成に変換できない…

 第三部はドームの照明を落として星空の下でのコンサート。
 南天を横切る太陽の軌跡が低く、今日は冬至だったと思い出します。
 スーパーメディアグローブIIの全天周映像も演出に加わり、ますますクリスマス感がアップ。
 ツァイス投影機の星空にメディアグローブのオーロラと多彩な夜空のもとに響き渡る歌声と演奏。
 最後は夜明けを迎えながら、客席みんなで「きよしこの夜」の斉唱でフィナーレ。

 すっかり明るくなったドーム内で、演者をねぎらう万雷の拍手が、ほどなくアンコールを求める力強い手拍子に変わります。
 最後の最後まで盛り上がった素敵なコンサートでした。

 出口で待ち構えていたシゴセンジャーレッド風のサンタさんと井上館長風のサンタさん。
 どうしてこうなる天文科学館。

 コンサートの後は展示室と日時計ひろばが開放され、天体観望会も行われました。天候が危ぶまれた週末でしたが、満月ならば多少の雲も問題なし。よい月夜でした。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 明石市立天文科学館
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。