2018年08月02日

東京国立博物館「縄文展」

 東京国立博物館の「縄文展」を見てきました。

 縄文式土器や弥生式土器はどこの地域の歴史系・郷土系の博物館に展示されているので、そんなに珍しいものでもないだろうと思いながら見たのですが、さすがに東博での展示とあって、素人目にもすごいと思うような名品がずらり。
 いや、美術的価値を私がわかっているかどうかは怪しいです。「日本史の教科書や資料集で見たことある」ものがたくさん並んでいるので「すごい」と思ったのが正確かもしれません。

 国宝指定されているものだけまとめて陳列した展示室があって、引き込まれるような気持ちで見ました。火焔式土器は直感的に「おおっ」と思う一方、土偶は「なんだろこれ」と思ってしまうのが正直なところ。

 どこの博物館にもある縄文式土器ですが、実は地域や時代を俯瞰的に見るのは初めてで、ついつい火焔式土器ばかり思い浮かべてしまうのがかなり狭い視野だったのに気づかされました。

 ついでに東博の常設展示も見てきましたが、もともと「ついで」に見て回れる質・量ではなく、ぜいたくにもサクサクと通り過ぎなら回りました。本気で回ったら丸一日吸い取られるところです。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 博物館や美術館
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