2018年12月02日

万年筆「稲佐山ナイトブルー」

 長崎の文具店、石丸文行堂の「稲佐山ナイトブルー」をお迎えしました。月と星をあしらったペン先に心を掴まれました。

 万年筆は趣味の筆記具で、実用性では価格でもメンテナンスの容易さでも書き易さでもボールペンのほうが勝ります。そこで「書き易さ」ではなく「書き心地」を楽しむのが趣味の筆記具ならではの奥深いところ。
# そして高いペンを使ったからといって上手い字を書けるわけでないのが業の深いところ。

 長崎は高校生の頃、友人と初めて青春18きっぷで遠出した街です。1泊4日(車中2泊)、満員の夜行列車で通路に寝たのも懐かしい思い出です。現在、住んでいる神戸とは港町つながりで、坂の街・夜景の街であるところも一緒。

 その後も何度か長崎には足を運び、ペンに名前を冠した稲佐山も2回登りました。六甲山から見る神戸の夜景は、大阪湾岸を一望のもとに収めるスケールの大きなものですが、長崎の夜景は街との距離が近く、深い入江の街なので、対岸の山にも街がせり上がっていくのが神戸と違うところ。実は塩屋の街と似ていたりします。

 今まで細いペンしか持っていませんでしたが、今回はじめて中字のペン先をお迎えしました。宛名書きなどに使おうかと思っています。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 文具
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