2018年11月22日

大阪市立科学館

 ラストまであと一週間となった大阪市立科学館のプラネタリウム、インフィニウム L-OSAKAの星空を見てきました。
 11月30日(金)には夕方から特別投影があるのですが、仕事の都合で参加能わず。個人的には今回が最後となりそうです。

 解説は石坂さん。
 大阪は傾斜式ドームですが、実際の水平に合わせて地平線を設定する人(北天の低い部分が写らないけど気にしない)と、傾斜したドームの周囲を地平線として投影する人(星空全体が斜めに傾くけど気にしない)がいます。同じプラネタリウムに混在している適度なゆるさが素敵ですが、石坂さんは前者。
 日の入りの曲はボーカル入り、ちょっとポップな雰囲気でスタート。

 インフィニウム L-OSAKAは2003年の導入。当時は大平技研のメガスターが話題になり、またデジタルプロジェクタを用いた全天周映像が導入されつつある頃でした。大阪の投影機は恒星はメタルハライドランプの光を光ファイバーで導光して明るくシャープな星を映しつつ、天の川は微光星の集まりで表現する凝った作り。恒星の光階差も実際に近い雰囲気で、恒星は瞬いて惑星は瞬かないとか、大型のドームと相まって実感に近い星空でした。見た目に近い星空を映してくれるという点で国産機トップクラスの投影機だと思います。
# 明石はハロゲンランプを用いているとはいえ、やはり電球色っぽい。
 


 導入当初から知っている投影機だけに、もう更新なのかという驚きと、15年も経てば普通はそういう時期かという納得が入り交じる気持ち。
 15年間お疲れ様でした。最後まで無事の投影を。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | プラネ/天文台/科学館
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