2018年10月15日

Sky-Watcher DOB 8" その後

 さて20cmドブソニアン。
 10月13-14日に見たのはM31・M32・M33・M110・二重星団・M2・M1・M45・M42・M43・M78・M41。見栄えの良さそうな天体ばかりですが、見ていて楽しいですから。

 基本的に撮影中の観望に活躍中ですが、この時期、斜鏡も接眼レンズもファインダーも夜半前には結露してしまいます。主鏡だけは無事ですが、これは放射冷却の際に、パーツが大きいので露点温度まで下がるのに時間がかかるのだと思います。

 とはいえ斜鏡も接眼レンズも曇ると観望できないので、問題は重大です。

 斜鏡が曇る対策では、支持金具にヒーターを巻き付けて運用しています。Amazonで購入した安物のヒーターですが、曇り止めには十分。ただし安物ゆえか電力の消費が大きく、10000mA程度のモバイルバッテリーでは一晩持ちません。21時過ぎに使い始めて4時過ぎに消耗しきってます。

 筒先に熱源を置くのは気流の影響が心配ですが、斜鏡が曇ってはそもそも何も見えませんし、比較的低倍率での観望が多いこともあって、目に見えるような悪影響は今のところ感じません。
# 惑星や二重星を見ると違いが分かるかもしれませんが、まだ試していません。

 接眼レンズとファインダーは曇ると自動車の車内に退避させています。
 接眼レンズはペンタックスのXLシリーズで、40mm・21mm・10.5mm・5.2mmの各種取り揃えています(安い時を狙ったり中古で譲って頂いたりと長い時間かけて揃えました)。
 暖房をかけていない車内でも、外気よりはましなのか、しばらく置いておくと曇りは取れます。そのたびに観望が中断するのも時間がもったいないので、使い捨てカイロを仕込んだアイピース置き場を用意したものか思案中。

 接眼レンズはローテーションを組んで車内に戻せますが、ファインダーはそうも行かず、時にはファインダー無しでいきなり導入する荒業を繰り出しています。ファインダーはカイロで温めるわけにも行かず、とはいえヒーターを買い足すと、バッテリーも同時に買わないといけませんし、だんだんお手軽感が減少します。
 何れにせよ不便なことに変わりはないので、対処を考えたいです。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 機材
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