2017年06月04日

山口いろいろ

 山陽小野田市にて。ところどころで見かける黄色いガードレール。山口県の夏ミカンの色なのだとか。

 赤瓦の屋根が多いのは、石州瓦のエリアなのかと推察。兵庫県下だと淡路の瓦が多いせいか赤瓦は珍しいのです。
 東北へ行くと耐寒性に優れた赤瓦というのがありますが(復元された若松城の天守など)、あれは茶色に近い色合い。鮮やかな赤瓦は新鮮な気がします。
posted by ふくだ at 23:48| Comment(2) | 地図と地理と遠出
この記事へのコメント
>兵庫県下だと淡路の瓦が多いせいか赤瓦は珍しいのです。
昔は明石にも沢山瓦窯がありました。
焼成の最後の段階で窯に食塩を放り込むので塩焼瓦とも言われます。
食塩が熱で分解されて赤褐色色のガラス状の皮膜を作ります。
それが溶けて釉薬の代わりになるそうです。
吸水率が低く、凍害に強く、変色しにくいそうですが
食塩が高温で反応して塩素を出すので公害が問題になり
昭和40年頃に廃れました。
旧山陽道沿いの宿場町大蔵三町(山陽電車の大蔵谷駅の
少し南)には塩焼瓦で葺いた家が結構残っています。
Posted by ウインドコール at 2017年07月14日 12:30
お返事遅くなりました。

明石市立文化博物館で明石の焼き物の展示があったと思うのですが、瓦作りの話ははじめてうかがいました。

食塩が分解されたナトリウムがソーダガラスの炭酸ナトリウムになるのですね。なるほど塩素が余剰になりますから、人口が増えてくる時期だと大変だったのかもしれません。

もう少し涼しい時期になったら、大蔵谷の旧宿場町、散歩してみようと思います。
Posted by ふくだ at 2017年07月27日 00:35
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