2017年06月04日

九州いろいろ(6月3日・4日)

 車窓から見たスペースワールド。2017年いっぱいでの閉園が決まっています。実はまだ一度も行ったことがありません。

 黒崎駅の西鉄バスターミナルにて。バスターミナルに路面電車が止まっていました。筑豊電気鉄道という路線で、かつて北九州市内を走っていた西鉄の路面電車の名残だそうです(相互乗り入れしていたけど別会社らしい)。低床タイプの現代的車両。

 久留米の福岡県科学館の隣の五穀神社に寄ったら、田中久重の胸像がありました。東芝の創業者。久留米の出身でしたか。万年自鳴鐘は上野の科博で見たことがあります。

 特急「あそぼーい」。駅の電光掲示板に「あそぼーい」と表示されていたら、SLの「あそBOY」だと思うじゃないですか。
 やってきたのは気動車ですよ。ちょっと待て。そういえばSLはSL人吉になってるのでした。
 あとから調べたら、ふだんは熊本から阿蘇まで運転している車両を、熊本自身の影響で豊肥線が止まっているため、博多-門司港で走らせているそうです。

 JR九州817系電車。何がすごいって、椅子が木製。合板にモケットを貼り付けてます。これが意外に座り心地は悪くない。内装に木を使うだけで、おしゃれな感じでワクワクします。これが通勤電車でふだんから走っているのだから、JR九州やりよります。

 関門マーチス。海上保安庁の関門海峡海上交通センターで、いわば海の管制塔。
# 明石海峡にも淡路島に大阪湾海上交通センターがあります。

 門司駅。門司港行きと下関行きの分岐点で、下関行きの線路には駅を出てすぐに交直切り替えのデッドセクションがあります。
 いきなり電車が古い車両になり(常磐線でも走っていた415系)、それでもシートだけは貼り替えてあるのはJR九州の意地。JR九州で交直両用車両が要るのはここだけなので、現用車両を使い倒すつもりなのでしょう。
 古い車両のおかげでデッドセクション通過中は車内の灯りが補助灯だけになる、かつての常磐線の取手-藤代間のような雰囲気を味わえます。スマホでビデオ撮ったつもりでいたのですが、録画ボタンを押していなかったという大失敗。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(4) | 地図と地理と遠出
この記事へのコメント
あそぼーいって、昔、シーボルトに使っていた車輛?
だとしたら、これもかなりのご長寿ですね。
Posted by なかを at 2017年06月08日 21:02
はい、シーボルトの前はゆふいんの森II、更にその前はオランダ村特急です。
いま調べたら1988年の製造ですから、まもなく30年。
Posted by ふくだ at 2017年06月10日 16:25
…確か,キハ183を種車にしていた記憶が…
オリジナルから数えれば,35年は行っているかも。

筑豊電気鉄道の車両はリトルダンサーですね。
中間車が台車を持たないフロート構造になっているタイプ。
Posted by なかを at 2017年06月16日 22:50
Wikipediaの記事によると、JR九州で新造した車両のようです>キハ183系1000番台

「オランダ村特急」→「ゆふいんの森II世」→「シーボルト」→「ゆふDX」→「あそぼーい!」ということで、ある意味で使い回しの効く車両というか。

筑豊電鉄の車両は中間車が浮いているのですか!
そうか、路面電車で低床だと、台車があるとその分が高床になっちゃうから、ボギー車の車体に関節を入れて車体が曲がるようにした感じですね。
Posted by ふくだ at 2017年06月18日 09:07
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