2017年06月03日

北九州市児童文化科学館

 プラレアリウム巡りの一環で北九州市児童文化科学館を訪問。
 展示室の五藤光学L-2投影機(1970年納入)が「レア」の対象。
 五藤光学のプラネタリウム投影機は1959年に開発された中型機M-1が最初で、大型機のL-1、小型機のS-1〜S-3と、ラージ・ミドル・スモールの分かりやすい型番が付けられていました。
 大型機のL-1はアメリカのセントルイスに納入され、次に制作されたL-2が五藤光学国内初の大型機となります。五藤光学のサイトによると、L-1もL-2も一ヶ所ずつしか納入されなかったらしい。

 展示されているのは北天側の恒星投影球と惑星投影棚部分だけですが、それでもなかなかの大きさです。

 現行の投影機は五藤光学のG1920si型。こちらも1991年の導入で、すでに26年目のベテラン。恒星投影球のカバーが甲殻類の甲羅みたいで面白いです。
 投影機は投影終了後に許可を得て撮影(わざわざ照明つけてくださいました)。

 展示室の展示物はレトロそのもの。FM-TOWNSが未だに現役とは恐れ入りました。これも1991年の製品なので、すでに26年目。大事に使われているのでしょう。
# CD-ROMドライブが標準搭載されたパソコンとして、当時は画期的だったのです。

 リニアモーターカーの模型は宮崎実験線ぽい。九州の科学館だからこれはこれでよいと思います。

 エントランスのサターンVロケット模型。人類が月を目指した頃の余韻が残っているようです。
 この日は子どもの団体が来訪していて、館内はワイワイキャッキャと賑やかなでした。設備は古くても来た人が楽しめる雰囲気があるのは素敵なことです。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | プラネ/天文台/科学館
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