2019年11月28日

古市古墳群巡検 補習

 11月21日に古市古墳群を回ったのですが、帰宅してから訪問ルートを地図で確認していくつかのことに気づきました。
 「もしかして回ったつもりで行ってない陪冢があるのでは?」「夕方でじっくり回れなかった津堂城山古墳は再訪したい」「伝雄略天皇陵は拝所と古墳が別の場所なのに拝所しか行ってない」
 疑問が残ればすぐに行動です。

 11月28日、再び古市古墳群へ出発。9時ちょうど、土師ノ里駅でレンタサイクルを借りていざ出発。

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 最初の「回ったつもりで行ってないかも?」は、誉田御廟山古墳の焙焼の栗塚古墳(左写真)。近くの東馬塚古墳(右写真)とは、芝生の小山に石柱が一本という雰囲気が似ていて、撮った写真を見ていただけでは記憶がごっちゃになっていたのです。
 実際に足を運んで「あ、ここは来たわ」と瞬時に思い出しました。

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 津堂城山古墳(藤井寺市)は名前の通り中世城郭として使われた古墳です。
 前回は時間がなくてゆっくり散策できなかったので再訪問。墳丘の上に上がることができ、上部が平らになっていることが分かります。古墳の頃から平らになっていたので城郭転用には便利だったはず(上段左)。後円部の頂上は陵墓参考地で立ち入り禁止(上段右)。
 削られた前方部には虎口の跡と思われる加工があり(下段左)、後円部の基部には郭を区切る空堀があります(下段右)。

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 城山古墳ガイダンス棟まほらしろやまは小さな施設ですが、出土した埴輪の展示や大きな図面や航空写真を使ったパネルがあり、なにより屋外の石室の石材展示と復元石棺の展示が目を引きます。
 スタッフの方とは城跡の遺構や石材(高砂の凝灰岩・竜山石)の話をしてきました。何を見に行ったんだ。

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2019年11月24日

熟睡プラ寝たリウム 2019

20191124jukusui01.jpg 年に一度、おおっぴらにこのTシャツを着る日がやってまいりました。
 全国一斉熟睡プラ寝たリウム2019明石会場。2日目の2回目に参加です。
 毎年、勤労感謝の日に合わせて行われるのが恒例ですが。2019年は11月23日が週末となり、科学館が無料開放される関西文化の日の設定となりました。また同じ週末に明石でB級グルメの祭典「B-1グランプリ」が開催されたことから、2019年の熟睡プラ寝たリウムは土日の2日間に渡り、一般投影と熟睡投影を織り交ぜての実施となりました。

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 前の晩は星見に出かけてほとんど寝ていません。ある意味、万全の体制。
 もちろん座るのば「いびき席」。
 投影担当は西山さん。解説の皆さん、この投影に合わせて眠りやすいお話を用意されているのですが、さて。

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 夕日が沈むな否や、問答無用に寝ました。いい夢見ました。うそです、夢もみないほど爆睡しました。

 さて熟睡投影の後の最終投影(一般番組)の担当は井上館長。
 一般番組の「水はあるか? 小惑星シゴセンジャー!」では神戸大学臼井文彦特命助教のインタビューが投影内で紹介されるのですが、その臼井先生がいらしての投影。途中で全天周映像が出ないトラブルもありましたが無事に復旧。ご本人の目の前でご本人のインタビューが流れる場面も交えながら、炭素質のC型小惑星をめぐるお話が繰り広げられました。実ははやぶさ2が探査するリュウグウも、小惑星シゴセンジャーもC型小惑星なのです。
 投影のあとは臼井先生を囲んでの質疑応答となり、そのうちドームから退出してロビーに移ってまで質問に答えてくださいました(連鎖反応のように質問が尽きなくなるパターン)。ありがとうございました。
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星見行(11月23日-24日)

 週間予報では週末の天気、よくなかったのですが、前日になって晴れそうな予報となりました。
 結果的に、久々に好天に恵まれた星見となりました。今シーズンで一番の星空だったかもしれません。

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「馬頭星雲」
2019年11月24日(兵庫県神河町)
NikonD5500(HKIR改造)+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3) ISO1600 露出6分×16枚合成、ビクセンAP赤道儀+M-GENにて追尾。
 馬頭星雲はオリオン座にある星雲で、中央の赤い星雲にひょこっと突き出た暗黒帯が馬の頭のような形をしていることからこの名があります。 中央の明るい星は三ツ星の一番左側の星。肉眼では見えない天体ですが、分かりやすい星座の分かりやすい場所にあります。
 この黒い部分は可視光を出さない低温のガスが広がっていて、電波望遠鏡で観測するとこちらのほうが明るくみえたりします。
 掲載写真は周囲の5%の範囲をトリミングしています。

 淡い部分を描写しようと思うともっと露出を掛けねばなりませんし、フラット補正もきちんとせねばなりません。この写真、実はダーク引きだけでフラット画像は使ってません。APS-Cのセンサーなら周辺でも比較的光量があるので、周辺減光の補正はさほど黄にせずとも済んでいたのですが、センサーのホコリは手動で調整して消しています。
 流石に効率が良くないのですが、淡い部分の描写が必要になるに至って、ようやくこフラット補正の重要性を実感をともなって理解し始めたところです。

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「星のなる樹」
2019年11月24日01:07(兵庫県神河町)。
NikonD5500+トキナーAT-X 11-20 F2.8 PRO DX →11mm/F3.5、ISO6400 露出30秒。
 葉が落ちて枝だけが天に突き立っている樹。冬の星座の星たちが実のように見えました。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 星空観望

2019年11月21日

星カフェSPICA

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 古市古墳群で思いの外に時間を使ってしまい、土師ノ里駅を発つのが17時を過ぎてしまいました。
 ということで、帰りに「星カフェSPICA」に寄ってきました。

 この日は抜けるような晴れた夕方。これは星を見ないともったいないな、でも帰宅してから出かけるのはしんどいな、なんて考えていたら思い浮かんだのがSPICAで、晩飯ついでに観望会も楽しめるから要件がはかどります。

 この日の星空案内の担当はYukaさん。むっちゃ晴れた日ではあるのですが、月はなく、木星土星もすでにシーズンが過ぎていて、街中の天体観望には割と難易度高そうな条件。なのですけど、店内の壁面を利用したプラネタリウムから屋上に出ての星空案内、望遠鏡での天体観望まで、雰囲気はエンタメ側に振りながら今この大阪で見える宇宙を目一杯引き出してるのがさすがというか、カフェならではの観望会をブラッシュアップしてるんだなと。

 実は一人で行くの初めてなので割とドキドキしていたのですが、考えてみればお店のメインスタッフの方々にはすでに面が割れておりまして、カウンターで隣り合った方も初対面ながら話が弾んで、楽しい時間を過ごしました。
posted by ふくだ at 23:47| Comment(0) | 星空観望

古市古墳群巡検 その2

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20191121furuichi092.jpg 墓山古墳。全長225mの前方後円墳。羽曳野市役所の裏手にあります。
 宮内庁は伝応神陵の陪冢扱いにしていますが、この古墳だけで五色塚古墳より大きいのです。このクラスの古墳がゴロゴロしている古市古墳群ってどうかしてます。国指定史跡で世界文化遺産ですけど。

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 向墓山古墳。墓山古墳の陪冢と考えられている方墳。全長68mで古市古墳群の方墳の中では第2位。
 古墳の奥に羽曳野市文化財展示室があります。小さな展示室ながら、出土した埴輪や副葬品の展示もあり、古墳群全体の古い空中写真も見ることが出来ます。これから回る古墳の予習に地味に役立ちました。

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古市古墳群巡検 その1

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 先日の百舌鳥古墳群に続き、隣の古市古墳群も回ることにしました。世の中、勢いが大切です。
 ついでに古墳を回ると頂ける「もず・ふるカード」も集めることにしました。世の中、ノリも大切です。

20191121furuichi002.jpg 近鉄南大阪線の土師ノ里駅にて下車、いきなり駅前に古墳。 鍋塚古墳という方墳です。
 芝生張りになっているので形がよくわかります。最初の古墳としては手頃な雰囲気。

  駅前で「もずふるレンタサイクル」を調達。電動自転車を1日500円で借りられます(他のステーションで乗り捨ての場合は1000円)。古墳群をめぐるには自動車では小回りがきかないので、自転車が最適な交通手段。一日で全部回るなんて無茶をするのでないなら、ポイントを絞ってのんびり徒歩で回るのもありだと思います。

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20191121furuichi008.jpg 仲津山古墳(伝中姫命陵)、全長290mの前方後円墳。
 中姫命は応神天皇の皇后ですが、例によって実際の被葬者は不明。
 全周の2/3ほどを周濠に沿って周回することができ、形も分かりやすいおすすめの古墳。

20191121furuichi019.jpg 古室山古墳。全長150mの前方後円墳。
 公園として整備され、墳丘にも登ることが出来ます。墳丘に生える木がまばらで、形が分かりやすい古墳です。古市古墳群の古墳は、飛行機に乗らない限り上から見ることが難しいので、横から見た姿で全体の形を想像することになります。
 近くから見た姿で俯瞰した形を想像できるのは全長300mくらいが限界で、200mくらいまでが手頃なサイズ感です。

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2019年11月19日

神戸から東京へ・2019冬

 とりあえず調べたのでメモ。11月19日調べ。

○航空便
 午前中に神戸空港を出る便で一番安い便を検索。ANAとSKYが就航していますが、いずれも7時台の朝一の便が一番安い。いずれも事前割引の運賃です。
 日によって運賃の変動が大きいのですが、概して新幹線より安め。チェックインは神戸空港なら30分前に着いておけばまず大丈夫ですが、朝一はANAが777なのでちょっと混みます。
12/28 三宮0610→0628神戸空港0710
 〈SKY102〉0830羽田空港0906→0942東京 15,090円
12/29 三宮0610→0628神戸空港0705
 〈ANA412〉0815羽田空港0846→0922東京 13,290円
12/30 三宮0610→0628神戸空港0710
 〈SKY102〉0830羽田空港0906→0942東京 11,490円
(ポートライナー340円+羽田〈京急+JR〉東京460円=800円を加算)

○新幹線
 早起きせずに済む時間帯で検索。三ノ宮9時発でもお昼に東京に着けます。年末年始期間は使える割引がほとんどないので概して高め。下は割引無しでの料金。本数が多いので直前でもどうにかなる最後の砦。
三ノ宮 0906〈新快速〉0934新大阪0940〈のぞみ6号〉1213東京 14,420円
三ノ宮 0914〈地下鉄〉0936新神戸0926〈のぞみ6号〉1213東京 14,630円
 実は新幹線、始発で出発すると朝一の飛行機より先に東京に着けます。始発でなくても0609三宮発の快速で新大阪駅で乗り換えると0922で東京に着くので、乗り換え込みの所要時間はほぼ同じ。
三ノ宮 0502〈JR各停〉0543新大阪0600〈のぞみ200号〉0823東京 14,420円
三ノ宮 0553〈地下鉄〉0555神戸0609〈のぞみ100号〉0853東京 14,630円
 あとはぷらっとこだまエコノミープラン。繁忙期の普通席で新大阪→東京が12,300円、グリーン車利用で\13,800円(いずれも三ノ宮→新大阪\560円別途必要)。繁忙期だとちょっと割安感が薄れます。

○夜行バス(3列シート・路線バス限定)
 5年ほど前から日付ごとに細かく運賃が刻まれるようになり、年末年始は一万円を超えるようになってきました。4列シート便はもう少し安いですが、それでも9千円台。この時期の夜行バスは渋滞に巻き込まれることもありますし、この値段の差なら飛行機のほうが楽です。
12/27〜29 プレミアムドリーム30号 三ノ宮駅2200→0727東京駅 10,800円

○昼行バス(3列シート・路線バス限定)
 大阪発になりますが昼行高速バスの東海道昼特急もあります。東京に18時前に着く便をピックアップ。やすいのは安いですけど、昼間の所要時間8時間超はそれなりに忍耐が必要です。
三ノ宮0544〈JR各停〉0620大阪駅0640〈東海道昼特急302号〉1525東京駅 8,410円
三ノ宮0609〈JR快速〉0637大阪駅0700〈東海道昼特急404号〉1640東京駅 8,410円
三ノ宮0722〈JR快速〉0751大阪駅0810〈東海道グラン昼特急6号〉1655東京駅 8,410円
(三ノ宮〜大阪間のJR普通運賃を加算)
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2019年11月17日

京都市青少年科学センター

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 京都市青少年科学センターのプラネタリウム、引退間近のミノルタ・インフィニウムγUを見にきました。ほとんど10年ぶりですが、今回も星が好きな気持ちが伝わる楽しい投影でした。

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 プラネタリウムの入り口には歴代投影機の展示も。
 初代投影機と二代目投影機の恒星投影球。同じMS-15の型番ですが、これは別物でしょう(*'▽'*)
 二代目投影機には天王星投映機や超新星投映機も付いていたそうです。天王星は年周運動はしないようですが、つけていたこと自体がすごいな。いちおう肉眼で見えるギリギリの明るさではあるのですが、実際の夜空ではまず他の星と区別が付きません。

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  京都市青少年科学センターの展示物は全体的に古いというかレトロなものが多いのですが、科学の各分野の基本を押さえたものが多く、また古いながらも手入れがきちんとされているので、今でも通用するのがえらい。
# アトラクションみたいな体験型展示は陳腐化してしまうものも多いのです。

 なかでも最古の展示物、「2進数による数あて」。はい/いいえを6回答えると想定していた数を当てられるのですが、中の回路を見てみたい。1970年製作ですから、パソコンどころか電卓が普及する前の逸品。アポロの誘導航法のコンピュータですら今の水準では「ファミコン以下」という時代です(すでにファミコンが30年前か)。数字の表示部はニキシー管が未だに現役。昔のアニメのコンピュータってこれかというビジュアル。 @ms20funさんおすすめの逸品。

20191117kyoto165315.jpg 中に入れる「京都の夏」の部屋。あまりの蒸し暑さに、息が止まるほどかと思いました。
 「よく人が住んでるな…」とSNSに投稿したら思いの外に拡散。ヤバい、京都の人にぶぶ漬け攻めにされると思ったら、
 「京都の夏はこんなもんじゃない」
 「35度はまだぬるい、40度超えます」
 「真夏なら40度超えなくちゃ」
 「名古屋も暑いぞ」
 「まだまだ大丈夫(埼玉在住)」
とたくさん後押しの言葉を頂きました。そういえば私も夏の京都って行こうと思ったことがない……
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飛行神社

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 石清水八幡宮のほど近くに飛行神社があります。
 明治期の航空機研究家、二宮忠八が設立したもので、饒速日命(にぎはやひのみこと)と航空機事故の殉難者を祀っています。

 二宮忠八は愛媛県八幡浜市の出身で、兵役中に飛行機の研究を着想するも上官の理解を得られず、退役後に関西で実業家として活躍しながら得た資金で、独自に研究を続けました。
 木津川の川原が飛行実験に使えると、八幡市に移住しましたが、やがてライト兄弟の初飛行の報を聞き、飛行機の研究を断念。
 その後、航空機事故の犠牲者が出ることに心を痛め、空の安全を祈願する飛行神社を設立しました。

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 拝殿がギリシャ神殿風の建物なのも目を引きますが、何より門前にF-104のエンジンが展示されているのに驚きます。これ、奉納された方も驚いたのでは。

 境内の資料館(内部撮影不可)には二宮忠八の資料のほか、奉納された飛行機の模型が所狭しと並んでいます。ロケットや人工衛星の模型の奉納も多数。宇宙開発関係の方々の参詣もあるのですね。
 人々の空そして宇宙への思いを感じることができるところです。
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石清水八幡宮

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 石清水八幡宮。
 八幡神は武家の崇敬篤い神様で、鎌倉の鶴岡八幡宮は源頼義がここから勧請したもの。源義家の別名、八幡太郎も、彼が石清水八幡宮で元服したことから付けられたものです。
 そういえば屋島の戦いで那須与一が扇の的を射る際の祈りが「南無八幡大菩薩、日光権現宇都宮」与一は今で言う栃木の人なので日光権現宇都宮(二荒山神社)が出てきますが、それでも最初に出てくるのが八幡大菩薩なのですね。

 八幡宮は応神天皇を祀っているのですが、総本社は大分の宇佐神宮。おそらく大和朝廷と結びつく際に応神天皇を祀ることになったのではないかと思います。神仏習合時代は八幡大菩薩として仏教と不可分でしたが、明治の廃仏毀釈の際に神宮寺的な建造物はことごとく撤去されました。

 現在の社殿は織田信長・豊臣秀吉・秀頼・徳川家光と天下人の系譜に連なる綺羅星の如き人々が建造修復を手掛けています。

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 社殿は国宝に指定されていますが、回廊と拝殿しか見えません。とはいえこの回廊部分までが国宝です。
 北東の石垣は鬼門除けの切り欠きがあります。京都の北東の鬼門に比叡山延暦寺があり、南西の裏鬼門にあるのが石清水八幡宮です。なので石清水八幡宮の鬼門には京都市街があるのですが……細かいことはいいのです、たぶん。

 一日2回、11時と14時に内部で参拝する事ができるのですが(要料金)、着いたときには既に11時を少しだけ回っていました。すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。

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 社殿の周囲の土塀は織田信長の寄進。そういえば名古屋の熱田神宮にも信長塀があります。
 「信長は塀が好きなんだって」「へぇ〜」

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 トーマス・エジソンが白熱電球を実用化した際、フィラメントに日本の竹を使ったことが知られています。京都の竹までは紹介されることがありますが、実は石清水八幡宮の境内の竹だというのはここに来て初めて知りました。その縁で境内にはエジソン記念碑があります。
 世界の照明を変えた白熱電球ですが、蛍光灯そしてLED電球に代わられ、一般用途としては社会的使命を終えつつあります。栄枯盛衰は世の必定。

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