2018年08月25日

野辺山宇宙電波観測所 特別公開 2018(速報)

とりあえずtogetterのまとめ。
野辺山宇宙電波観測所 特別公開 2018
https://togetter.com/li/1261327
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2018年08月22日

花北観望会(2018年8月)

 一年ぶりの参加となった花北観望会。ここしばらくはお手伝いということもなく、参加しても通りすがりのお客さんのような顔の出し方です。

 今回は最初から好天に恵まれ、星のお話もなしにいきなり観望会からスタートしたとのこと。
 私が着いた頃には双眼鏡で月、望遠鏡で木星と火星を眺めているところでした。

 この観望会、2003年の夏、つまりは前回の火星大接近のときに、森本おじさんと当時は西はりま天文台の公園長だった黒田さん、そして明石市立天文科学館の井上さんの発案ではじめたもの。普段も天文のお仕事なのにオフでも観望会を企画するとは物好き極まりない話です。

 森本おじさんのサイトに当時の様子が載っているのでご紹介。

 そのうち地元の公民館の行事になって今に至るのですが、とにかく今回は火星大接近の一回りということで、ちょっとしたメモリアル気分。とはいえ観望会自体はいつもの通りのんびりとした雰囲気。

 こうした適度なゆるさが、長く続くポイントなのかもしれません。
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デザインカッター NTカッター D-400 vs オルファ 10BS

 カッターナイフの話ついでに、もう一話。
 一般的に「デザインナイフ」「アートナイフ」と呼ばれる刃物のこと。固定した名称はないようで、私は「デザインカッター」と覚えましたし、それでも文具店では通じます。

 繊細な作業をするのに特化したナイフで、カッターナイフの刃先が60度ほどなのに対し、デザインカッターは30度か45度(30度が多い)。先が尖っているぶん、細かい切れ目を入れたり、切り抜きをしたりしやすくなっています。
 もう一つは全体の形状がペンに近い形になっていること。カッターナイフは直進安定性重視で真っ直ぐ切るのに向いていますが、デザインナイフは刃先の取り回しがしやすく、小回りを効かせやすい形です。

 最初に手に入れたのはNTカッターのD-400。上写真の手前の黒い軸のものです。
 私は学生時代に地理を専攻していたのですが、地理を学ぶということは地図をたくさん描くことでもあり、今ならパソコンで描画する図表ものも当時は製図ペンで仕上げていました。地図の「色塗り」はスクリーントーンを貼る時代で、そのスクリーントーンを切るためにデザインカッターが必要だったのです。
 大学構内の画材屋さんで売っていたのがD-400で、店頭にこれしかなかったのですが、これがまた定番品で、今に至るまで使い続けています。

 奥の黄色いほうがオルファの10BS
 こうした道具はいちど手に馴染むと、他の物に乗り換えようとはそうそう思わないのですが、とある事情でD-400を失って代替品を買わねばならなかったとき、近所の金物屋さんで扱っていたのがこれしかありませんでした。
 軸の太さはほぼ同じですが、オルファ10BSの方が大きな刃がついています。D-400の刃の幅4mmに対し、10BSは6mm。とはいえ私の場合、切る対象がほとんど紙なので、刃の大きさの違いはあまり影響がありません。
 当初は違和感を感じながら使っていましたが、程なく慣れてしまいました。

 プラモデルを作る人なら模型屋さんにタミヤのプラモ用の工具が並んでいるのを見たことがあると思いますが、実はそのうちナイフ系のほとんどがオルファのOEM製品です。
 10BSもほとんど同じものがタミヤからモデラーズナイフの名前で出ています。お値段も少し高めにですが、カラーリングがオルファオリジナルの黄色でなく黒系統になっていることと、モデラーズナイフは軸が多角形で転がりにくくなっているのが大きな違い。
 デザインナイフの何が恐ろしいって、うっかり転がして机から落とすと、刃先から床に突き刺さるように落ちていくのです。刃先が鋭角だけに人体に刺されば被害甚大。カッターナイフは「転がる」ってことがまずないですから。

 D-400のシンプルなデザインも気に入っていたので、こちらも後ほど買い直して、今では気分で使い分けています。

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2018年08月21日

NTカッター A-300シリーズ

 とある事情でカッターナイフを一本失ってしまい、代替品をお迎えしました。
 いつも使っているのはNTカッターのアイボリーのこれ。大抵の文具店に置いてあるので今まで商品名も知らなかったのですが、「A-300」という型番です。

 昔々は全プラスチック製のカッターナイフを使っていたのですが、学生時代にこのA-300を店頭で見かけて、まわりの品より少し高かった(といっても定価300円)のですが、なんとなく気に入って購入しました。

 刃周りは金属製でアイボリーのプラスチックで持ち手を成形しています。これが形といいバランスといいとても使いやすく、あとで追加で一本購入して、今の今に至るまで日常の事務作業からちょっとした工作まで、これでこなしています。
 上の写真だと目立ちませんが、プラスチック部分は既に経年で変色してます。カッターナイフは刃を入れ替えれば本体はずっと使えるものですから、平成時代の大部分はこれと共に過ごしたことになります。

 特に意識もせずに使っていたのですが、改めて調べてみるとその筋では定番中の定番。
 最近はオルファ社(カッターナイフ界の最大手)の製品が幅を利かせていて、ナガサワ文具センターの本店でさえラインナップの7割方はオルファ製品という状況ですが、それでもA-300は置いてあります。根強いファンがいるのでしょう。

 さて、そのA-300を買い足すつもりでいたのですが、うっかり視界に入ってしまったのが、ほとんど同じ形の「赤い奴」。上の写真だと深みのあるメタリックレッドが全く表現できていないのですが、とにかくカッコいい。即断でこれをお迎えしました。

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2018年08月18日

天体観望会(8月18日)「火星、土星、木星、アルビレオ」

 久々に明石市立天文科学館の天体観望会に参加。
 そして久々の観望会のボランティアスタッフ(たぶん数年ぶり)。

 この8月はほぼ毎週末、天体観望会が開催され、観望天体も毎回「火星、土星、木星、アルビレオ」。ところがこの日は上弦を過ぎたばかりの月が夕空に輝いていて、これを観望対象から外す手はありません。
 4階日時計広場に並べた望遠鏡は4台……足りない。火星は16階天体観測室の40cm反射望遠鏡で見ることにして、その他の天体を4階に並べた望遠鏡に割り振りました。

 参加人数は60名を少し越したくらい。事前申し込みは100名の定員いっぱいだったそうですが、晴れにもかかわらずキャンセルが多かったようです。

 私はこの夏に導入したばかりというC8を担当。科学館に以前からあるタカハシEM-2赤道儀とは丁度よい組み合わせ。国内にシュミカセが広がりだした頃は像が甘いといった評判もありましたが、最近の製品はすっかり安定して、大きな口径と相まって大抵の天体がよく見えます。

 この日はシーイングもよく、土星はカッシーニの間隙が容易に見え、木星も何本も縞模様が見えていました。火星は極冠はわかるものの暗い模様は何となく見えるような、という程度。後で調べたら中央経度が40度あたりで、ちょうど目立つ模様が少ない辺りでした。それでも砂嵐のピークが過ぎて、少しずつ模様が見えるようになってきた気がします。

 21時を持って観望会終了。片付けをして帰途に付きました。
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協栄産業と梅田ヨドバシ訪問

 AP赤道儀のバランスウェイトシャフトのウェイト落下防止ネジを失くしてしまいました。いつの間にか見当たらなくなったので、遠征時にどこかで弛んで落としてしまったのでしょう(たぶん遠征先ではなく自宅付近での機材の積み下ろし時)。

 ビクセンのオンラインショップを見てもウェイト落下防止ネジの扱いはなく、ショップなら在庫があるかと、梅田の協栄産業とヨドバシカメラを訪問。しかしながら両店とも在庫なしというか、そもそもカタログ上の扱いがないとのことでした。取り寄せはできるといわれたのですが、梅田まで再度出向く手間と交通費を考えて、後日、自分で問い合わせることにしました。

 協栄産業の店頭で気になったのは、K-ASTECのカーボン三脚PTP-C22。AP赤道儀とベストマッチと言えるほど違和感なく接続して、しかも軽い。ただしお値段は税込64,800円で、更に別途接続アダプターが必要(在庫なしの再生産待ち)。
 冷静に比較すると、AP赤道儀標準のAPP-TL130三脚は3.0kg。カーボン三脚PTP-C22は約1.9kg。1kgの軽量化にアダプター込みで7万円近くかけるのはちょっと贅沢です。導入時に最初から三脚換装しておけば多少は割安になったかな。
# 現実的にはAPで予算いっぱいだったので無理。

 あとで調べたらビクセンも純正のカーボン三脚ASG-CB90三脚を出しています。作りはAPP-TL130三脚を元にしたようですが、上級機のAXJ赤道儀やSXシリーズ赤道儀などの使用を前提にしたということで、重量はむしろ増えて3.4kg。AP赤道儀にはオーバースペックです。ただ価格はASTECのカーボン三脚PTP-C22とほとんど差がないので、上位機種の使用者に対してはいい線をついてきた製品なのかも。
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2018年08月12日

ペルセウス座流星群2018(8月11-12日)

 八塔寺星まつりの流れで、引き続きペルセウス座流星群の観望会。

 星まつりの主会場の奥にある望ヶ丘天文台の周囲に移動し、地べたにシートを敷いて寝転がります。
 極大日前日にしては少し少なめの気もしましたが、それでも散在含めて20くらいの流星を見たでしょうか。
 なお大きな歓声の上がった明るい流星はことごとく見逃したのはここだけの秘密。

 2018年8月11日23:25〜(岡山県備前市八塔寺)。NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3) ISO1600 露出8分×8枚合成(総露出時間64分) ビクセンAP赤道儀+M-GENにて追尾。
# 写真はクリックで拡大します。

 そこそこ雲が流れていたので、流星の写真はあきらめ、空のテストがてらにM31を撮影していました。18枚撮っていたのですが、途中で何度か薄雲が流れてきたので、8枚だけ合成。

 やがて2時頃にはすっかり全天雲で覆われてしまい、大方の皆さんはここで撤収。
 私は少し休んでから出ようとのんびりして、残った方々にお菓子や飲み物など振る舞っていただきながら(ごちそうさまでした)談笑タイム。そうこうしているうちに再び空が晴れてきて、片付けたカメラをもう一度引っ張り出してきます。

 しかーし、帰宅後にチェックしたら、124コマ撮影して1個も写っていませんでした。そんなものです(苦笑) 目ではそれなりに見たので良しとしましょう。

 冒頭の写真は夜明けのオリオン。今季はじめてのご挨拶です。

 星まつりからペルセウス座流星群の観望会まで、とても楽しい時間を過ごすことができました。主催の八塔寺星を観る会のみなさま、ありがとうございました。
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2018年08月11日

八塔寺星まつり

 岡山県備前市の「八塔寺星まつり」に参加してきました。
 地元の「八塔寺星を観る会」の主催で、アットホームな雰囲気のイベントです。明石の星の友の会からも、私の知る範囲で5人が参加されていました。
# というか、星の友の会の知人からお誘いを頂いて出かけました。
 
 勝手がわからぬので早めに会場に着いたら、なんとものどかな雰囲気。そりゃ日没の2時間半も前なら人もまだ少なかろうというもの。
 望遠鏡を持ってきましたと申し出ると、それならどうぞと広場に案内されます。後で知ったのですが「望遠鏡自慢大会」というコーナーがあり、いつの間にそこに紛れ込んでいたのでした。市販品そのままのうちの機材の何を自慢するんだ一体。

 隣に並んでいたのは今回最大口径の45cmドブソニアン。ほとんど戦艦大和の主砲です。うちのは20cmだから重巡洋艦クラス。それはさておき45cmながらトラスまで分解できて普通乗用車に無理なく収容できる優れもの。
 反対側の隣は、ニコン、フジノン、トプコン(!)、ツァイス・イエナ(!!)の双眼鏡に、双眼装置をつけたシュミカセに、キャノンの400mmF2.8にナグラーの接眼をつけた広視界望遠鏡(架台がユーハンの経緯台で三脚がペンタックスの測距儀用ときた)。ニコンの10×70mm双眼鏡の見え味には感動しました。
 その向こうは往年の名機ニコンの8cm屈折経緯台。
 更に向こうはポタ赤の精密機械SWAT。濃い……濃すぎる。
# 私が普通だってよーく分かりました(^_^)

 出店に美味しそうな水出しコーヒーがあったので明るいうちに一杯所望。これが本当に美味しかった。
 あとレストランで鴨うどんなど(これも美味しかった)。

 昼間は青空が広がっていましたが、夕方になると雲のほうが多い空模様に。ありゃりゃ。
 やがて夜の帳が降りると、雲間からなんとか星を探しての星空観察。広場の中央では主催の方々による星空案内が始まりましたが、見えている星の数が少ないのでなかなか大変な様子。
 並んでいる望遠鏡群は雲間の惑星を狙って鏡筒を振りますが、気がつけば望遠鏡待ちの列ができていて、すっかり観望会のスタッフ状態。

 やがて雲の量が減ってくると、木星に土星、火星とこの夏を彩る惑星が次々に輝きを増していきます。
 家族連れも多く、はじめて惑星の姿を目にするお子さんもたくさんいて「うわぁ!」「おおっ!」「すげえ!」の声があちこちで上がります。こういう瞬間に立ち会えるのは嬉しいこと。
 私の説明でもメモを取りながら聞いているお子さんもいて、こりゃいい加減なことは言えんわいと気を引き締めながら、みんなでワイワイ楽しい星見となりました。

 気がつけば空には天の川。
 敷地内では望遠鏡の工作教室や星景写真講座も開催されていました(こちらはちょろっと様子を覗いただけ)。それと本部の脇のテントで天体写真展が開催されていて、質の高さにため息が出るばかりでした。お客さんが気に入った作品にシールを貼って入賞作品を決めるのですが、どれを選ぶか迷うレベル。天体写真のエキスパートの方が多いと聞いてはいましたが、これほどとは。

 星まつりの最後は賞品付きのじゃんけん大会でしたが、子どもたちで大賑わいの様子を見て、遠くから見守っておりました。閉会後はペルセウス座流星群の観望会となったのですが、それはまた後の話。

※しかし、自分が楽しむのにかまけて会場の写真をほとんど撮っていませんでした(^_^ゞ
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2018年08月04日

小田城(茨城県つくば市)

 茨城県つくば市の小田城。鎌倉時代から続く名家、小田氏の本拠です。
 国指定史跡にもなっていますが、これは南北朝時代に北畠親房が常陸南朝の拠点として神皇正統記を執筆した故事を評価された面が強く、現在残る遺構は戦国時代末期のものです。

 常総地方の城郭は洪積台地の縁の高低差を利用したものが多いのですが、小田城はまっ平らな占地。小田氏が初期に館を置いた場所を、そのまま使い続けたのだと思います。
 戦国時代には落城に次ぐ落城を重ね、小田氏最後の当主である小田氏治はゲームなどを通じて「戦国最弱」として有名になります。2018年にはNHKの歴史秘話ヒストリアで小田氏治をテーマとした回が作られるほどになり、NHKの正気を疑いました(いいぞもっとやれ)。

 かつては低い土塁に囲まれた主郭と、周囲より一段低い細長い水田の堀跡が城跡を物語っていました。主郭の中央を筑波鉄道が両断し、その筑波鉄道も廃線となり、「兵どもが夢の跡」を体現する雰囲気だったのを覚えています。

 その後、2004年からつくば市が本格的な発掘調査を開始、2016年に調査結果を元に歴史公園「小田城跡歴史ひろば」を整備して公開しています。私が知っているのは1990年代前半の姿で、今回は面目を一新して以来の初訪問となります。

 冒頭の写真は再現された小田城主郭の模型。
 方形館を拡張したシンプルな形に見えますが、堀は障子堀、隅の櫓台は突出して虎口に横矢をかけ、意外な重防備です。実はこれは小田城の最終期に佐竹氏によって改修された姿。

 小田氏治が小田城を最後に失陥したのは1573年(1567年とも)。秀吉の小田原平定までの約20年間は佐竹氏の最前線にあり、その間は佐竹氏による改修が行われたことになります。ついつい小田氏のイメージで見てしまうのですが、後北条氏の関東制覇を阻んだ常陸の雄の手が入った城と見ると、また印象が違ってきます。

 小田原攻めの半年前、1590年1月に小田氏治は小田城に大攻勢をかけますが、今一歩及ばずに撤退。強化されたかつての居城の姿に歯噛みしたことでしょう。
 北条方に付いた小田氏は改易されますが、氏治は結城秀康の客分として越前で天寿を全うします。

 上記の模型があるのは旧筑波鉄道常陸小田駅跡に建てられた「小田城跡歴史ひろば案内所」。
 発掘調査を元に小田氏と小田城の歴史が展示されていて、小ぶりながら充実した内容。つくば市いい仕事してます。
 職員の方とお話したのですが、「ヒストリア」の放送以降、全国各地から小田氏の末裔の方がやってきて、青森と沖縄以外の都道府県に散らばっているのだとか。

 主郭と東・南西の馬出しが整備されていて、土塁は以前より高く積み増しされています。2mまで積んだそうですが、これでもまだ往時よりは低いはず。
 南西の馬出しへの虎口は石積みが発掘されました。これは整備以前では知られていなかったもの。

 主郭の内部は建物跡や庭園が整備されています。
 ほぼ100m四方の主郭の内部は3つほどに区画され、西側に主殿がありました。主殿の建物や庭園の配置は室町期の武家屋敷の標準に則ったつくりで、小田氏が歴史ある氏族であることを物語っています。

 土塁や堀は分かりやすくなりましたが、以前の状況を知っている身としてはきれいになりすぎた感もあります。とはいえそれは贅沢な感想で、土塁と空堀で作られたこの地域の中世城郭の姿を分かりやすく伝えるには、よい整備をされたと思います。

 整備されていない部分の堀跡。写真中央の低くなった部分がそれで、以前の小田城はこれをたどって縄張りを推定したのでした。

 唯一残念なのは、筑波鉄道跡に整備されたサイクリングロード。
 鉄道時代は主郭を真っ二つに分断していたのですが、自転車道は主郭を迂回するルートを採っています。これが主郭の南から西側にかけて、土塁の下を犬走りのように取り巻いて、雰囲気を損ねています。将来はもう少し外側の曲輪を通るよう再整備してもらえると良いなと思います。
posted by ふくだ at 23:47| Comment(5) | お城

久喜文化会館プラネタリウム

 プラネタリウムファンの一部に熱く推すファンがいる久喜文化会館プラネタリウム。
 帰省先からさほど遠くないところなので(近くもないのですけど)、足を運んでみました。

 一般投影の枠なのに「お子さん向けのクイズ番組ですけどよろしいですか?」と言われながら見たのですが、これが面白かったのです。「お子さん向け」といっても、内容を少なくして受け止めやすくしようとするものと、内容は濃いままに説明をわかりやすくするものの2パターンがありますが、久喜は後者で、大人が見てもしっかり楽しめました。
 軽妙で楽しげな星のお話は、また別の番組を見てみたいと思いました。

 なぜか投影機を見下ろす写真。これは投影が終わった後のお楽しみということで。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | プラネ/天文台/科学館