2016年10月31日

映画「君の名は。」

 観てきました。10月8日に最初に観て、今回が2回目。
 話題になっていたので観に行った映画ですが、よかったです。前半のコミカルな雰囲気から、中盤よりグイグイ引き込まれて、もう胸を焦がされるような思いで見てました。もう一度ゆっくり観たいと思って、2回目行ってきました。

 新海監督の作品は都会も田舎もいちいち景色がきれいで、空がきれいで、夕空も夜空も星空もきれいで、あの鮮やかな色の世界は、どこか現実から離れているようで、もしかするとそれゆえに美しい世界。

 以下はネタバレになります。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(6) | 読書録・映画録

2016年10月29日

iPhoneSE 故障する

 6月に機種変更したばかりのiPhoneSE、スピーカーから音が出ないトラブルが発生しました。

 最初に気付いたのは木曜日。模型の写真を撮っているときにシャッター音がしなかったのです。その時は直前にiOSのアップデートをしたばかりということもあり、アプリの不具合かと思いました。
 次の異変は金曜日。iPhoneのアラーム(目覚まし時計代わり)が鳴らずに大寝坊。その時は無意識のうちにアラーム停めて二度寝したのかと思っていました。幸い遅刻はせずに済みましたが冷や汗ものでした。
 そして金曜日の午後、職場の車にはナビが付いていないので、iPhoneのアプリをナビに使っているのですが、音声案内の音が出ません。あれ? どうした?

 ここで設定を確認して、iPhoneのメインのスピーカーから音が出ていないことに改めて気付きました。それまでもイヤホンで音楽は聞けましたし、電話の通話時は耳元のスピーカーは音が出ていたので、きちんと事態を把握できなかったのです。恐るべし正常性バイアス。

 auのサポートに電話して対処を尋ねますが、説明通りの操作をしても復旧せず、Apple製品正規修理サービスのお店に持ち込むように指示されました。

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posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 雑記録

初カノープス

 今季初カノープス。2時頃にいちど見たのですが、その時は地平硬度が低過ぎで断念。
 2時半頃に自宅から双眼鏡で確認。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 星空観望

2016年10月26日

開設15周年(でした)

 「塩屋天体観測所」サイトはこの10月1日で開設15年となっていました。 当の本人すら忘れていました。

 2011年以降は「母屋」の「塩屋天体観測所」のサイトは滞り気味で、こちらの「観測所雑記帳」ブログがメインになっています。
 これには少し事情がありまして。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 雑記録

2016年10月23日

キュリオシティペーパークラフト修理

 2015年夏のISTS「HYOGO-KOBE宇宙博」と明石市立天文科学館「紙の宇宙博2015」に合わせて制作した1/25ペーパークラフト火星探査車キュリオシティ。その後、明石市立天文科学館で展示頂いています。

 元の型紙は"Mars Rover Curiosity Paper Model"のもの。1/20スケールの模型を1/25に縮小しています。脚などのパイプ部は糊代なしで接着する構造。当初からポロポロ部品が脱落してその度に修理していたのですが、ついに崩壊。先週の訪問時に応急処理だけ済ませていました。

 接着面が脆弱なのがいけないのは分かっていたので、今回は爪楊枝でダボを作って差し込む形で直しました。いずれは全部の関節を直さないといけないでしょうが、今回はひとまず壊れた部分だけ。

 こんな形で再接着して、その後は接着剤が乾くまでひたすら待機。木工用ボンドは使いやすいのですが、乾燥が遅いのだけは欠点です。木工用の瞬間接着剤を用意しておけばよかった。

そして復活のキュリオシティ。
初代火星探査車のソジャーナ、二代目のマーズ・エクスプロレーション・ローバー(スピリッツ/オポチュニティ)と並んでの展示です。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | ペパクラ/工作/科学的遊具

戦艦「大和」 1/700プラモデル(フジミ 艦NEXT)

 宇宙戦艦ではない方の戦艦「大和」です。
 小学生の頃にマブチのモーターを仕込んで池に浮かべて遊ぶニチモ30cmシリーズの大和を組んだことがあるのですが、本格的なスケールモデルの大和は初めて。1/700でも全長37.5cmとなり、箱を開けてから大きさに驚きました。

 フジミ模型が2015年から発売している「艦NEXT」というシリーズで、艦体のグレーや艦艇の赤色、甲板の木の色などを予めプラスチックの成型色で色分けして、細かい色分けも付属のシールでカバーできる構成。パーツをパチパチはめ込んでいくだけで完成する接着剤不要のお手軽さ。部品がやたらと細かいのでそれなりに手間はかかるのですが、全塗装が必要ならこの大きさの模型を作る気になってなかったと思います。
 部品の合いをきっちり合わせるには多少の修正が必要ですが、気にするかどうかは作る人次第のレベル。私は艦体部分だけは接着剤できっちり組んでヤスリがけして合せ目を消しました。

 日本を代表する船の一つということで組んだのですが、しかし置き場所どうしよう。
 神戸港・ポートアイランドの北側に停泊している海上保安庁の巡視船「せっつ」(同スケールの模型)と並べるとこうなります。「せっつ」も第五管区で一番大きな巡視船ですが、なんだこれは。

 同じスケールで大和とスペースシャトルとH-2Bを並べるとこうなります。シャトルを積んでいるのはB747改装の輸送機で飛行機としては最大級のもの。船と飛行機の大きさの違いも去ることながら、初代の「宇宙戦艦ヤマト」は海底に沈んだ大和を改装した設定で、この大きさの宇宙戦艦が飛ぶ未来はまだまだ先のようです。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | ペパクラ/工作/科学的遊具

2016年10月22日

大阪市立科学館「化学と宮沢賢治」展

 大阪市立科学館「化学と宮沢賢治」展。
 私にとっての宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」の作者で、それも「銀河鉄道999」の原作と思って読み始めたのですから、勘違い甚だしいことこの上ありません。
# もしかすると国語の教科書に載ってた「注文の多い料理店」の方が先だったかな。

 いずれにせよ作家としての印象が強いのですが、もともとは農民の暮らしをどうにか向上させたいという強い意志を持った人で、彼の様々な活動の原点はそこにあったのだと思います。
 2014年に国立科学博物館の企画展「石の世界と宮沢賢治」が開催されて、地質学者としての側面にスポットを当てたのですが、今回の大阪市立科学館では化学との接点に焦点を絞っています。

 著作に出てくる様々な化学物質の現物の展示や、彼が農地改良で取り組んだ石灰肥料販売の足跡の紹介。農業指導者としての土壌改良は賢治にとって大きなテーマで、化学に取り組んだのもそれ故のこと。

 展示の中で賢治が父親に宛てた手紙が紹介されていたのですが、親から見たらとんでもない息子だったのではないのかなあと、今となっては思ったりします。思い立ったら一本槍で突き進んで体を壊して、職は転々とするし……
 それでもどこか人を引きつけるのが宮沢賢治という人なのだと思います。

 展示目録がブックカバーになってるのが洒落てます。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(2) | プラネ/天文台/科学館

大阪歴史博物館「真田丸」展

 大阪歴史博物館で開催中の「真田丸」展を見学。
 大河ドラマに連動した巡回企画展は、NHKも地元ゆかりの博物館も気合を入れてかかるせいか、見どころが多いです。以前の神戸市博での「平清盛」展の時には厳島神社から国宝の平家納経が出展されていて驚いたことがあります。

 今回は真田氏が主役ということで、平家のようなきらびやかさはありません。その代わりに戦国時代の書状が多数出展されているのが面白いところ。正直、古文書を読めるような素養は持ち合わせていないのですが、活字に起こしたキャプションが添えられているので、交互に見比べれば文中の固有名詞くらいは読み取れます。

 真田一族なら昌幸や信之に信繁。有名どころの戦国武将なら武田信玄、勝頼、織田信長、豊臣秀吉に石田三成その他もろもろ、劇中に登場する人物の書状の本物があるわけですから、当時の息遣いを感じるようで面白いったらありゃしません。

 書状について文化財のランクをつける基準は分からないのですが、私が見学したときは、国宝 羽柴秀吉書状 上杉少将宛、そして島津忠恒が国元に送った書状(国宝 某条書案)が出展されていました。
 後者は島津忠恒が大坂夏の陣の真田信繁の奮戦を書き記し「真田日本一の兵」と評したことで知られています。もっとも島津忠恒自身は大阪の陣には参戦していないので伝聞による評ですが、それだけ信繁の勇猛ぶりが広まっていたということでもあります。

 個人的に面白かったのは、佐久間象山が写した上田古図。現在の上田城は江戸時代に仙石氏が再建したもので、真田時代の上田城は関ヶ原の戦いの後に破却されています。それ以前の上田状の様子を伝える古図で、原本は不明ですが幕末の洋学者・佐久間象山が写したものが残っているというもの。
 それと上田城から出土した真田時代の金箔瓦。豊臣大名としての真田氏の居城が重く見られていたことの物証です。

 1時間もあれば見終わるかと思っていたら、たっぷり2時間は見てしまいました。

 大阪歴史博物館は大坂城の外堀すぐ外にあるので、窓から城内を見下ろせます。ただしいま見えている石垣は徳川時代の再築大坂城のもの。
 うどんは博物館併設食堂のうどんセット。企画展の半券で割引になるセットなのですが、なにゆえきつねうどん!? 真田なら信州のそばやそばがきでは!? とは言え関西人の口に合わせるなら、うどんなんだろうなぁ。
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2016年10月19日

花北観望会(2016年10月)

 夏は参加できなかったので、久々の花北観望会。
 今回は曇天。よくあることです。それでも雲間から何とか夏の大三角とカシオペア座を見ることができました。

 2台ならんだ望遠鏡は夏の大三角の一等星と二重星のアルビレオ。
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2016年10月18日

国際宇宙ステーション上空通過

 2016年10月18日18:33〜(西宮市)。NikonD5000+16-85mm→16mmF4,ISO400。8秒露出を7枚比較明合成。トーンカーブ+アンシャープマスク処理済。写真はクリックで拡大します。

 大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在が始まってから、初めてISSのパスを見ました。
 今月末に帰還というのになんということでしょう。ISSが夕方に見やすいのは月に数日で、そこで曇ったり、晴れても仕事が伸びて見上げること能わなかったり、とにかく間の悪い3ヶ月でした。

 今日も午後から雲が広がって心配だったのですが、なんとか雲が切れてくれました。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 星空観望