2018年09月01日

全国プラ「レア」リウム33箇所巡りの集い

 2015年5月から3年以上に渡って続いた「全国プラ『レア』リウム33箇所巡り」のグランドフィナーレイベント。
 巡回の期間は2018年7月末でしたが、報告は8月31日まで受付。達成報告は明石市立天文科学館へ直接来訪になっていて、少し余裕をもたせての設定となっていました。

 その8月31日24時というのが「ハワイ時間」の設定で、これが日本標準時では9月1日の19時。
 この19時へ向けて来場者一同でカウントダウン、そしてグランドフィナーレイベントの開幕です。

 まずは井上館長の挨拶。
 全国プラレアリウム33箇所巡りの最終結果。
 11箇所72名、22箇所49名、33箇所46名。そのうち33箇所を2周した人が3人、オプションの135箇所を回ってしまった人が4人。
 前回の全国カールツァイス・プラネタリウム巡りが、7箇所まわる企画で達成者が確か50人台だったので、ハードル上がった以上に参加者も達成者も実質的に増えたという謎現象。
 ガイドブックの巻末に日本プラネタリウム協議会参加施設のリスト(140館)が載せてあり、「次は135箇所巡りにチャレンジ」とあったのですが、まさか期間内に回っちゃう人がいるとは驚きです。

 「サプライズゲスト」の枠で企画発案者の長尾前館長登場。ちらほらお姿見えてたのでバレバレでしたけど(笑)。
 「『四国遍路』から読み解くプラネタリウムツーリズムの文化的価値」というタイトルは立派な、中身は爆笑の企画総括。実は長尾さん、プラネタリウムのメンテナンスを担当していた頃から、天文科学館の星の友の会の会報に「プラネタ旅ウム」と称して各地の投影機を見て回った旅行記を連載されていた投影機巡りの先達者。
 私は初めて知ったのですけど、さすがに企画者側も33箇所の達成者はそうそうおらんやろと思っていたそうで、それでもツァイス巡りの達成者から、前回2周回った@Mochi_L1011さん、発案者の長尾さん、あと何故か私の3人は33箇所回りきるだろと思ってたそうです。何を買いかぶられてたんだ私。
# 以前も書いたのですが、22箇所はともかく33箇所は無理だと思ってました。

 ところが長尾さん、天文科学館の館長職を退かれて再就職した先が想像以上に忙しく、ご自身は22箇所までしか達成で来たかったというオチが付きます。33箇所巡りの達成者には「達成者証」が送られるのですが、長尾さんにはあえて「未達成者証(兼感謝状)」と花束の贈呈。文面が明るくツッコみまくりで会場爆笑。

 次はビデオメッセージで国立天文台の渡部潤一副台長ご夫妻。
 テレビの天文現象解説でおなじみの渡部先生も33箇所巡りの達成者で、私も東京海洋大学の学園祭でばったり出くわしたことがあります。星ナビに連載されているエッセイにも巡回の様子を何度か書かれていらっしゃいました。
 メッセージのなかでまた次の企画があったら回りたいようなことをおっしゃっていましたが、うっかりそんなことをいうと後が大変ですけど、手遅れですね。
# 本当は明石に来場されるお話だったのが、国際天文学連合の総会と重なってしまったとのこと。

 続いて今度は本当にサプライズゲスト。
 誰が来るんだと思いながら待ち構えていると、やってきたのはプラネタリウム投影機。全国でというか世界に一台しかない西村式投影機。京都の望遠鏡メーカー西村製作所が一台だけ作った試作品でこれは確かにレア物。ツァイス投影機と並んだ姿にみんながカメラのシャッターを切りまくります。

 企画に協力頂いたプラネタリウムから来場した各館の職員がリレーで今宵の星空を解説。
岐阜市科学館・茨木市立天文観覧室・向日市天文館・エルマールまいづる・伊丹市立こども文化科学館・大阪市立科学館。司会は石井学芸員、機器操作は井上館長。
 それぞれの館で映し出される空と勝手が違う多少のバタバタを含めて、それぞれの個性あふれるお話が素敵でした。オーソドックスな夏の大三角からさそり座のお話に始まり、解説者自身がプラネタリウムに関わるきっかけも交えた話があり、ご近所ならではの親しみを込めたパロディあり、自館のレアポイントを踏まえた昭和レトロ調の解説あり、なんという贅沢感。

 最後は参加者一同で記念撮影してイベントの幕を閉じました。

 有志で集まって二次会となったのですが、これもとっても楽しかったのはまた別の話。

 それと今回のイベントに先立って33箇所の達成者に感想文を依頼されていたのですが、その「文集」もとても素敵な内容でした。

全国プラ「レア」リウム33箇所巡りの集い
 https://togetter.com/li/1262619
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2018年08月30日

野辺山宇宙電波観測所 特別公開 2018(速報)(8月25日)

とりあえずtogetterのまとめ。
野辺山宇宙電波観測所 特別公開 2018
https://togetter.com/li/1261327
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2018年08月22日

花北観望会(2018年8月)

 一年ぶりの参加となった花北観望会。ここしばらくはお手伝いということもなく、参加しても通りすがりのお客さんのような顔の出し方です。

 今回は最初から好天に恵まれ、星のお話もなしにいきなり観望会からスタートしたとのこと。
 私が着いた頃には双眼鏡で月、望遠鏡で木星と火星を眺めているところでした。

 この観望会、2003年の夏、つまりは前回の火星大接近のときに、森本おじさんと当時は西はりま天文台の公園長だった黒田さん、そして明石市立天文科学館の井上さんの発案ではじめたもの。普段も天文のお仕事なのにオフでも観望会を企画するとは物好き極まりない話です。

 森本おじさんのサイトに当時の様子が載っているのでご紹介。

 そのうち地元の公民館の行事になって今に至るのですが、とにかく今回は火星大接近の一回りということで、ちょっとしたメモリアル気分。とはいえ観望会自体はいつもの通りのんびりとした雰囲気。

 こうした適度なゆるさが、長く続くポイントなのかもしれません。
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デザインカッター NTカッター D-400 vs オルファ 10BS

 カッターナイフの話ついでに、もう一話。
 一般的に「デザインナイフ」「アートナイフ」と呼ばれる刃物のこと。固定した名称はないようで、私は「デザインカッター」と覚えましたし、それでも文具店では通じます。

 繊細な作業をするのに特化したナイフで、カッターナイフの刃先が60度ほどなのに対し、デザインカッターは30度か45度(30度が多い)。先が尖っているぶん、細かい切れ目を入れたり、切り抜きをしたりしやすくなっています。
 もう一つは全体の形状がペンに近い形になっていること。カッターナイフは直進安定性重視で真っ直ぐ切るのに向いていますが、デザインナイフは刃先の取り回しがしやすく、小回りを効かせやすい形です。

 最初に手に入れたのはNTカッターのD-400。上写真の手前の黒い軸のものです。
 私は学生時代に地理を専攻していたのですが、地理を学ぶということは地図をたくさん描くことでもあり、今ならパソコンで描画する図表ものも当時は製図ペンで仕上げていました。地図の「色塗り」はスクリーントーンを貼る時代で、そのスクリーントーンを切るためにデザインカッターが必要だったのです。
 大学構内の画材屋さんで売っていたのがD-400で、店頭にこれしかなかったのですが、これがまた定番品で、今に至るまで使い続けています。

 奥の黄色いほうがオルファの10BS
 こうした道具はいちど手に馴染むと、他の物に乗り換えようとはそうそう思わないのですが、とある事情でD-400を失って代替品を買わねばならなかったとき、近所の金物屋さんで扱っていたのがこれしかありませんでした。
 軸の太さはほぼ同じですが、オルファ10BSの方が大きな刃がついています。D-400の刃の幅4mmに対し、10BSは6mm。とはいえ私の場合、切る対象がほとんど紙なので、刃の大きさの違いはあまり影響がありません。
 当初は違和感を感じながら使っていましたが、程なく慣れてしまいました。

 プラモデルを作る人なら模型屋さんにタミヤのプラモ用の工具が並んでいるのを見たことがあると思いますが、実はそのうちナイフ系のほとんどがオルファのOEM製品です。
 10BSもほとんど同じものがタミヤからモデラーズナイフの名前で出ています。お値段も少し高めにですが、カラーリングがオルファオリジナルの黄色でなく黒系統になっていることと、モデラーズナイフは軸が多角形で転がりにくくなっているのが大きな違い。
 デザインナイフの何が恐ろしいって、うっかり転がして机から落とすと、刃先から床に突き刺さるように落ちていくのです。刃先が鋭角だけに人体に刺されば被害甚大。カッターナイフは「転がる」ってことがまずないですから。

 D-400のシンプルなデザインも気に入っていたので、こちらも後ほど買い直して、今では気分で使い分けています。

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2018年08月21日

NTカッター A-300シリーズ

 とある事情でカッターナイフを一本失ってしまい、代替品をお迎えしました。
 いつも使っているのはNTカッターのアイボリーのこれ。大抵の文具店に置いてあるので今まで商品名も知らなかったのですが、「A-300」という型番です。

 昔々は全プラスチック製のカッターナイフを使っていたのですが、学生時代にこのA-300を店頭で見かけて、まわりの品より少し高かった(といっても定価300円)のですが、なんとなく気に入って購入しました。

 刃周りは金属製でアイボリーのプラスチックで持ち手を成形しています。これが形といいバランスといいとても使いやすく、あとで追加で一本購入して、今の今に至るまで日常の事務作業からちょっとした工作まで、これでこなしています。
 上の写真だと目立ちませんが、プラスチック部分は既に経年で変色してます。カッターナイフは刃を入れ替えれば本体はずっと使えるものですから、平成時代の大部分はこれと共に過ごしたことになります。

 特に意識もせずに使っていたのですが、改めて調べてみるとその筋では定番中の定番。
 最近はオルファ社(カッターナイフ界の最大手)の製品が幅を利かせていて、ナガサワ文具センターの本店でさえラインナップの7割方はオルファ製品という状況ですが、それでもA-300は置いてあります。根強いファンがいるのでしょう。

 さて、そのA-300を買い足すつもりでいたのですが、うっかり視界に入ってしまったのが、ほとんど同じ形の「赤い奴」。上の写真だと深みのあるメタリックレッドが全く表現できていないのですが、とにかくカッコいい。即断でこれをお迎えしました。

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ペルセウス座流星群2018(8月11-12日)

 八塔寺星まつりの流れで、引き続きペルセウス座流星群の観望会。

 星まつりの主会場の奥にある望ヶ丘天文台の周囲に移動し、地べたにシートを敷いて寝転がります。
 極大日前日にしては少し少なめの気もしましたが、それでも散在含めて20くらいの流星を見たでしょうか。
 なお大きな歓声の上がった明るい流星はことごとく見逃したのはここだけの秘密。

 2018年8月11日23:25〜(岡山県備前市八塔寺)。NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3) ISO1600 露出8分×8枚合成(総露出時間64分) ビクセンAP赤道儀+M-GENにて追尾。
# 写真はクリックで拡大します。

 そこそこ雲が流れていたので、流星の写真はあきらめ、空のテストがてらにM31を撮影していました。18枚撮っていたのですが、途中で何度か薄雲が流れてきたので、8枚だけ合成。

 やがて2時頃にはすっかり全天雲で覆われてしまい、大方の皆さんはここで撤収。
 私は少し休んでから出ようとのんびりして、残った方々にお菓子や飲み物など振る舞っていただきながら(ごちそうさまでした)談笑タイム。そうこうしているうちに再び空が晴れてきて、片付けたカメラをもう一度引っ張り出してきます。

 しかーし、帰宅後にチェックしたら、124コマ撮影して1個も写っていませんでした。そんなものです(苦笑) 目ではそれなりに見たので良しとしましょう。

 冒頭の写真は夜明けのオリオン。今季はじめてのご挨拶です。

 星まつりからペルセウス座流星群の観望会まで、とても楽しい時間を過ごすことができました。主催の八塔寺星を観る会のみなさま、ありがとうございました。
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2018年08月18日

天体観望会(8月18日)「火星、土星、木星、アルビレオ」

 久々に明石市立天文科学館の天体観望会に参加。
 そして久々の観望会のボランティアスタッフ(たぶん数年ぶり)。

 この8月はほぼ毎週末、天体観望会が開催され、観望天体も毎回「火星、土星、木星、アルビレオ」。ところがこの日は上弦を過ぎたばかりの月が夕空に輝いていて、これを観望対象から外す手はありません。
 4階日時計広場に並べた望遠鏡は4台……足りない。火星は16階天体観測室の40cm反射望遠鏡で見ることにして、その他の天体を4階に並べた望遠鏡に割り振りました。

 参加人数は60名を少し越したくらい。事前申し込みは100名の定員いっぱいだったそうですが、晴れにもかかわらずキャンセルが多かったようです。

 私はこの夏に導入したばかりというC8を担当。科学館に以前からあるタカハシEM-2赤道儀とは丁度よい組み合わせ。国内にシュミカセが広がりだした頃は像が甘いといった評判もありましたが、最近の製品はすっかり安定して、大きな口径と相まって大抵の天体がよく見えます。

 この日はシーイングもよく、土星はカッシーニの間隙が容易に見え、木星も何本も縞模様が見えていました。火星は極冠はわかるものの暗い模様は何となく見えるような、という程度。後で調べたら中央経度が40度あたりで、ちょうど目立つ模様が少ない辺りでした。それでも砂嵐のピークが過ぎて、少しずつ模様が見えるようになってきた気がします。

 21時を持って観望会終了。片付けをして帰途に付きました。
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協栄産業と梅田ヨドバシ訪問

 AP赤道儀のバランスウェイトシャフトのウェイト落下防止ネジを失くしてしまいました。いつの間にか見当たらなくなったので、遠征時にどこかで弛んで落としてしまったのでしょう(たぶん遠征先ではなく自宅付近での機材の積み下ろし時)。

 ビクセンのオンラインショップを見てもウェイト落下防止ネジの扱いはなく、ショップなら在庫があるかと、梅田の協栄産業とヨドバシカメラを訪問。しかしながら両店とも在庫なしというか、そもそもカタログ上の扱いがないとのことでした。取り寄せはできるといわれたのですが、梅田まで再度出向く手間と交通費を考えて、後日、自分で問い合わせることにしました。

 協栄産業の店頭で気になったのは、K-ASTECのカーボン三脚PTP-C22。AP赤道儀とベストマッチと言えるほど違和感なく接続して、しかも軽い。ただしお値段は税込64,800円で、更に別途接続アダプターが必要(在庫なしの再生産待ち)。
 冷静に比較すると、AP赤道儀標準のAPP-TL130三脚は3.0kg。カーボン三脚PTP-C22は約1.9kg。1kgの軽量化にアダプター込みで7万円近くかけるのはちょっと贅沢です。導入時に最初から三脚換装しておけば多少は割安になったかな。
# 現実的にはAPで予算いっぱいだったので無理。

 あとで調べたらビクセンも純正のカーボン三脚ASG-CB90三脚を出しています。作りはAPP-TL130三脚を元にしたようですが、上級機のAXJ赤道儀やSXシリーズ赤道儀などの使用を前提にしたということで、重量はむしろ増えて3.4kg。AP赤道儀にはオーバースペックです。ただ価格はASTECのカーボン三脚PTP-C22とほとんど差がないので、上位機種の使用者に対してはいい線をついてきた製品なのかも。
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2018年08月11日

八塔寺星まつり

 岡山県備前市の「八塔寺星まつり」に参加してきました。
 地元の「八塔寺星を観る会」の主催で、アットホームな雰囲気のイベントです。明石の星の友の会からも、私の知る範囲で5人が参加されていました。
# というか、星の友の会の知人からお誘いを頂いて出かけました。
 
 勝手がわからぬので早めに会場に着いたら、なんとものどかな雰囲気。そりゃ日没の2時間半も前なら人もまだ少なかろうというもの。
 望遠鏡を持ってきましたと申し出ると、それならどうぞと広場に案内されます。後で知ったのですが「望遠鏡自慢大会」というコーナーがあり、いつの間にそこに紛れ込んでいたのでした。市販品そのままのうちの機材の何を自慢するんだ一体。

 隣に並んでいたのは今回最大口径の45cmドブソニアン。ほとんど戦艦大和の主砲です。うちのは20cmだから重巡洋艦クラス。それはさておき45cmながらトラスまで分解できて普通乗用車に無理なく収容できる優れもの。
 反対側の隣は、ニコン、フジノン、トプコン(!)、ツァイス・イエナ(!!)の双眼鏡に、双眼装置をつけたシュミカセに、キャノンの400mmF2.8にナグラーの接眼をつけた広視界望遠鏡(架台がユーハンの経緯台で三脚がペンタックスの測距儀用ときた)。ニコンの10×70mm双眼鏡の見え味には感動しました。
 その向こうは往年の名機ニコンの8cm屈折経緯台。
 更に向こうはポタ赤の精密機械SWAT。濃い……濃すぎる。
# 私が普通だってよーく分かりました(^_^)

 出店に美味しそうな水出しコーヒーがあったので明るいうちに一杯所望。これが本当に美味しかった。
 あとレストランで鴨うどんなど(これも美味しかった)。

 昼間は青空が広がっていましたが、夕方になると雲のほうが多い空模様に。ありゃりゃ。
 やがて夜の帳が降りると、雲間からなんとか星を探しての星空観察。広場の中央では主催の方々による星空案内が始まりましたが、見えている星の数が少ないのでなかなか大変な様子。
 並んでいる望遠鏡群は雲間の惑星を狙って鏡筒を振りますが、気がつけば望遠鏡待ちの列ができていて、すっかり観望会のスタッフ状態。

 やがて雲の量が減ってくると、木星に土星、火星とこの夏を彩る惑星が次々に輝きを増していきます。
 家族連れも多く、はじめて惑星の姿を目にするお子さんもたくさんいて「うわぁ!」「おおっ!」「すげえ!」の声があちこちで上がります。こういう瞬間に立ち会えるのは嬉しいこと。
 私の説明でもメモを取りながら聞いているお子さんもいて、こりゃいい加減なことは言えんわいと気を引き締めながら、みんなでワイワイ楽しい星見となりました。

 気がつけば空には天の川。
 敷地内では望遠鏡の工作教室や星景写真講座も開催されていました(こちらはちょろっと様子を覗いただけ)。それと本部の脇のテントで天体写真展が開催されていて、質の高さにため息が出るばかりでした。お客さんが気に入った作品にシールを貼って入賞作品を決めるのですが、どれを選ぶか迷うレベル。天体写真のエキスパートの方が多いと聞いてはいましたが、これほどとは。

 星まつりの最後は賞品付きのじゃんけん大会でしたが、子どもたちで大賑わいの様子を見て、遠くから見守っておりました。閉会後はペルセウス座流星群の観望会となったのですが、それはまた後の話。

※しかし、自分が楽しむのにかまけて会場の写真をほとんど撮っていませんでした(^_^ゞ
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2018年07月16日

月と金星

 2018年7月16日19:54〜(神戸市垂水区)。NikonD5500+16-85mm→16mmF3.8,ISO1600 1/6秒露出 手持ち撮影。
※クリックすると拡大画像を見ることが出来ます。

 あまりの暑さに日中は家から一歩も出ずに過ごしたのですが、月と金星のランデブーだけ見に出かけました。
 薄雲に夕焼けが映えて、思いのほか見事な眺めでした。

 RAWで撮影したので、少し色味を強調してみましたが、色合いはこの雰囲気で、マゼンタがかった素敵な夕焼けでした。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 星空観望