2017年03月23日

Queen Elizabeth 神戸寄港(3月20日)

 キュナード社の客船 「クイーン・エリザベス」が神戸港にやってきました。2015年3月以来2年ぶりですが、2017年は3月13日と20日の2回の寄港となっています。あいだの一週間は、鹿児島〜釜山〜広島〜神戸の神戸発着のクルーズを行っていました。

 全長:293.84メートル、全幅32mで90,901総トン。
十万トン超えのクルーズ客船が珍しくない昨今では「ふつうの大型客船」ですが、先代の「クィーン・エリザベス2」が長らく世界最大の客船として知られていましたので、受け継いだ女王陛下の知名度は抜群。他の大型客船の入校時に比べても多くの人々がポートターミナルに集まっていました。

 「マルキン醤油」と書かれたオレンジの貨物船は、小豆島のマルキン醤油の工場と原料や製品を積んで往復している賀茂丸。行き交う船との邂逅も楽しい神戸港です。
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2017年03月19日

シゴセンジャー春場所&星空演劇「ヘルクレスの冒険」(3月18日・19日)

 キッズプラネタリウムは軌道星隊シゴセンジャー春場所。
 初日は7割くらいの入り。2日目は入場を待たずに整理券配布済みの満席状態。相変わらずコテコテの駄洒落とクイズの戦いです。予定調和のようにブラック星博士が負けていきましたが、またやってくるんだろうなぁ。

 午後の2回めの投影は星空演劇「ヘルクレスの冒険」。
 解説員が役者となってギリシャ神話物語を演じる番組で、今年は町劇Akashi bb(ブレスandブレス)の劇団員も加わってパワーアップ(役者が2人から5人に!)。しし座とうみへび座とかに座が出てきてはヘルクレスに退治される様子をコミカルに演じてました。
 初日と2日目と続けて見たのですが、2日目はシナリオがブラッシュアップされて、さらに分かりやすく面白く笑える展開に。お客さんの反応を見ながら修正というか進化させちゃうのですね。隣りに座ってた親子連れのお父さんがツボに入ったように大ウケでした。
 盛大な前フリにも関わらずあっけなく天に登っていくカニさんと、ノリが抜群のヒドラがいい味出してました。

 さて今年度のシゴセンジャー投影にすべて参加したということで、ファンクラブ記念品の卓上カレンダーをいただきました。わーい。
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2017年03月18日

プレミアム講演会「日本のプラネタリウムの黎明」

 明石市立天文科学館特別展「日本のプラネタリウム『はじめの1歩』展」に連動してのプレミアム講演会「日本のプラネタリウムの黎明」。こんなマニアックなテーマを聞く人がいるのかと思ったら、ドームの半分ほどの席が埋まる入り。天文教育関係の方々もいらしている様子。

 面白かったのは、コニカミノルタプラネタリウムと五藤光学研究所の元社員のお話。両社とも当初は社外のプラネタリウム製作者を招聘して開発に当たったという意外な共通点もあったり。



 元コニカミノルタプラネタリウムの鈴木孝雄さんからは、同社の創業期の開発事情と機種の特徴のお話。
 千代田精工(後のミノルタ)が初めて作った「ノブオカ式プラネタリウムI型」は、街の発明家としてプラネタリウムの研究を行っていた信岡正典氏を招いての開発。1958年3月に招聘してから半年ほどで最初の投影機を完成させています。惑星投影機の技術は信岡氏の手で出来ていたのですが、レンズを用いた恒星投影機の部分にカメラメーカーの千代田精工の技術が必要だったとのこと。このノブオカ式I型はツァイスI型にそっくりで、甲子園球場のそばにあった阪神パークに納入された後、福岡の遊園地に移設されたそうです。

 続いて開発されたII型はS型とも呼ばれ、社内では「星座」のSだったとか。恒星投影球は南北2つとなりましたが、惑星投影機はギア駆動でなくプリセット式。広島県の遊園地「楽々園」に納入。
 阪神パークといい、福岡といい、楽々園といい、遊園地のアトラクションとして使用されたのが面白いところ。
 S型の2号機は阪神パークに納入され、すでに解体撤去されていますが、最近、保管されていた部品の一部が見つかったとのことで、惑星投影機をお披露目してくださいました。

 III型は南北の恒星投影級の間にギア駆動の惑星投影機を備えた本格的なものでしたが、これは見本市への出展のみ。その後は10年ほど売れない時期が続き、しかしながらその間にMSシリーズのラインナップを揃えて、1970年代から急に売れるようになったそうです。
# 鈴木孝雄さんはこの事業拡張期の入社で、ここから先も面白そうなのに、「黎明」の話なので、ここまで。



 元五藤光学の児玉光義さんのお話は、五藤光学研究所創業者の五藤斎三氏がどのような経緯でプラネタリウムづくりを志したのかを紐解きます。明治生まれの実業家の波乱万丈な一代記でそれだけで講演会が一本できてしまいそうなお話です。1926(大正15)年に天体望遠鏡メーカーとして創業した同社がプラネタリウムに本格的に乗り出すのは1950年台後半のこと。海外の見本市などでプラネタリウムに接した五藤斎三氏が、少量生産の製品は小さな会社でないとできないこと!と乗り出します。

 ここでも社外のプラネタリウム開発者、吉田_氏を招聘。当初はダンベル型のツァイス式で設計していたものの、途中でより精度を出しやすいとモリソン式に変更。以後、モリソン式は五藤のプラネタリウムの標準形となります。完成したM-1型は「日本初の中型プラネタリウム」として東京国際見本市に出展の後、浅草・新世界に納入(ここもエンタメビル)。
# 少し後の1965年に東京海洋大学に納められたM-1型が現在も現役で動いています。

 後に開発された大型機のL-1はいきなりの米国納入でしたが、その背景には金環日食観測時に米国隊に提供したシーロスタットの高評価があったそうです。
 


 2時間で4人が話し終わるわけないでしょうと思っていたら、予想に違わず思いっきり時間オーバー。それでもまだもっとたくさんお話を聞きたかった感があります。

 物事の始まりのお話を聞くのはどんな分野でも面白いもの。コニカミノルタも五藤光学もメーカーの人の話を聞く機会はなかなかありません。
 一般の人が読めるプラネタリウムの歴史をまとめた本は、伊東昌市さんの「地上に星空を」(裳華房)くらいで、特に国産プラネタリウムの開発史にスポットライトが当たる機会はこれまで多くなく、今日のお話も何らかの形でまとめて残してくれると嬉しいです。
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2017年03月12日

仙台市天文台制作「星空とともに」(伊丹市立こども文化科学館)

 仙台市天文台が2012年に制作したプラネタリウム震災特別番組「星空とともに」。
 その後、3月11日前後に全国各地で投影されるようになり、2017年は全国26ヶ所のプラネタリウム館で公開されました。関西では堺・伊丹・姫路の3ヶ所。今回は伊丹での投影を観に行きました。

 上映前のドームに若い声の合唱曲が流れています。
 震災を語り継ぐことを願って、東北の学生が歌ったものを、仙台市天文台の希望でかけているのだそうです。上映前に番組の趣旨と劇中で流れる曲についてのアナウンス。

 2011年3月11日、東日本大震災発生。
 被災地一帯は大停電に見舞われます。夕刻から雪。そして雲が切れると、街明かりの消えた空に満天の星が広がりました。

 プラネタリウムのドームに映し出された3月11日の空のもとで、被災した方々が星空に寄せた思い、星空につながる思いが一遍ずつ朗読されます。

 星はいつも空に輝いています。
 震災の前の日の3月10日の夜も、その前の3月9日の夜も。

 けれども星は、見上げる人の心を映す鏡のような存在なのかもしれません。
 寒さや不安の中で見上げた星々に託された思い。
 流れ星となって天に昇る魂であり、人々の魂を迷わず天に導くための道標であり。
 生き抜く希望のきらめきであり。

 番組の中で、アンパンマンのマーチが流れる場面があります。
 震災後に、ラジオ局へのリクエストで繰り返し流れた歌だそうです。

 私は震災直後に職場からの派遣で一週間ほど東北にいたのですが、避難所に置いてあるテレビがニュースばかり流している中、というか当時はニュースしか番組がなかったのですが、一台だけビデオでアニメを流しているテレビがあって、子どもたちが群がって見ていました。
 その時に流していたアニメがアンパンマンでした。子どもたちもニュースばかりじゃ飽きるだろうな、くらいにしか思わなかったのですが、あの子たちはどんな思いでアンパンマンを見ていただろう。ふとそんなことを思い出しました。

 この番組が制作されたのは2012年。
 東日本大震災の発生からまだ1年という時期で、それだけにまだ被災から間もない頃の思いが載せられています。

 災害を「忘れない」「風化させない」ということは、歳がめぐる度に言われます。
 でも災害の何を忘れないのか、何を伝えるのか。それは人によって様々なものがあるはずです。

 3月11日は何年目かの節目ではありますが、区切りではなく通過点で、その次の日も、また次の日も、日々の暮らしが続いていきます。
 あの日を思い起こすこと。心の何処かに留めながら、それぞれの歩みを始めること。

 幾度も見ているプラネタリウムの夜明けなのに、ひときわそれが心に染みる投影でした。

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2017年03月11日

星の友の会例会(2016年度第4回)

 長尾館長から「カンチョーグッズベスト5」ということで、これまで作成した天文科学館のグッズから自己ベスト5を発表。5点中4点は持ってた気がします(仕事から直行だったので持参しなかったのは惜しかった)。

 野外天体観測会の報告は同行した科学館職員から。曇りがちだったようですが、星空も見ることが出来たようで何よりです。

 休憩を挟んでほしとも天体写真部からのPR。星の友の会の中のサークルではいちばん活発なところかも。
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赤道儀導入検討中 その2

AP AP-WM PM-1 EQ-3 GOTO EQ-5 GOTO Advanced-VX
赤経微動 全周微動
歯数:144枚
全周微動
歯数:144枚
全周微動
歯数:144枚
全周微動 全周微動 全周微動
赤緯微動 全周微動
歯数:144枚
全周微動
歯数:144枚
全周微動
歯数:112枚
全周微動 全周微動 全周微動
自動導入 非対応 非対応 非対応 対応 対応 対応
極軸望遠鏡 別売 組込済 内蔵 -(PA付) 内蔵(PA付) 別売
モータードライブ 別売(両軸対応) 両軸付(PEC付) 赤経内蔵(赤緯非対応) 両軸付 両軸付 両軸付(PEC付)
電源 - DC5/6V(単三4本/USB) DC6V(単三4本) DC12V DC12V DC12V3.5A
搭載質量 約 6kg 約 5kg 約 5kg 約5.5 kg 約 9.1kg 約13.6kg 
本体質量 3.6kg(ウェイト別) 4.2kg(電池・ウェイト別) 5kg (ウエイト、シャフト別) 7.7kg
ウェイト 1kg 1kg 1.4kg 3.4kg+1.8kg 5.1kg+5.1kg 5kg
システム総重量 約7.5kg (約9kg) 約16kg 21.8kg 約21kg
その他 GP互換 GP互換
実売価格 68,000円
(三脚付86,700円)
三脚付148,000円 214,000円
(三脚付272,000)
三脚付79,800円 三脚付89,800円 三脚付95,048円

 検討中の機材のカタログスペックを並べてみました。
 こうしてみると、国産のビクセンAPやタカハシPM-1と、海外製スカイウォッチャーEQ-3 GOTO、EQ-5 GOTO、セレストロンAdvanced-VXではコンセプトが違うことがわかります。

 EQ-3はビクセンスペースギア赤道儀、EQ-5はビクセンGP赤道儀のコピー品、Advanced-VXも先代のAdvanced GTはGPD赤道儀のコピー品で、その発展系。
 EQ-3/EQ-5は両軸モーターを装備した自動導入機が主力。本体の作りはしっかりしているという人もいれば、粗さが目立つという人もいます。ギアの精度はモータードライブの制御でフォローして、実用上は問題ないレベル。というか電子化は国産品より進んでいる気もします。搭載重量の大きいEQ-5はオートガイダーと組み合わせて星野写真撮影に使われ、検索するとユーザーのレビューも多く見つかります(トラブル体験談もそれなりにある……解決はしているようですが)。
 EQ-3/EQ-5のオプションパーツはGP/GPDにも付けることが出来るので、これを利用してGP/GPDを自動導入機にする人もいるようです。

 ビクセンAP赤道儀はGP赤道儀の後継のような位置付けですが、何でも屋だったGPに比べて、軽量コンパクトな作りです。GP時代は20cmシュミカセまで載せたセットがありましたが、APでは13cm反射まで。ケーブル類もすっきりしてますし、ポルタ経緯台の延長で気軽に持ち出して使うことを意識しているのだと思います。
 電源がDC6Vなのは地味に大きな変化。GP系のDC12Vだと何kgもある大きなバッテリーを用意する必要がありますが、APは単三4本またはモバイルバッテリーからの給電も可で、荷物をぐんと軽くすることが出来ます。代償としてモーターの高速回転が出来ないため、自動導入には(公式には)非対応。割り切ったといえば割り切った感じ。

 タカハシPM-1赤道儀は同社のP-1赤道儀の後継的な位置付けですが、システム化され、オプションパーツを介してポタ赤や経緯台、片持ちフォークマウントまでの組み換えも可能。電源はDC6Vで単三4本。モータードライブは赤経のみで、APよりさらに割り切っています(PM-1の方が発売は早いです)。

 EQ-3やEQ-5は車に載せて移動して自動導入も活用しながらグイグイ振り回して使うのに対し、APやPM-1はお気軽観望や荷物量を押さえた遠征にも対応したシンプルな赤道儀ということになりそうです。

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2017年03月10日

赤道儀導入検討中

 基本は観望中心の星見趣味なので、望遠鏡が乗る経緯台は3台あるのに、赤道儀は1台もない我が家です。
# ポータブル赤道儀のナノトラッカーはありますが、望遠鏡はさすがに無理。

 とはいえ、星食や月食の撮影をする時は、やはり赤道儀があると楽です。経緯台だと視野が回転してしまうので、あとの処理が面倒。それと複数人での観望の時は天体を追ってくれる赤道儀のほうが楽。ということで、BORG77EDIIが載る程度の赤道儀の導入を検討中。

 自宅周辺でのちょっとした観測にも使いたいので、短距離を人力で運べる重さの機種にとどめたい。BORG77EDIIが載る程度とは思っていますが、これで星雲・星団の直焦点撮影は考えていません。ミニボーグの直焦点撮影くらいならありかなという感じ。

 国内の望遠鏡メーカーでこのクラスの赤道儀を作っているのはタカハシとビクセンくらい。
 タカハシはPM-1赤道儀というシステム赤道儀を出していますが、本体価格のみで20万円を越えてきます。
 ビクセンだとAP赤道儀。これもモータードライブを付けると10万円を越えてきます。両軸モーター付けて15万円前後のセット品がありますが、あと2万ちょい足すと上位機種のSX2赤道儀が買えてしまいます。AP赤道儀はGP2赤道儀と比べるとずいぶん値上がりして、軽量化したぶん搭載可能重量も減ったので、カタログスペックの比較だと損をしている印象。レビューも多くはないのですが、実際に使ってる人の評価はまずまずのよう。値段が値段なので使う人を選んでしまうのかも。

 海外メーカーだとSkyWatchetのEQ-3赤道儀EQ-5赤道儀あたり。自動導入機能付き(当然、両軸モーター)で10万円を切ってくるのですから、国産品は価格面では厳しい勝負です。大ざっぱですが、EQ-3がGPスペースギア赤道儀相当、EQ-5がGPDGP相当。というかGP/GPDスペースギア/GPの実質的なコピー品だよなこれ。
 セレストロンのCG-4赤道儀はこれまた見るからにGPのコピー品。安いです。ADVANCED-VXはGPD2より一回り大柄な印象(気軽な持ち運びは無理そう)。

 あとはポータブル赤道儀のオプションで小型屈折を搭載してしまうものもありますが、これもパーツを買い足すと10万円を超えてしまうものがほとんどですし、私の場合はあえてポタ赤を選ぶ理由もありません。

 はてさてどうしたものか。
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2017年03月07日

イカナゴ解禁2017

 何の行列かと思ったら、今日はイカナゴの新子の解禁日でした。
 過去の解禁日をリストアップ。3月7日は昨年に引き続き遅い日にちです。
# 曜日を入れてあるのは、日曜は休漁日になるため。

・2004年3月 1日(木)
・2005年3月 7日(月)
・2006年3月 1日(水)
・2007年2月28日(水)
・2008年2月28日(木)
・2009年2月28日(土)
・2010年2月27日(土)
・2011年3月 3日(木)
・2012年2月27日(月)
・2013年2月23日(土)
・2014年2月28日(金)
・2015年2月26日(木)
・2016年3月 7日(月)
・2017年3月 7日(火)
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2017年03月05日

伊丹市立こども文化科学館「大平貴之氏トークショー」

 伊丹市立こども文化科学館での大平貴之さんの講演会に参加。伊丹のプラネタリウムはほぼ一年ぶり。

 大平さんのお話を伺うのは、2007年3月に明石市立天文科学館で行われた「ツァイス&メガスター」の企画以来。ちょうど10年ぶりか!

 さて大平さん。プラネタリウム作りに邁進した半生なのに何だか笑いを誘うネタが盛り沢山なお話。時間が押し気味になる舌好調ぶり。
 伊丹のアットホームな雰囲気も相まって、メガスターの星空の下、素敵な90分間でした。
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2017年03月04日

明石市立天文科学館特別展「日本のプラネタリウム『はじめの1歩』展」 その2

 西村製作所のプラネタリウム仕様書と青焼き図面。
 図面に描かれているのは津山で使われてきた二球式と違って、一球式+惑星投影機のツァイスI型に近い形。

 左は五島光学、右は千代田光学精工(現:コニカミノルタプラネタリウム)の初期のパンフレットなど。
 両者とも1959年に最初の投影機を完成させていますが、折しも宇宙開発の黎明期。「宇宙時代」の大海原に乗り出さんとする気概を感じます。
# ちなみに1957年がスプートニク1号、1961年がガガーリンの初飛行。

 左写真はペンタックスのプラネタリウム試作機の図面と興和プラネタリウムが納入された浜松市児童会館(浜松科学館の前身)のリーフレット。
 ペンタックスの試作機は東京の「プラネターリアム銀河座」に納入され、現在も現役で使用されています。この投影機に天王星投影機まで装備されているのはプラレアリウムのガイドブックにも紹介されていますが、、プリセット式ながら海王星と冥王星の投影機もあるとは知りませんでした。

 右写真はパネル展示。投影機やパーツなどの実物展示のないメーカーについては写真で紹介されています。

 とにかくこの濃さは只者ではありません。プラネタリウムファンには強くお薦め。
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