2017年10月08日

キンモクセイ 2017

 朝、駅へ向かう途中にキンモクセイの香り。

 2006年 10月 8日
 2007年 10月 7日
 2009年 10月15日
 2010年 10月 4日
 2013年 10月21日
 2015年 10月 8日
 2017年 10月 8日

 うちのサイトに記録のある範囲では、ほぼ平年並みというところ。
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2017年10月07日

プラネタリウム「人類の挑戦〜スプートニク・宇宙へ」

 明石市立天文科学館2017年10月のプラネタリウムは「人類の挑戦〜スプートニク・宇宙へ」。
 1957年10月4日は世界初の人工衛星スプートニクが打ち上げられた日。ということは2017年10月で60周年となります。

 投影は宇宙開発の歴史を振り返る内容。
 この先はちょっとネタバレあり。

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2017年10月04日

映画「Hidden Figures(邦題:ドリーム)」(増補)

 映画「Hidden Figures(邦題:ドリーム)」観てきました。

 マーキュリー計画の一側面を描いた作品ですが、56年前のアメリカを生きて社会と人生を切り拓いた人々の物語として素晴らしいです。宇宙開発のことを知らなくても、楽しめる作品です。

 映画の主人公はマーキュリー計画時のNASAに勤務していた3人の黒人女性。
 担っていたのは計算業務。マーキュリー計画が進行していた1960年当時、まだ電子計算機の黎明期で、宇宙船の軌道計算は計算尺や機械式計算機を使いながら、人の手で行っていました。

 主人公たちはそれぞれ才能に恵まれた人物ながら、黒人だから、女性だからといった有形無形の理不尽な扱いに容赦なく晒されます。時に盛大に愚痴をこぼしながら、彼女たちは前へ進み続ける。気負いではなく、実力で道を切り開く。

 原題の「Hidden Figures」は直訳すると「隠されていた功労者」になりますが、figuresは「計算」の意も重ねているのでしょう。

 今年観た映画では個人的にいちばん。
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2017年10月01日

開設16周年

 「塩屋天体観測所」サイトはこの10月1日で開設16年となりました。引き続きよろしくお願いいたします。
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2017年09月28日

映画「ダンケルク」

 第二次大戦初頭。ドイツ軍の破竹の進撃にフランス北端の港町、ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人が、イギリス本土へ撤退する「ダンケルクの戦い」の様子を描いた映画。

 ダンケルクの撤退戦は成功した作戦といわれています。でも海岸で撤退を待つ兵士も桟橋に横付けした船も桟橋自体もほとんど無防備。スツーカやHe111に桟橋も船も空襲を受け、どんどん被害が拡大します。痛快な話では全くありません。

 疲れる映画でした。のっけから終盤まで緊張感がノンストップ。音楽もまたそこはかとなく不安と緊張感を高めます。「プライベート・ライアン」は間断なく飛び交う銃弾ですが、「ダンケルク」は救出を待つ、あるいは救出や援護に向かう緊迫感。
 2時間弱の映画ですが、途中で早く終わらないかなーと思ったくらい(つまらないわけではなくてしんどい)。
 場面場面はすごくいい。特にスピットファイヤ最高!
# 物語的な要素は意図的に少なくしているので、見る人を選んじゃうかもな―。
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2017年09月24日

星見行(9月23-24日)

 明石市立天文科学館星の友の会の会内サークル、ほしとも天体写真部(有志自主企画)の星空撮影会に行ってきました。
 週間予報では週末に傘マークが貼り付いていたのですが、2日前になって晴/曇に好転。ただGPV予報では夜明けまで雲量が多いままで、予報通りなら「天気予報的には晴れだけど星見的には曇り」の天気。
 ただ天気図は回復傾向にあるのと、山の中の天気は予報の的中率が低いということで、好転することを信じて出発しました。

 結果的に、始終雲が多かったものの、日付が変わったことから晴れ間も増えて、透明度自体は良かったこともあり、満足な星見となりました。写真の方はもう少し枚数を稼ぎたかったのですが、天気相手なので仕方ありません。

 以下、写真はクリックで拡大します。

M42オリオン大星雲
2017年9月24日03:31〜(兵庫県神河町にて)
NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3)
ISO 6400 露出120秒×3枚合成 ビクセンAP赤道儀にてノータッチガイド

 冬の定番、オリオン大星雲。明るい星雲なので街中でも肉眼でぼんやり見えます。本当は10枚ほど撮れたはずなのですが、曇っている間にダーク画像を撮影した後、望遠鏡のレンズキャップを外すのを忘れてインターバルタイマをスタートさせてしまい、真っ黒画像を量産していました。毎回なにかしらアホなことをやらかします。

馬頭星雲
2017年9月24日03:57〜(兵庫県神河町にて)
NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3)
ISO 6400 露出120秒×8枚合成 ビクセンAP赤道儀にてノータッチガイド

 私のD5500はHαの感度が低く、赤い散光星雲がなかなか写りません。
 近くの「燃える木」星雲はよく写っていますが、馬頭星雲はほんのりささやかな写りです。もう少し長い露出をかけたいところ。

M31アンドロメダ銀河。
2017年9月24日02:11〜(兵庫県神河町にて)
NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3)
ISO 6400 露出120秒×3枚合成 ビクセンAP赤道儀にてノータッチガイド

 M31は肉眼で軽々見えていました。10枚以上撮影したのですが、M31だけ何故かガイドミスで星像が流れまくって、合成に耐える画像が3枚だけでした。原因が思い浮かばないのですが、もしかすると赤緯軸のクランプを閉め忘れていたのかもしれません。
# AP赤道儀の赤緯軸はフリーでもむっちゃ固い。

ばら星雲。
2017年9月24日04:20〜(兵庫県神河町にて)
NikonD5500+ミニボーグ60ED+1.08倍フラットナー(f=378mm,F6.3)
ISO 6400 露出120秒×8枚合成 ビクセンAP赤道儀にてノータッチガイド

 こちらもHαの赤い星雲。眼視ではほとんど見えない対象です。真赤な印象の強い散光星雲ですが、Hβの青い光が写るのか、紫っぽい色合いになります。原板ではごくごく淡い写りで、壁のようなトーンカーブ加工をしています。

 今回はAP赤道儀の赤緯モーターが動かないトラブルがあり、構図を決めるのに苦労しました。帰宅後に確認したら正常に動作し、トラブルを再現できません。前々から本体とコントローラーを繋ぐシリアルケーブルの接触が悪いことがあり、これを疑っています。
 赤経モーターはドラブルなしだったので、撮影自体は敢行できたのが幸いでした。
posted by ふくだ at 23:47| Comment(0) | 星空観望

天ボラスキルアップ研修&星の友の会天体観望会

 16時から「天ボラスキルアップ研修」。今回は井上館長の月のお話。
 日食の直後ということで、サロス周期やメトン周期のお話。
 質疑では潮汐のお話で盛り上がりました。

 18時半から星の友の会天体観望会。星の友の会会員向けの観望会で、観望天体も参加者のリクエストに応えていく形式。夕方までは晴れていたのですが、観望会の前半は雲に覆われてしまい、ちょっともどかしい感じ。後半は天候が回復して、メシエ天体も観望しました。
 観望天体は月→土星→アルビレオ→M13→M57。
 前の晩の星見の疲れが抜けず、順番待ちの間はひたすら無言で立ったまま寝そうでした(寝てた)。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 明石市立天文科学館

2017年09月17日

2017年台風18号の目

 2017年台風18号は九州・四国・本州・北海道の全てに上陸するという稀な記録を打ち立てました。
 本州に上陸したのは9月17日22時、明石市。

 ということで、隣の神戸市垂水区も台風の目に入りました。
 22時15分頃に風雨共に止み(雨だけなら22時前に止んでました)、22時30分頃に再び風雨が始まりました。
 台風の目の中は晴れるというのですが、雲は薄くなっていたようでしたが、星空が見えるまでには至りませんでした。夜だと雲の向こうが晴れているのか、さらに上層に雲があるのか、今ひとつ判別しにくいのです。

 それにしても台風の目に入ったのは人生何度目か(記憶にある限り二度目)の経験。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 神戸のできごと

自転車列伝 LAND GEAR「ROAD GEAR 5000」

 「LAND GEAR」はインターサイクルという会社のブランドで、宮田工業のスポーツ車を手がけていた沼勉氏が設立したもの。2005年に廃業して今はないメーカーです(ブランド名は買収されて残っているらしい)。

 ロードバイクを買うのは決めていたのですが、どのみちツーリングはするので、リアキャリアを付けられるモデルでこれになりました(当時は自転車のメーカーに全くこだわりなかったので、お店の人のすすめるまま)。
 フレームはクロモリ、変速系のコンポはシマノのAcera。本来はMTB用のエントリーモデルのコンポですが、塩屋は坂だらけなのでフロントは3枚欲しいとオーダーした結果。前3段・後7段でインデックス付きのダブルレバー。

 右写真はAmazonサイトのROAD GEAR 5000商品ページからの引用。変速機がロード用のシマノRX100になっている他は、基本的に同じ構成です。

 テントを積んでのツーリングをしたのは淡路から京丹後までの子午線縦断の一度きりで、あとは日帰りのツーリングばかり。神戸-姫路往復とか神戸-大阪往復とか、大阪-京都などなど。それと子午線標識巡りにもずいぶん活躍しました。

 また当時の職場の兵庫区までの通勤にも使っていました。ただ歩道と車道の段差を何度も越えざるを得ず、リムをずいぶんガタガタにしました。
 後に剛性の高いディープリム(但しアルミ製)に交換したのですが、重量が増えるぶん漕ぎ出しが重くなり、坂だらけの塩屋では乗り出すのが面倒になるという想定外の結果に。ちゃんと考えればよかった。

 職場が西宮になってからはさすがに自転車通勤が不可能になり、ここ数年は乗る機会も減ったので、今年になって廃車しました。歴代で一番長く乗った自転車でした。
posted by ふくだ at 18:29| Comment(0) | 雑記録

自転車列伝 ナショナル「ランディオーネ」

 神戸の友人宅に転がっていた自転車をレストアしたもの。あちこちサビサビだったので、近所の自転車屋さんに持ち込んで一通り整備してもらいました。

 「Panasonic」のロゴが入っていたこと以外は今となっては細かいことが分かりません。コンポ不明、ギアは前2段・後6段、タイヤは27インチの英式バルブ。リアキャリアは後付け。
 ネットで検索した範囲でピタリと来る車種がないのですが、おそらく「ランディオーネ」ではないかと思います。ブリヂストンのロードマンと同じコンセプトのスポーツ自転車の入門機クラス。

 ナショナル自転車(現:パナソニックサイクルテック)はパナソニック創業者の松下幸之助が幼少の頃に自転車店で丁稚奉公をしていたことから設立したもので、自転車業界の中でも歴史ある存在です。

 写真は淡路島一周に出かけたときのもの。出発が午後だったので宿泊用具一式を積んでのツーリングでした。ふだんは片道10kmほどの通勤にも使っていました。

 乗車1年ほどの頃、夜間に無灯火のMTBと正面衝突(こちらは点灯)。ゆるい坂道の自転車通行可の歩道を走行中、向こうが下りで高速で突っ込んできて、気付いたときには回避不能。衝突でトップチューブが座屈して廃車となりました。双方とも人間に大きな怪我はなかったのが幸いでした。
posted by ふくだ at 17:25| Comment(0) | 雑記録